ルナの買い物に行ったついでに、ワールドのショップで、クリスマスの飾りものや、オーナメント、リースなど並んでいる所に立ち寄った。
昔ながらのモミの木バージョンはほとんどない。
白にコーディネートされた、イルミネーション的なものが、主流なのか・・・と見を乗り出して見ていると・・・
「おばちゃん!」
可愛い女の子の声がする・・・
えっ???? わたし???
「おばちゃん!これは、こう置くのよ! ねっ♪」
どうやら、私が一度手にして置いたものの向きが気になるらしい・・・
「そうなのね・・・みんな綺麗ね」
「これ、持ってるよ・・・」
小さい、ガラスでできたクリスマス・ツリーを指差した。
「あら、いいわね~ 私は、これが綺麗だと思うけど、どうかしら?」
「いいんじゃない☆」
小さなおしゃまなレディです。
最近、4.5歳の子供との付き合いが全くない・・・
どうしたものかと、会話してみると、普通にそれが成り立つ。
女の子を育てたことがないので、これがまた、ドキドキもので・・・
ふと、母親らしき女性が、近づいてきた。
「お話させて頂いてました・・・」
そう、声を掛けると、会釈を返してくれた。
それから、娘に、
「静かに触ってね・・壊さないようにね・・綺麗だね・・・・」
そう、何度も繰り返していた。
久々に、おばちゃん!と声を掛けられ、実は頭の中は少々パニック・・
「オバサン」とは違う・・・と打ち消しながら、
その母親の、娘さんへの声掛けが、私には嬉しく響いていた。
最近、さすがに嫁も居ないのに、姑的思考になっている。そして、
目に余る母娘に出会う。
見ていると危なくて、つい、「危ないよ~」と言ってしまうと、「ほら、怒られた」とか「お母さんが叱られるでしょ!」とか・・・
どうして・・・
そう思ってしまう。
今日、出会った女の子・・・
ちゃんと母親に教えられたように、物を正面からの美しさにとらえ、
壊れないように、壊さぬように、
でも、離れられない美しさに魅せられて・・・
これから、何度も通うのだろうと、手を引かれて帰るのを、そっと見送った。
今日は見るだけのクリスマス・・・
小さな女の子の声が、今も耳元に残る・・・・・・・・・。
女の子も可愛いね ぽちっ
昔ながらのモミの木バージョンはほとんどない。
白にコーディネートされた、イルミネーション的なものが、主流なのか・・・と見を乗り出して見ていると・・・
「おばちゃん!」
可愛い女の子の声がする・・・
えっ???? わたし???
「おばちゃん!これは、こう置くのよ! ねっ♪」
どうやら、私が一度手にして置いたものの向きが気になるらしい・・・
「そうなのね・・・みんな綺麗ね」
「これ、持ってるよ・・・」
小さい、ガラスでできたクリスマス・ツリーを指差した。
「あら、いいわね~ 私は、これが綺麗だと思うけど、どうかしら?」
「いいんじゃない☆」
小さなおしゃまなレディです。
最近、4.5歳の子供との付き合いが全くない・・・
どうしたものかと、会話してみると、普通にそれが成り立つ。
女の子を育てたことがないので、これがまた、ドキドキもので・・・
ふと、母親らしき女性が、近づいてきた。
「お話させて頂いてました・・・」
そう、声を掛けると、会釈を返してくれた。
それから、娘に、
「静かに触ってね・・壊さないようにね・・綺麗だね・・・・」
そう、何度も繰り返していた。
久々に、おばちゃん!と声を掛けられ、実は頭の中は少々パニック・・
「オバサン」とは違う・・・と打ち消しながら、
その母親の、娘さんへの声掛けが、私には嬉しく響いていた。
最近、さすがに嫁も居ないのに、姑的思考になっている。そして、
目に余る母娘に出会う。
見ていると危なくて、つい、「危ないよ~」と言ってしまうと、「ほら、怒られた」とか「お母さんが叱られるでしょ!」とか・・・
どうして・・・
そう思ってしまう。
今日、出会った女の子・・・
ちゃんと母親に教えられたように、物を正面からの美しさにとらえ、
壊れないように、壊さぬように、
でも、離れられない美しさに魅せられて・・・
これから、何度も通うのだろうと、手を引かれて帰るのを、そっと見送った。
今日は見るだけのクリスマス・・・
小さな女の子の声が、今も耳元に残る・・・・・・・・・。
女の子も可愛いね ぽちっ