こころの染織

ひと針ひと針心を繕います。
第8章・・月あかりの散歩道・・・私とルナと一緒に月に想いを馳せて散歩しませんか~♪

かたくり群生の郷へ

2015-04-23 23:27:07 | 第3章・こまちの里から

ルナです。



「明日の事を考えて仕事にならなかった~(笑)」
昨夜、そう言って帰ってきたパパさんだったけれど、
楽しみにしていたのは、ママさんだけじゃなかったんだね~♪


ルナとパパさんの笑顔を見てもらったら、
今日のお天気も、目の前に広がる素晴らしい景色も、想像がつくでしょ。










秋田県仙北市にある「かたくり群生の郷」


ママさんは、仙台に住んでいるころから、ここが気になっていたらしい。
広さは、20ヘクタール・・・・って、どれくらい?
東京ドーム4.2個分だって。
そっちもよくわかんないけど・・・とにかく広くて、山ひとつが栗林で、その裾にカタクリがうつむく。









ママさんは、今日はもう嬉しくて、のレンズもいつもよりいっぱい持って・・・
だって、先週からスタンバイしていたからね(笑)
ルナとパパさんは、座れるところを見つけてそこから「カタクリ」を見てその紫に引き込まれていたんだよ。


その時、パパさんに声をかけてきたおじさんがね・・・
横手から仕事に来たんだけど、午前中に早く仕事を片付けて、午後まで時間をいっぱい開けて、
この群生が見たくて、ようやくこれたって話してた。
ここの見頃は、花の中でも一番難しくて、
何度も来ているけど、今日は最高の景色に恵まれたって言っていたよ。









かたくりの花言葉は「初恋」

うつむいて、寄り添って・・・・
北国の春が織りなす紫の絨毯に、ルナたちは感動!!








待っていた甲斐があったね、ママさん。



コメント (20)
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