アメリカン・ブルーです。
本日、題名が「ラーメン・・・」なのに、
トップ画像は久々のケーキでした~(笑)
何故かと言うと、理由は後から説明します。
先日、初詣の時に寄った岩沼のラーメン屋さん「麺組」
先日行った「杉のや」と同じく、人気ランキング上位のラーメン店です。
70分待ちのプレートに「今日は止めよう~」
さすがの夫もその待ち時間には抵抗して、次回の楽しみにしました。
それなら、名取の「天狗山」にしましょう~と私が提案。
こちらのお店は、4号線バイパス沿いにあるので立ち寄りやすく、
何度も行っていますが、辛みそ付きの味噌ラーメンがおススメ。
私は、日頃は味噌ラーメンは食べませんが、
こちらのお店では、味噌ラーメンを注文します。
久しぶりだったし、寒い季節、十分美味しく頂いてきました。
お気に入りです。
夫は、必ず、やり遂げなければ気が済まないタイプ(笑)なので、
翌週、リベンジで再び岩沼まで行くと言いました。
それなら、早めに行かないとまた長時間待ちになると思い、
急いで支度をして、出掛けました。
11時半開店に15分ほど前に到着。
夫が下見をしてくると車から出て・・・戻ってくると、
「下見に行ったせいで、車に乗っていた人たちが一斉に出てきて並び始まった~」とのこと。
それでは・・・・と、私も一緒に並んでみました。
ラーメン屋さんでまじめに並んだのは、
山形の「赤湯・龍上海」以来かも~
それにしても、その日は凄く寒かったです。
15分が1時間にも感じるようで、ようやく、お店の方が出てこられて、
そこから何やら説明が・・・長い。。。
ようやく寒さから解放されて前に並んでいた10人ほどの後について行くと、
食券販売機があります。
そこで、またまた時間がかかります。
食券を買うとようやく席に案内されるのですが、
奥の方へ案内されると、ラーメン店と言うよりは、
道の駅のレストラン感覚で、大きなガラスの向こうにお庭が広がる感じです。
お店の方々も、威勢よく掛け声をかけるというよりは、
レストランの感覚で、しずしずとゆっくりラーメンを運んできます。
一番前に並んでいた方々の隣側の席でしたが、
開店から20分ほど経って、最初のラーメンが登場しました~(笑)
このお店も、味噌がおススメのようでしたが、
「スパイスが効いた・・・」と言う所にひっかかって、
私は醤油ラーメンにしてみました。
私達に運ばれてきたのは、もう、12時近くでした。
なるほど~ これが70分待ちの内容だったのか~と思いました。
スープを飲んだ夫が・・・「これって、間違ってないのかなぁ~」
見た目も、どろっとして見えたので、私もレンゲで少し触ってみましたが、
「カレーラーメンのようで、なんとも初めての味だ~」とのこと。。。
小皿に辛みそが付いていましたが、間違いではなかったようで、
脳がスパイス=カレー味を消せなくて、
夫は、最後まで首をかしげながら食べていました(笑)
たぶん、「次回は無いな~」
私は、あっさり系の昔ながらの中華そば的なものが好きです。
例えば、実家で出前で届くようなラーメン(笑)とか、
喜多方ラーメンや佐野ラーメンのようなタイプです。
皆さんは、どんなラーメンがお好みですか?
ラーメンだけは、他人が美味しいと言っても、
自分が美味しいって思えないことが過去数々ありました。
麺の太さ、スープの味だけでもこだわりがそれぞれで、
有名店ほど、期待度も大きいせいか私は苦戦します(笑)
今回も、結果、残念な気持ちで帰ってきました。
美味しいと思う人も多いのかもしれませんが、
一番先に並んでいたサラリーマン4人組もほぼ無口でお帰りに~
自動販売機なのでお会計はなく、そのままお店を出ます。
待合場所に、3列の椅子に座って、およそ30人ほど待っていましたが、
果たして、何分待ちになっているのか解りません。
しばらくは、人気ラーメン店には行かなくていいです(笑)
やっぱり、出会ったラーメン店で、
美味しいかそうでないかは自分で食べて見て判断するのが一番です。
残念な気持ちで帰りたくなかったので、
最近、気に入っているケーキ屋さんに寄って、冒頭の画像のケーキを買いました。
諏訪町にある可愛いケーキ屋さん「パティスリー フルヴィエール」です。
ここは、焼き菓子も美味しくて、
たまたま一個だけあったアップルパイは、次回、まとめ買いしたいです(笑)
久々の昴くん情報~です。
3ヶ月になりました。
体重は、7キロを越して、ルナを抜きました~(笑)
あやすと笑うようになったようで、
昴の笑顔も去ることながら、
私は、わが子を見て笑っている息子の笑顔も嬉しく思っています。
兄弟が無く育ったので、小さな子をどう扱ってよいのか・・・
ずいぶん悩んでいたようでしたが、
親になって、わが子の可愛さに自分が育てられて、この笑顔が生まれました。
子供も親の笑顔が大好きです。
子育ての基本、親が笑顔でいることです。
嬉しい写真だったと思います。