こころの染織

ひと針ひと針心を繕います。
第8章・・月あかりの散歩道・・・私とルナと一緒に月に想いを馳せて散歩しませんか~♪

3度目のお願いは受理されるでしょうか?

2021-11-11 16:22:32 | 第7章・空色の種を探す旅

アメリカン・ブルーです。




夫との日々の散歩生活も50日余りになりました。
家を出るときは少し肌寒くても、
小一時間ほど歩くとじんわりと汗がにじみます。
厚着をして出かけると大変なことになるので、
その調節が試案どころです。







昨日は、夫が通う病院の方向へ向かい、
そこからぐるっと折り返すコースをイメージして出かけましたが、
急遽、「もしかしたら?」









想像通り、ここに、春の桜が秋にも楽しみを咲かせてくれておりました。
山桜は落葉が赤くきれいです。










先日、夫と何かの話の中で、
その頃、私は80代になっている想像の延長上
それはあと何年後?
えっ・・・15年くらいしかないの?



  




平成4年に夫が病気になったとき、
夫は36歳・・・
「私はきっと長生きで、80歳まで生きられると思うので、
私の残りの40年の命を夫に半分分けるので助けてください。」
神社へ行ってお願いしてきました。
30代の私にとって、60歳は遥か遠くの事だったのです。
お陰様で、その祈りが効いたのか?
夫は何とか頑張り続け、50代になりました。
すると、60歳まではあっという間のような気がしました。
私は、再び神社へ行って、
「私が間違っていました。
たぶん私は、100歳まで長生きできると思うので、
延長して半分にしてください。」
延長願を出しました。
50代の私にとって、80代って想像もつかない年齢だったのです。








その話を夫にすると・・・・
有り難い話だなぁ~
それなら、
今度は120歳まで延長してきたら?


爆笑~~~~


3度目のお願いは受理されるでしょうか?




季節は落葉。。。






コメント (6)
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