アメリカン・ブルーです。
夫との日々の散歩生活も50日余りになりました。
家を出るときは少し肌寒くても、
小一時間ほど歩くとじんわりと汗がにじみます。
厚着をして出かけると大変なことになるので、
その調節が試案どころです。

昨日は、夫が通う病院の方向へ向かい、
そこからぐるっと折り返すコースをイメージして出かけましたが、
急遽、「もしかしたら?」

想像通り、ここに、春の桜が秋にも楽しみを咲かせてくれておりました。
山桜は落葉が赤くきれいです。

先日、夫と何かの話の中で、
その頃、私は80代になっている想像の延長上
それはあと何年後?
えっ・・・15年くらいしかないの?



平成4年に夫が病気になったとき、
夫は36歳・・・
「私はきっと長生きで、80歳まで生きられると思うので、
私の残りの40年の命を夫に半分分けるので助けてください。」
神社へ行ってお願いしてきました。
30代の私にとって、60歳は遥か遠くの事だったのです。
お陰様で、その祈りが効いたのか?
夫は何とか頑張り続け、50代になりました。
すると、60歳まではあっという間のような気がしました。
私は、再び神社へ行って、
「私が間違っていました。
たぶん私は、100歳まで長生きできると思うので、
延長して半分にしてください。」
延長願を出しました。
50代の私にとって、80代って想像もつかない年齢だったのです。

その話を夫にすると・・・・
有り難い話だなぁ~
それなら、
今度は120歳まで延長してきたら?
爆笑~~~~



3度目のお願いは受理されるでしょうか?
季節は落葉。。。