こころの染織

ひと針ひと針心を繕います。
第8章・・月あかりの散歩道・・・私とルナと一緒に月に想いを馳せて散歩しませんか~♪

広瀬川沿い桜散歩

2023-04-07 15:20:13 | 第7章・空色の種を探す旅

 

アメリカン・ブルーです。

 

仙台市の中心部を臨む広瀬川河畔

ルナと桜散歩が続きます~♪

 

 

この河川敷には桜の木は一本もなかったのだと、
改めて思いました。
渡り鳥たちの姿もさすがにありません。
枯草たちが徐々に緑色を帯びて・・・
風も和らぎ、少し汗をかく季節も間近のようです。

都会と田舎が融合したような 杜の都・仙台
住み心地の良い場所で、
夏は涼しく、雪も少なく、
転居生活が多かった私の人生ですが、
ここが安らぐ街になりました。

 

 

八本松公園から広瀬川河畔の土手沿いを歩き、
さすがに動きが緩慢になったので、
確保されるルナ


 

広瀬橋の袂から、桜が見えてきました。


 

 

紅葉よりも落葉が好き~
そう言い続ける私は、桜も吹雪が好き~

そこに何があるのだろう・・・
いつも問う自分が居ますが、
答えは出さないつもりです  笑笑笑

 

 

 

昨夜はピンクムーンだったそうですが、
夫が19時ごろに、それを見たと教えてくれたのが22時。。。
残念ながら、その時間には雲がかかって見られませんでした。
今日も、この時間で空気が湿って、
いよいよ雨になりそうです。

 

花海棠

帰りに市立病院前で見つけました。
さくらんぼを想わせる色濃い姿ですが、
その実がりんごのような形をしているのだそうです。

中国ドラマ「君、花海棠の紅にあらず」
昨年そのドラマにハマっていたことを想い出します。

 

 

この日は、ゼビオアリーナで東北大学の入学式
広場の桜を見ながら帰ろうとしましたが、
新入生の数の多さに圧倒されて迂回。。。

コロナ禍で高校時代を過ごしたという18歳~の面々の、
明るい大学生生活を願います。

想えば、私も、大学時代から仙台でひとり暮らしを始め、
夫と出会い・・・40数年・・・
4月の中旬に春休みを終え、盛岡から仙台に戻ると、
空気の温まり方が全く違って、
およそ200kmの距離の圧倒的な感覚の誤差を感じたものです。
そろそろ、あの小松島の下宿先
庭の沈丁花が匂う季節になりますね~(*´▽`*)

 

    

 

コメント (8)
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