こころの染織

ひと針ひと針心を繕います。
第8章・・月あかりの散歩道・・・私とルナと一緒に月に想いを馳せて散歩しませんか~♪

成田のうなぎ・川豊

2015-06-20 18:21:23 | 第3章・こまちの里から

アメリカン・ブルーです。



成田山へ来たら、「うなぎを食べる」
その考えは、当初、私の知らなかったことで、息子に初めて教えてもらいました。


わが家は、うなぎの消費量が、たぶん、他のお宅よりも少し多かったと思います。
うなぎはビタミンA・カロテンを多く含み、がんの発生を防ぐ効果が知られているからです。
イオンの鹿児島県産グリーンアイ・うなぎの蒲焼は、
家庭でも十分に美味しく食べられるもので、よく、そのお世話になっております。


とは言え、やはり、うなぎ屋さんで食べるそれは、
ふっくら感が違って、何とも言えない日本の味をも感じるものです。









成田山の参道の中腹辺り、昔懐かしい木造三階建の建物に、「川豊」の看板があって、
その左角では、生きたウナギをさばく職人さんが、今日の分のウナギを用意しています。
また、反対側の角では、
割きたて、蒸したて、焼き立てにこだわったウナギが、オープンキッチンで、
創業以来の秘伝のたれで「川豊の味」に仕上げています。



息子の会社の先輩が、成田のうなぎは「川豊」と教えてくれて、
新勝寺参拝の帰りに寄ってみることにしていました。
お店に着いたのは、11時半ごろだったでしょうか・・・・
すでに、その行列は店の外まで連なっておりました。
ディズニーシー、スカイツリーも並んだのだから、
ここも意外に気にならずに順番がやってきたような気がします。







お待たせしました~♪

お店で働く女性たちは、とても明るく元気が良くて、
忙しさを楽しんでいるように見えるのも、このお店の人気のひとつにも感じます。


特上うなぎを奮発して、あははは~~
その量の多さに、3分の一、息子に手伝ってもらいましたが、
薄甘たれで、箸ですぅっと切れるふんわり感。
美味しいうなぎに出会いました。


また、一番びっくりしたのは、ここで出された山椒です。
こんなに美味しい?山椒に出会ったことはありませんでした。
半分食べたころに、かけて見るのですが、
またそこから違った美味しさを引き出してくれるような絶妙なものでした。







後で知ったのですが・・・・
実は、川豊のうな重の並・上・特上は量の違いだけでした(笑)
うなぎの種類や品質に差別はなく、どれも同じ利根川のものだったということです。
私は、並で充分だったのかもしれません(笑)







帰り路、参道のお店で見つけました。
最近、夫が、背中に手が届きにくいと言って、「孫の手」が欲しいと言っていました。
近隣の道の駅や、ネット検索でも探しましたが、なかなか見つけられず、
ここで、実に良いカーブの付いた「孫の手」を発見!!

昔、父もよく使っておりましたが、
「孫の手」が必要になる年齢・・・・と言うことだったのだ、妙に納得しましたね(笑)







成田山おススメお菓子やさんも息子が教えてくれたので、
米屋さんで、生栗蒸し羊羹を買いました。
家に帰ってすぐに食べました。
出来たてで、賞味期限が三日しかないという、本店でしか買えない貴重品だったとか(笑)
とても気に入りました。








さて、参道には、十二支をかたどった石像が並んでいます。
気のせいか、どれを撮っても、あの子にしか見えません。。。

そろそろ、会いたくなってきたんですね。


皆さんも、そろそろ、「ルナです。」に会いたい頃ですね(笑)





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おみくじは大吉・・・成田山新勝寺

2015-06-19 22:42:44 | 第3章・こまちの里から

アメリカン・ブルーです。


最終日は、船橋市に住んでいる息子が、ホテルまで車で迎えに来てくれて、
成田山新勝寺へ連れて行ってくれました。
明治神宮に次ぐ、日本第2位の初詣客数だそうですが、毎年そんな映像を見るにつけ、
一度は行ってみたいところ・・・そう思っていました。







息子は、職場は成田市にあって、
その周辺は勝手知った場所のようで、転勤でここへきて6年を過ごしたようです。
先日、30歳になって、気のせいか、少し大人の階段を登ったように見えました。
なんとか、自分の力で生活できているようで安心しました。








新勝寺は、その敷地は、想像以上に大きくて、
さすが、千葉県随一の寺院であると思いました。
ここで、お参りをしました。
この日は、願い事はふたつです。
私の大切なふたりの事を祈ってきました。


おみくじを引いてみたら、私は「吉」でしたが、
夫は、「大吉」を引き当てて、とても良い笑顔をしておりました。
良かったです。













新勝寺の奥の方には、広い公園があって、
中には、滝も池もあって、もう一つ、別世界のようでした。
春は、桜がとても綺麗だそうです。







そして、不思議に思ったものは、石碑に刻まれているお金の金額でした。
寄付金の額なのでしょうか?
大きな文字で書かれていて、こう言うものは初めてみました。









新勝寺を出ると、ちょうどお昼時になっていました。
息子から、成田山の名物は「うなぎ」だと聞いていましたが、
まぁ~  こんなにたくさんのうなぎ屋さんが並ぶ景色は初めてみました。








そんなうなぎ屋さんのお話は、
また、次回までお預けと致しましょう~(笑)



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自由が丘 「まれ」のケーキ

2015-06-18 21:00:00 | 第3章・こまちの里から

アメリカン・ブルーです。



自由が丘の駅に降り立ったのも3年半ぶり。
前回は、スィーツ・フォレストを訪ねてでしたが、
今回は、少し方向が変わって、なかなか辿り着くのに苦戦しました。


そんな私達の様子をどの辺りから気が付いておられたのか・・・・
ゆるやかな坂の途中で、
「どちらかお探しなの~?」
道の反対側からわざわざ声をかけてくださった自由が丘のイメージにぴったりのマダム。
上品でオシャレで、70歳前後の素敵なご婦人でした。


「モンサンクレール」
私がそう言うと、
「このまま真っ直ぐ・・・もう少しですよ~♪」
そう言って、微笑みながら坂を下って行かれました。


東京の人って・・・・親切なのね。。。


実は、その前にも、電車が少し混んでいて、
離れたところに座った私達を見ていた私の隣のサラリーマンの男性が、
「私が席を替わりますね。」
そう言って、すっと立ち上がって、夫のところへ行って交代してくれたんです。
それが、その後も、別のところでは、
若い学生さん達も、二人分席を作ってくれるようにわざわざ移動してくれて・・・
私達が、余程、年配者に見えたのかしら?
それとも、最近聞かなくなった言葉の「おのぼりさん」に見えたのかしら?(笑)


スマートな東京の人の常識のような「おもてなし」を受けて、
うん、オリンピックもこんな温かさがあれば成功できるのかもしれない・・・って、
とても嬉しい旅のエピソードを作って貰いました。








モンサンクレール  目的地へ着きました~♪

自由が丘の丘の上にあるパティスリー。
オーナーシェフは、あの辻口博啓氏。

去年も、その前の年も、クリスマスケーキは辻口シェフのを食べました


NHKの朝ドラ「まれ」を観ていますか?
実は、こちらのシェフがケーキの監修を務めていて、
この前、まさかの新鋭vs巨匠のケーキ対決の審査員役で出演もしていましたよね~♪


辻口シェフは、石川県の能登の出身で、
私達が訪ねた能登・和倉温泉にもお店があって・・・「ル ミュゼ ドゥ アッシュ」
そこで食べた「セラヴィ」の味は、忘れられない最高のものでした。
今回も、是非、それを食べたくてはるばる丘を登って行ったというわけです。







残念ながら、「セラヴィ」は完売でした。。。


その代り、「まれ」の中で出てきたタルトが最後の一個、私のために残っていました(笑)
ブルーベリーを並べ、最後のクリームを乗せる場面がありました。


お店の一角に「ル ミュゼ ドゥ アッシュ」から比べると、
本当に小さくて、街のケーキ屋さんの隅にあると言っては失礼ですが、
決して人気店のカフェのスペースにしては狭いながらも、
そこで食べられることは何よりの嬉しさで、少し待って、ようやく順番が来ました。


紅茶を運んでくれた方に聞いてみると、
「セラヴィは人気商品で、皆さん、数個まとめて買ってゆかれるので、
事前にお電話をいただければ、お取り置きできます。」・・・とのこと。
確かに、その後、カフェに新しく通されたお客様には、次々にセラヴィが運ばれてゆくのです。
勉強しましたね(笑)
Naokiさんの彼女さんもよく「ヒロのケーキ屋さん」に予約を入れてから行っているあれですよね。







そして、間もなく、このお店にも、
いま、「まれ」が奮闘しているケーキ
「ジュテーム モア ノン プリュ」が並ぶのではないでしょうか・・・








自分ように、焼き菓子をひと箱買ってきました。
早速ルナが興奮していました。
既に私は完食しました(笑)
夫の職場にも別の焼き菓子を買ってきましたが、
「どこで買って来たの~」と、それはそれは、大喜びしてもらったそうです。


美味しいものは、人を笑顔にします。









この日の夜は、海浜幕張のホテルで息子と食事をしました。
何が食べたいと聞いたところ、中華料理かなぁ~と言うので聞いてみたら、
中国のお客様でいっぱいで・・・・とのこと。。。
何も日本に来てまで中華料理食べなくても・・・・なんて私は思うのでしたが、
残念ながらで、50階のフレンチレストランでコース料理となりました。
写真は珍しく撮りませんでしたが、魚料理で出てきたスズキがとても美味しかったです。


ちょうど、千葉マリンスタジアムが眼下に見えて、
勝てば花火が上がるとか・・・・見れませんでした~



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築地でうに食べ比べ丼

2015-06-17 21:57:24 | 風の通り道

アメリカン・ブルーです。



旅行2日目は、この旅では絶対外せない場所!!(笑)
いつも言っていますが、「花より団子」な私ゆえ・・・・


築地へ行こうなんて、それまでは考えていませんでした。
3ヶ月?ほど前でしょうか・・・
夫と見ていたTV番組で紹介された内容に二人で釘づけになって、
「いつか、絶対行ってみた~い!!」
そのチャンスは、思いの外早く訪れました


築地の駅の階段を登ってみると、正面には「国立がん研究センター」があって、
ちょっとびっくりしましたが、言葉にせず通り過ぎました。
築地名物と言う「ターレー」という三輪車を撮ったつもりが、
しっかり建物も入っていましたね。
後で、夫が、「がんセンターが近くにあったらしいね。。。」と言っていましたが、↑これです。
なるべく、お世話にならないようにしましょう。


そのターレー、正しくは「ターレートラック」と言うそうですが、
あまりの速さで、そこここを走り抜けるのにはびっくりします。
ましてや、公道を走るって~ そう不審に思って帰ってきましたが、
実は、ちゃんとナンバープレートもついていて、「小型特殊自動車」で免許も必要だそうです。









そこから、通りに折れて、いよいよ、築地らしいところが見えてきましたが、
果たして、目的のお店・・・・見つかるんでしょうか?

タブレットを持参していたので、
グーグル検索で築地のお店の並びも検索できますが、
そうは言っても、さすがに、今まで見てきた市場と大きさが違います。
少々迷いながら、ようやく、この看板を発見







遂にここまで来れました~♪

ここは、私の大好きな「うに食べ比べ丼」がいただけます。







1階は小さなカウンターだけですが、2階に上がるように言われて登ってゆくと、
3畳ほどの小部屋が3つ。
一番奥には、若い女性客が数人で賑やかで、真ん中には、70代の紳士が一人。
月に一度の割合で仕事で東京を訪れる度に、
何かおいしいものを食べるというおじ様は、
やはり、私達と同じTVの映像に誘われてやって来たとおっしゃっていました(笑)



部屋の壁の黒板に本日の食べ比べメニュー、うにの産地が書いてあります。
今回は、中国を外してアメリカ~北海道2種を選んで注文。







うに食べ比べ丼~

思わず、テンション上がりました~


塩昆布から時計回りに、アメリカ・ロシア・青森(大間)・北海道(噴火湾)・北海道(浜中)

食べ比べ・・・なのだから、まずは、そのままの味を見るために、アメリカから旅に出ます。
アメリカも美味しいウニですが、ロシアに負けました。
ロシアも美味しい~けれど、青森(大間)には勝てません。
北海道(噴火湾)~ う~~ん、味わい爽やかで上品です。
北海道(浜中) 北海道同志は大きな違いが判りません。


2周目・・・またまた、順番に旅をします。
ゆっくり、ゆっくり。




さて、食べ比べ丼・・・・
私が一番おいしかったのはどこだったでしょう~



青森(大間)のうに~~~



もしかしたら、一番慣れ親しんだ味のうにだったかもしれませんが、
後味がよく、口の中に広がる独特の風味。
夫が言うには、最も新鮮に築地まで来たのではないかとのこと。
残りを卵と絡めてうに丼として味わいました。
何はともあれ、大満足です。







ちなみに、こちらは、お店の中に貼ってあった、「5種食べ比べ握り」です。


おじ様と私達は「丼」でしたが、若い女性たちは、こちらの「握り」をシェアしたようでした。
店内には、「おひとり様一品のご注文をお願いします。」と書かれた張り紙があります。
単品、5品と数えれば、それまでのようでした。
なにしろ、北海道eの一貫の値段が1210円でしたから。。。







せっかくなので、「コエド プレミアムビール 瑠璃」も、ほんの少々 
カニ汁も、ご馳走様でした~


ここで出会ったおじ様も言っておられましたが、
「もう、私達は、着るものも要らないし、美味しいものを食べることだけが楽しみでね・・・
そうですよね・・・と、私達もしっかり相槌を打ちながらお別れしました。





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「しあわせ」のかたち

2015-06-16 16:14:44 | 風の通り道

アメリカン・ブルーです。



東京スカイツリー   ようやく、見上げることが出来ました。


旅行の前に、千葉方面へ行く予定・・・・と書いておきましたが、
もちろん東京経由千葉方面で、ここは切り離せない場所ですね。
東京を訪れたのは、2012年1月以来の3年半ぶり。。。
2011年1月の震災直前にも大江戸博物館と渋谷のマニーを訪れていましたが、
その時、両国の駅から、まだ建築途中のスカイツリーを見た記憶があります。
今回は、その高さゆえ、東京の至る場所から見られるんだなぁ~と実感しました。







すでに梅雨入りした東京だったので、
秋田は晴れていても・・・どうなっているかわからないので、
到着して少しでも晴れていたら、スカイツリーへ真っ先に行こうと決めていました。
雲の中のスカイツリーを楽しむゆとりはありませんからね(笑)


実際のところ、飛行機で秋田―羽田間の日本地図検索をしてきたばかりだったので、
その高さに、全く不安はなく、
最上階からの景色も十分に覗きながら楽しむことが出来ました。
ただ、土地勘が無いので、過去に自分が行ったことがある場所を確認できる程度で、
これは、東京に住む人には何倍も楽しいのでは?と感じました。


ここで確認したかったのは、rikoさんのブログで見せてもらっていた「ガラス床」
探して行ってみた割には、覗くことはできましたが、そこを踏んで向う側へは遂に行けず(笑)

でも、まずは、第一目的はクリアです。












スカイツリーへ来たからには・・・って、
実は、それ以上に期待していたのが「ソラマチ」
2012年にkoumamaさんがFBでソラマチを紹介してくれて以来、絶対に訪れたかった場所☆☆☆







中でも、塩の専門店があるというので、楽しみに探しました。
ありました~♪
あまりにたくさんの塩が並んで、どれに塩~?(笑)

一番人気は、「おにぎりの塩」
さくらんぼぐらいの大きさのおにぎりの試食が置いてあります。
今日、お昼にを作って食べてみましたが、
握ってからつけるのではなく、ご飯に塩を混ぜてからにぎるので、「具いらず」です。
それを含めて3種類の塩を買って、満足でした。


いつか必ず・・・・
最近は、気が長いせいか、
何年越しであっても、そこへ行き着ければと思うようにしています。
それは、人との出会いもそうです。













さて、この日はもう一つの予定を入れていたので、
まずは、一旦、海浜幕張のホテルへ向かって、荷物を置いて再び出直しました。
いつもなら、慣れた場所なので、
駅からホテルまで徒歩で向かうところですが、珍しくタクシーで行くという夫。
去年の北海道旅行と同じスーツケースを持ったのですがそれがかなり重く感じるのだとか。。。
私達の体力も、1年とは言えなくなったのかなぁ~と感じます。








東京ディズニーシー








午後6時ごろから入場。
まだ、陽は高く、ほんのり灯りが点灯し始めたころでした。







こちらはすでに紫陽花が満開♪



前回、ディズニーランドへ来たのは、息子がまだ幼稚園の頃で、
その翌年に、夫の病気が発症して・・・・
それ以来の舞浜です。
大好きな色の青い家を建て、子供を連れてディズニーランドへ。
30代半ばのその頃、ようやく、「しあわせ」の土台を築いたような気がして、
「いま、すごく幸せ~」
友人にそう話して間もなく、私がその言葉を独り占めしてしまったかのように、
夫に身に大変な事態が始りました。
それ以来、私は、その4文字を口にしたことはありません。
もちろん、心の中ではいつもいつもそう言っています。
声にするときはその表現を変えて、
「今日は、ここへ来られて、いつもよりすごく楽しかった!!」
そんな風に言っています









20年以上も前のディズニーランドでしたが、
食べたものが、あまり、美味しかった記憶が無かったので、
今回は、船の中のレストラン SSコロンビア・ダイニングルームで夕食。
この船、動いたらもっと良かったかなぁ~(笑)
お味? 普通で美味しかったです 
一番美味しかったのは、デザート。
ただ、お店が混んでいて、デザートが出てくるまでに時間がかかり、
午後8時からのファンタズミックに5分遅刻。。。 









でも、大迫力の夜の水上ショーを観るのは初めてだったので、
段々引き込まれて、素晴らしい特殊効果に

私は、もうこれで充分でしたが、夫が、せっかく来たので何かアトラクションへ・・・
そう言うので、特に事前研究もしていなかったため、
取りあえず並んでみました。
かすかに、明るいうちに写真を撮っているとき、「ぎゃぁぁぁーーーー」
そんな声を聞いたような、気のせいだったか??

タワー・オブ・テラー (超常現象が起こる恐怖のホテル)

まぎれもなく、その声の場所に入ってしまいました
知っていたらたぶん入らなかったと思います。
入ってしまったので、ほとんど目をつぶって・・・
新婚旅行で乗った飛行機が乱気流に巻き込まれて急降下した・・・あの時の感覚!!
「心臓の悪い人、乗って良かったの?」
後の祭りです。


もう一つ、トイストーリー・マニア

こちらは、とても楽しく、良い大人がこんなに楽しいもの、
若い人たちにとっては何度も通いたい場所だってよ~くわかりました。
ただ、私達が最後のアトラクションへたどり着いたのは夜の10時。
まだ、幼い子供さんがたくさん見受けられたのは、年配者としては首をかしげる様子でした。
今来なくても、還暦前でも来られるよ!!
そう言ってやりたかったです。
一方、年配者も若者に負けず、楽しめる場所だって言うことを確認しました







閉園時間を過ぎて、10時半ごろディズィーシーを出ました。
ホテルへ着いたのが、もう、11時半ごろでした。
大浴場があるので、そこで、今日の疲れを流して、心を温めました。


「今日は、1日、よく頑張って付いてきたね~」
夫に褒められました~  





今日は内容が長くなってしまいました。。。
お疲れさまでした
次回は、食べ歩きコースです


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