運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

2009年02月13日 11時11分11秒 | 社会

冬は風邪を引かないようにと、天候によっては贅沢な通勤手段へと気をつけていたのですが、努力実らず
ここ数日39度の熱に侵されていました。

そのため職場を突欠、みんなに迷惑をかけ、ドクターには「早めに来て下さいね」と、治療で手間をとらせてしまい、飲みトモには12日の飲み会をダメにしつつも「気持ちワル~イ。早く治せ~」と温かい激励を頂き…

申し訳ない気持ちと、ありがたいという、感謝の思いで一杯で御座います。

熱のせいにする訳ではないのですが、今回の最低な日々にしてしまった熱は酷かった。
体温を測り、風邪か~と勝手に思い込み、市販の風邪薬で治るだろうと決め付けたのが、間違いの始まり。

翌日から、いきなり丸2日間の39度の熱の旅。 
特に酷かったのが職場を休んだ日。ここ数年、縁の無かった40度超えとなり、氏ねと言われる前に死にました。

遅ればせながら病院へ行くと、カンの良い皆様はご存知だとは思いますが、今回は風邪から発症した高熱ではなく、抗生物質を使用しないと死滅しない感染菌が原因。

そんな中、ベットで横になり点滴を受けていると、ドロドロ血液までもが綺麗なサラサラ血になったような、辛いだけではなく心地の良いひと時もありました。

ただ、今ようやく高熱から開放されて思い出したのは、受付と同時に渡される「どんな症状ですか」という自己申告の用紙に、「わき腹に偉和感がある」と書いてしまった気がする。

受付の人も看護師さんもビックリしただろうな、偉和感って何? もしかして漢字不得意の人?って感じで。

今は尿検査の結果も気になりますが、まずは扁桃腺、リンパの腫れを完治させなくてはと思いつつ、今週は人に与えた影響を考えると、最低な週にしてしまったと反省。

今回の熱は辛過ぎだが色々な事を教えてくれた。
いろいろな知識、情報を持って偉そうに語っても、明日の自分、寿命すら分からない人間、一人で生まれ一人で人生をとじれない人間である事を。

そして何よりも、ドクターがすぐに「あの点滴をしましょう」と原因を的確に判断して下さった事から、改めて自宅近くに良いかかりつけ医を持つと言うことの大切さを。


















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