運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

今 この言葉が流行っているのか?

2009年05月06日 19時00分00秒 | 社会

何てこったー。
失業だの削減だの、朝から晩までこのような言葉が出るなんて。

まあ、なるようにしかならない。
自分だけイイ思いして恨まれても困るし、時の流れに身を任せて、人生楽しむさ。

朝ズバ!といい、TV番組を見ていてフト思った感想です。


TV NHK 5/6(水) 19:30 ~ 20:45
「NHKスペシャル」
「新・報道プロジェクト“あすの日本”始動!仕事・暮らし・老後…20年後はどうなるか?若者への投資で日本に希望と安心を取り戻せ未来からの提言!」


NHKスペシャル◇"大失業時代"を乗り越え、将来に希望が持てる日本をつくるための解決策を探る。日本経済をけん引してきた輸出製造業が相次いで正社員削減を発表している。
日本は今、非正規社員に加え、正社員もいつ失業するか分からない大失業時代に突入しようとしている。
今後20年にわたって社会の中核を担う35歳の男女1万人にアンケートを実施。
「20年後の日本」をシミュレーションしたところ、中間層の崩壊が急加速することが明らかになった。
今の30代は安定した収入が得られないため家庭や子供が持てず、税収や消費が落ち込む一方で福祉コストがかさみ、日本は衰退していくという。

国内外の取材で見えてきたのは、雇用の流動化を前提にしたセーフティーネットや、スキルアップ支援などの雇用対策、子育てや教育、住宅支援などを合わせた総合的な新しい社会システム構築の必要性。
具体的な対策をすぐに行えば中間層の崩壊は食い止められ、福祉コストが極端に大きい社会も回避できるという。


まもなくGWが終了

2009年05月06日 10時10分10秒 | 社会

「みのもんたの朝ズバッ!」でも、チラッと取り上げられた話題。
キーワードは雇用、余剰人員。
非正規を切り人員整理してもまだ余剰?
今回の合理化、本当の目的は…

正規の人でもこのGW期間中、職探しをしている人もいるとか。


景気を読む:/2 雇用 減らしても余剰
毎日新聞 2009年5月6日 東京朝刊
(前略)
毎日新聞の120社景気アンケートでは、昨秋以降の景気の急速な悪化に対応して非正規雇用労働者を中心に人員削減を実施した企業は31%(37社)に上る。だが、長引く販売不振で、生産設備の稼働率が上がらない製造業を中心に、人員余剰感が「ある」「ややある」との回答が計45%(54社)を占めた。いまや雇用問題への対応が、不況乗り切りの大きな課題になっている。
(中略)
しかし、渡辺浩志・大和総研シニアエコノミストは「仮に景気が多少上向いても、当面の販売・生産は以前の水準に戻らない。企業は結局コスト削減策を強化するしかなく、正社員の削減に手を着けざるを得なくなる可能性が高い」と厳しい見通しを示している。【和田憲二】=つづく


まもなくGWが終了。
オイラも浮かれている場合ではないな。
2年後、3年後、4年後…真剣に考えなくては。

オイラは幸いに一度も失業給付金を受給した事がないが、これからは起こり得るかも知れないな。
噂なんだが給付金受給中、ロト6、2等当てた人がいるとか。
世の中、何が自分に幸いとなるか分からんもんだ。


心配しても一日、迷い悩んでも一日、楽しんでも一日。
有限人生、明るく前向きに過ごすぞー。

んっ?このような本があったのを思い出した。

「おいしい失業生活マニュアル」
雇用保険をフル活用して転職・独立・再就職に成功する

著者: 日向咲嗣 
出版社  明日香出版社 

「目次」(「BOOK」データベースより)
プロローグ ちょっぴり元気がわき出る前節編
1章 準備編
2章 実践編
3章 疾風怒涛のバイト生活編
4章 求人広告の見方から面接突破作戦まで―転職のAtoZがわかる転職ノウハウ
5章 怒りの臥薪嘗胆編
6章 前途洋々のスクール・ガイダンス編

只今のオイラは、ちょっと図書館に行きたくなってきました。 




教えて!goo

地震情報サイトJIS