団体追い抜き男子が優勝=日本は金13、メダル総数54―冬季アジア大会(時事通信) - goo ニュース
【アスタナ時事】第7回冬季アジア大会最終日は6日、当地とアルマトイで行われ、スピードスケート団体追い抜きの男子で日本(平子裕基、中村奨太、森哲平)が金メダルを獲得した。女子の日本(高木美帆、石野枝里子、石沢志穂)は韓国、中国に続き3位。ノルディックスキー距離の女子15キロクラシカルは石田正子(JR北海道)が制し、5キロクラシカルに続く金メダルとなった。
【アスタナ時事】第7回冬季アジア大会最終日は6日、当地とアルマトイで行われ、スピードスケート団体追い抜きの男子で日本(平子裕基、中村奨太、森哲平)が金メダルを獲得した。女子の日本(高木美帆、石野枝里子、石沢志穂)は韓国、中国に続き3位。ノルディックスキー距離の女子15キロクラシカルは石田正子(JR北海道)が制し、5キロクラシカルに続く金メダルとなった。
バイアスロン男子30キロリレーで日本(永井順二、井佐英徳、猪股和弥、阿部悟)は銀メダル。アイスホッケー男子はカザフスタンに1―4で敗れ、銀メダルだった。
大会は同日夜にアルマトイで閉会式が行われて閉幕。日本の金メダル数は韓国と並ぶ13個で、銀と銅を含めた総数は54個となり、韓国、中国を上回って2位。海外開催の大会では最多となった。金メダル、総数とも開催国カザフスタンが1位。
次回の第8回大会は2017年に札幌市(一部競技は北海道帯広市)で行われる。