公務員人件費2割削減巡り、行革法案の調整難航(読売新聞) - goo ニュース
民主党が通常国会に議員立法で提出予定の「行政構造改革実行法案」(仮称)を巡る調整が難航している。
政権公約(マニフェスト)で掲げた国家公務員総人件費の2割削減を明記することで、消費税率引き上げに向けて国民の理解を得る「目玉」としたいとの思惑の一方で、実現性の乏しい数値目標を明記すれば国会審議で野党から追及される懸念も強いためだ。
同党は当初、法案に行革の基本理念や数値目標などを盛り込み、1月中に骨子をまとめる方針だった。しかし、1月31日の党行革調査会総会では、「2割削減」を巡る政府と党の調整がついていないなどとして骨子の取りまとめを先送りした。
(以下略)
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「時代が変れば手法も変わる」
本当にそうですよね。
上り坂、下り坂、まさか!と成らないためにも、読んで置きたいと思いませんか。
内容紹介
時代が変ればマネジメントの手法も変わります。新しい時代のマネジメントは、旧い上司にでは教えられないかもしれません。「仕事の進め方」「業績の上げ方」「部下への対応」「法令の守り方」、そして、管理職にとってのさまざまなリスク。知らないと怖い、でも、身につけていれば心強い管理職のルールをお教えします。
「会社のなかにマネジメントのロールモデルがいない」「管理職になんかなりたくない」と思っている方、必読です。
内容(「BOOK」データベースより)
「仕事の進め方」「業績の上げ方」「部下への対応」「法律の守り方」そして、たくさんのリスク。知らないと怖い!いまどきのマネジメント。
目次
プロローグ それでも管理職になりますか
PART1 部下マネジメントのルール
ルール1 評価は部下が納得するまで説明する
ルール2 就業時間内で仕事を終えさせるのが時間管理の基本
ルール3 指示命令は論理的で具体的にする
ルール4 部下を立て、自分は黒子に徹する
ルール5 部下の陰口に気づいても、あえて鈍感に振る舞う
ルール6 部下の非常識な態度にも感情的にならない
ルール7 やる気のない部下にも「期待している」と言う
ルール8 すべての部下にその人なりの役割に期待する
ルール9 丸く収めるために謝ることを決して厭わない
ルール10 成果のインセンティブはほめることと心得る
ルール11 会社の無理難題を自分なりの言葉に変えて部下に伝える
ルール12 部下を結果数字ではなく行動で管理する指標を示せる
ルール13 組織に数年後の明確なゴールイメージを示す
ルール14 自分の成功体験を忘れて戦略を策定・実行できる
ルール15 辛い仕事や単調な仕事こそゲーム感覚で楽しむ
ルール16 部下同士が自然と情報を共有できる仕組みを構築する
ルール17 自分が業績向上に貢献する行動を常に開示する
ルール18 意思決定のルールを明確化する
PART2 コンプライアンスのルール
ルール19 「会社のために」を言い訳にしない
ルール20 ルールを守ることが格好いいという文化を作る
ルール21 コンプライアンス・マニュアルを作る
ルール22 常に「人間は弱く誘惑に負けやすいもの」という前提で考える
ルール23 交際費・接待費は誰に対しても説明できるような使い方をする
ルール24 部下に対する安全配慮義務を第一に考える
▼労働者の疲労蓄積度を推し量ろう(コラム)
ルール25 インサイダー取引に目を光らせる
▼もっと知りたい、インサイダー取引〈コラム〉
ルール26 情報漏洩に最新の注意を払う
▼情報漏洩リスクをいかに軽減するか(コラム)
ルール27 セクハラについての理解を深める
▼セクハラの判例と社内規定による罰則例(コラム)
ルール28 部下にパワハラと感じられるような言動は行わない
ルール29 法律に優先する社命はない―1談合のワナ
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ルール30 法律に優先する社命はない―2知らずに加担する「偽装」
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