運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

確定申告

2012年02月28日 12時54分10秒 | 日記

ちょっと待って!その医療費控除 治療や病院の都合で支払った差額ベッド料は確定申告ではなく、医療機関から取り戻すべし(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュース
 健康保険には、病院や診療所で自己負担したお金が一定額を超えると払い戻しを受けられる「高額療養費」があるが、これとは別に医療費がたくさんかかった人には税金面でも優遇がある。それが確定申告の「医療費控除」で、間もなく受け付けが開始される。

医療費控除をしたからといって
かかった医療費全額が戻るわけではない
 
 医療費控除は、昨年1年間に支払った医療費を必要経費として収入から差し引くことで課税所得を少なくし、その人が支払う税金を減らしてあげるという制度だ。課税所得が低いほど所得税額は少なくなり、住民税にも影響が出る。
(中略)
 
 たとえば、町の薬局で購入するものでも、風邪薬や頭痛薬など病気の治療を目的としたものは認められるが、うがい薬やビタミン剤など予防目的のものは認められない。また、医師の指示で購入したメガネは認められるが、近視・乱視の矯正のためのメガネは認められない、などとなっている。

 ここで、ひとつどうしても腑に落ちないのが、医療費として認められる差額ベッド料についての基準だ。

差額ベッド料は確定申告で取り戻せる?
国税庁VS厚生労働省の見解の相違
 
 差額ベッド料は、個室など特別な環境の部屋に入院したときの料金と、健康保険で決められた大部屋の基本室料との差額のことだ。
(以下略)

 国税庁のホームページには、医療費控除の対象になる入院費用として「個室に入院したときなどの差額ベット(HPのママ)の料金は、医師の診療、治療を受けるために通常必要な費用かどうかで判断します。本人や家族の都合だけで個室にしたときは医療費控除の対象になりません。」と書かれている(国税庁HP タックスアンサー「№1126医療費控除の対象となる入院費用の具体例」より)。


父の付き添いで確定申告に行って来ました。
税務署、意外と空いて!?いたので楽チン。


この本を買う事で復興支援に寄付出来ます

2012年02月28日 00時00分00秒 | 日記

「人を助けるすんごい仕組み」こちらの本の91ページに書かれている内容に、横のつながりの良さを感じました。

以下本文91ページより抜粋
「はい、ツイッターは、〝よい意見〟は、誰が発したものであれ、自然とリツイートされて広まっていきます。それを権力がコントロールすることができないんです。ある考え方がいいと思ったら、どんどん広まっていくわけです。」

今まで、ひとりぐらい声を上げてもムダが、状況によっては、そのひとりの声が有効になることもあるってこと。
いい感じと思いませんか。

人を助けるすんごい仕組み――ボランティア経験のない僕が、日本最大級の支援組織をどうつくったのか
 
ダイヤモンド社

内容紹介
【著者より】
この本は、あの3・11からはじまります。
あの揺れとゆくえのわからない原発の中で自ら南三陸町に行き、プロジェクトを立ち上げていく過程を描きながら、
有事にこそ有効な構造構成主義の考え方を伝えていくものです。
最終章では、今後の震災に備えて、行政や日本赤十字社、日本社会への様々なアイディアを提言しています。
僕は、この本が広がることで、これから起こる震災に対して少しでも被害を最小化させ、
哀しい思いをする人を減らしたいと思っています。
本書の印税全額とダイヤモンド社の売上の一部は
「ふんばろう東日本支援プロジェクト」をはじめとする復興支援に寄付されます。
僕は、一人ひとりの力が合わさることで、世の中は変えられるんだ、ということを広めていきたい。
それが子どもたちのための未来をつくる、僕らの役目だと思っています。
――西條剛央(早大大学院<MBA>専任講師、「ふんばろう東日本支援プロジェクト」代表)


目次
【第1章】
絶望と希望のあいだ――南三陸町レポート
【第2章】
「ふんばろう東日本」の拡大とインフラとしてのツイッター、ユーストリーム、フェイスブック
【第3章】
「重機免許取得プロジェクト」――陸前高田市消防団と志津川高校避難所
【第4章】
半壊地域の苦境と「家電プロジェクト」の立ち上げ
【第5章】
「ほぼ日」と糸井重里――「西條剛央の、すんごいアイディア。」外伝
【第6章】
多数のプロジェクトをどのように運営していったのか?
【第7章】
「一戦必勝」を実現する組織づくりの秘訣
【第8章】
ポスト3・11に向けた人を助ける仕組みと提言
【おわりに】
僕の声が君に届けば

 


教えて!goo

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