昨日、久々に古本屋さんに行ったのですが、陳列棚を見てビックリ。
最近の本もあり、みんな勉強しているんだな~と。
漠然と本のタイトルを見ていたら、これからは法律よりも人を作ることの方が大事なのかなと、感じた。
「馬を水場へ連れて行くことはできても、水を飲ますことはできない」
法律でガチガチにしても色々な人が居し、先の見えない人間には時代の流れを作ることは出来ないのかも。
信頼、人格、輪作りに。
「松下政経塾の特別講義を完全収録」こちらの本はいかがでしょう。
日本人としてこれだけは学んでおきたい政治の授業 | |
し | |
PHP研究所 |
内容(「BOOK」データベースより)
「世界に冠たるわが国の歴史」―これを知らずして政治は語れない!野田首相も学んだ松下政経塾の特別講義を完全収録。
内容紹介
よく「日本の首相がころころ代わる」という。マスコミのバッシングが大きな理由といわれるが、本当にそうか。信念や見識で人々を説得できない「芯のなさ」が見透かされているのではないか。本書は、政治評論家・屋山太郎氏を講師に招いて行われた松下政経塾の授業を完全収録。野田首相を生んだ政経塾はいま、何を教えているのか。「最近の政治を見ていると、政治家に国家観や歴史観がないことに驚く」という氏は、永田町の論理よりも国家観・歴史観という「芯」を叩き込むことから始めた。世界に誇るべき日本の歴史、文化を知ることで、われわれは臆することなく、世界に伍していける。「頼れる日本人」の要諦がここにある。
【本書の内容】第1講「永田町の政局より大切なこと」
第2講「『まるドメ』の発想はもう通用しない」
第3講「民主党は何を間違えたのか」
第4講「公務員制度改革をあきらめるな」
第5講「政治家よ、エネルギー問題から逃げるな」