運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

TPP

2014年12月28日 10時16分35秒 | 日記

本当に変化の多い時代ですよね。
TPPでどんな環境に変わるんだろうか?

TPP交渉怒る甘利大臣「日本は米の属国じゃない!」(産経新聞) - goo ニュース
第3次安倍晋三内閣が24日、発足する。安倍首相は現内閣の閣僚をそのまま続投させる方針だ。来年2月の大筋合意を目指す環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)をめぐり、甘利明TPP担当相と米通商代表部(USTR)のフロマン代表が再び火花を散らすことになる。

 ■属国じゃない!

 貴殿と自民党の大勝おめでとうございます-。甘利氏のもとに19日、1通のメールが届いた。フロマン氏からだった。2人はこれまで日米双方の国益を激しくぶつけ合い、ギリギリの交渉を繰り広げてきた。

 「日本はアメリカの属国じゃない!」

 自動車分野の協議では、米韓自由貿易協定(FTA)を引き合いに安全基準や環境規制を米国に合わせるよう高圧的に迫るフロマン氏に対し、甘利氏が声を荒らげることがあった。逆にフロマン氏が「本気でまとめる気があるのか!」とすごむ場面も…。

 それだけに、交渉が8合目にさしかかった9月下旬の米国での日米閣僚協議、10月下旬のオーストラリアでの12カ国閣僚会合の際、甘利氏は政府関係者らに徹底して箝口令(かんこうれい)を敷いた。交渉を続けているさなか、妥協点はこんなところか…という空気が日本側から少しでも表に出れば、一気に米側に押し込まれてしまうからだった。

 ■電話仲間の2人

 ただ、協議を重ねるたび、フロマン氏が「2人で話すから出ていってくれ」と事務方を退席させることが増えた。2人で腹を割った話し合いを続け、フロマン氏は「自分は甘利氏としか交渉しない」と公言するほどになった。頻繁に電話で話をするようにもなった。9月の第2次安倍改造内閣が発足する前には、こんな電話でのやり取りもあった。

 フロマン氏「トランジットで成田空港にいる。会えないか?」

 甘利氏「なんで俺が成田まで行かないといけないんだ。いま忙しい。しかも9月3日には内閣改造があるんだからね」

 フロマン氏「じゃあ9月だといつ会える?」

 甘利氏「内閣改造があるって言ったよね!?担当閣僚が替わっているかもしれないでしょ」

 オバマ米大統領が11月のアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議までの大筋合意を目指す考えを表明していた。フロマン氏に焦りがあったのか、甘利氏が続投するかどうか感触を探りたかったようだ。

 ■最終ラウンドのゴング

 しかし、APECに合わせた11月の大筋合意は失敗し、越年が決まった。交渉全体の目標期限の設定も見送られた。大筋合意は参加12カ国の経済規模の8割を占める日米間の交渉の行方がカギとなる。それだけに、両政府は来年2月の決着を目指して協議を加速させる構えだ。

 14日投開票の衆院選で、安倍内閣の継続が確定的となった。それにもかかわらず、フロマン氏から電話はなかった。

 甘利氏も選挙期間中、自民党公認候補の応援のため全国各地に足を運んだが、街頭演説などでTPPの話題に触れることはなかった。

 「アベノミクスは道半ばなんです。経済の好循環をつくる。この道しかありません!」。選挙戦最終日の12月13日も東京都世田谷区内で、街宣車にのぼり演説した。経済政策「アベノミクス」の成果と継続の必要性を訴えたものの、TPPに関しては一切、言及しなかった。

 沈黙を続けてきた交渉のキーマン2人。ただ、19日のフロマン氏のメールには、祝意とともにこう記されていた。まるで交渉の最終ラウンドのゴングを鳴らすかのように。

 「自民党の劇的な勝利は日本経済再生とTPP交渉妥結に向けた貴殿の努力の助けとなるでしょう」(政治部次長大谷次郎)


「生きること」と「お金を稼ぐこと」は、イコールではないはず

2014年12月28日 01時21分28秒 | 日記

私は若い時に遊ぶにいいだけ遊び、仕事と言えば時間つぶしの様な日々を送った事も有りますが、今思うと本当に勿体無い事をしたなと。

時間は戻らないし仕事をしないと言う自分の評判もなかなか良い方へとは戻らない。

大学受験の時、進路を決める為に何件かの拝み屋さんに親と行った時、どこの拝み屋さんでも「この子は珍しい。体外この年になると、これを持って世に奉仕(仕事)すると、人相に現れるのですが見えないんですよ…」と。

今思うと、人の為に自分の力、時間は使いたくないと言う、自我の強さが表れていたのかな?と。
自我が強ければ強いほど、次の人生は厳しくなるとどの拝み屋さんでも言ってました。

今の心使いによって次の生まれ来る場所が決まるとしたなら、その心の根で大丈夫ですか?と。

人は世に奉仕する為に生まれて来る、と言う言葉を聞いた事があります。

頑張った活動も世に受け入れられなければ虚しさ大ですよね。

仕事の教科書 (角川フォレスタ)
 
KADOKAWA/角川学芸出版

内容紹介
経営者からサラリーマンまで10000人以上が学んだ
働き方の本質が、たった2ヶ月で理解できる!
仕事で悩んでいるすべての人に読んでもらいたい1冊!
企業の幹部育成研修を担当し、担当企業がナスダック上場を果たした実績を持つ著者が教える、新人からベテランまで一生役立つ仕事の基本から応用までが学べる60日間プログラム。

 「あなたは何のために働いているのですか」そう質問されたら、あなたはどう答えますか?
ある人はこのように答えました。
 「一流と呼ばれる企業に入社して、それなりに働けば何とかなると思っていて、何のために働くか、ということをまったく考えていませんでした」
 「あ、自分も同じだ」そう思った方もいるのではないでしょうか?
「いや、自分は即答できる。働くのは生きるため。生きるためには、生活資金がないと成り立たないから、働かざるをえない。だから、働くのはお金を稼ぐためだ」
そう答える人もいるでしょう。しかし、本当にそうでしょうか?「生きること」と「お金を稼ぐこと」は、イコールではないはずです。お金を稼ぐのは、あくまでも生活していくための手段であって、働く最終目標ではないと誰もが感じているかと思います。もし仮にあなたの働く目的が、お金を稼ぐためだけであれば、手段を選ばず、自分の利益だけに執着する生き方になるでしょう。あなたは、そんな生き方をする自分が、幸せな人生をまっとうできると思いますか?

人それぞれ、持って生まれた能力も、価値観も、目指す方向も異なりますが、人は働くことによって、人間的に成長できます。自分自身が成長できなければ、どんなに年齢を重ねても、自分の夢や理想を叶えることはできず、画にかいた餅で終わってしまいます。つまり、生きることとは、自分が成長して、自分の理想を実現することです。そのためには、「どの会社で働くか」ということより、その会社で働くことが「自分の理想とどのように結びつくのか」ということが重要なのです。
 会社で働きながら、自分の理想を実現するために必要不可欠な仕事の本質をこの1冊に凝縮しました

【本書の目次】
 序 章 あなたは何のために働くのですか?
第1章 【1~10日】会社、社員、上司とは何かを知る
第2章 【11~20日】どこでも通用する仕事のプロになる極意
第3章 【21~30日】「目的」と「目標」を明確にする方法
第4章 【31~40日】「自分の生きる道」を理解する秘訣
第5章 【41~50日】目標のメンテナンスとタイムマネジメント
第6章 【51~57日】生涯成長し続けるための学びの習慣化
第7章 【58~60日】人生の使命を見つけるための覚悟の磨き方

内容(「BOOK」データベースより)
すべての働く人にとって必要不可欠な仕事の本質をこの1冊に凝縮!経営者からサラリーマンまで10000人以上が学んだ働き方の本質がたった2ヶ月で理解できる。

著者について
株式会社秀實社 代表取締役社長。戦略的企業ブランディング事業では創業時より、上場企業の幹部創生プロジェクトを担当。クライアントの中には、日本企業として14年ぶりにアメリカのナスダック市場に上場を果たした企業もある。パーソナルブランディング事業では、これまでに延べ1万名の全国の経営者・ビジネスパーソンのアイデンティティ確立から、出版・イベント・セミナーまで、多岐にわたるサポートを行う。2013年「次代の日本を担う人財」を社会に送り出すことを目指し、次代人財養成塾One-Willを開講。産経新聞社の運営協力のもと、教育革命を提唱している。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
高橋/秀幸
 株式会社秀實社代表取締役社長。1977年、千葉県生まれ。2000年、日本大学商学部卒業後、ファッション業界向け大手人材派遣会社に入社。大手外資系ブランドの化粧品販売、営業および人材採用・育成などの管理責任者に最年少で就任。2007年、新卒採用支援企業の営業本部マネージャー。2008年、組織人事コンサルティングファームで取締役社長に就任。2010年、株式会社秀實社を設立し、代表取締役社長に就任。2012年、「未来の百年企業」を発足(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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