運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

トライ&エラーの日々が、飾らない筆致でつづられている

2016年04月03日 14時36分06秒 | 日記

ブログを小説風に書いてみた
知人が中途半端に書くから「そんな事まで書くのかよ」と悪評が出るのさ。ライターとか小説の書き方をキチンと勉強した方が良いわ。と。

不動産マンは誤字、脱字が多いのはわざとだろうとまで(笑)

何気にネットでニュースを見て居るとトライ&エラーの文字が。
記事を読んでこちらの本の「飾らない筆致」を読んで見たくなった。

【聞きたい。】「襟を正すため本を書いた」 トライ&エラー繰り返し飾らずにつづる  狩野恵里アナ著『半熟アナ』
10:24                                    産経新聞
「アナウンサーとして『完熟』しているわけではないが『未熟』だと甘えすぎ、だから発展途上の『半熟アナ』。それに、半熟卵は好きな人は好きだから。みんなに好かれる『王道のアナウンサー』は目指さない。小人数でも好きな人たちに見てもらえれば」

 人気番組「モヤモヤさまぁ〜ず2」などを担当するテレビ東京アナウンサーの初エッセー。小学校6年から5年間過ごしたアメリカ生活で学んだもの、言葉とコミュニケーションに興味を抱いた大学生時代、アナウンサー試験、新人時代の苦闘から「モヤさま」の現場に至るまで、トライ&エラーの日々が、飾らない筆致でつづられている。
(中略)
「視聴者からは画面に映っているときしか見えないが、実際は事前取材や下調べの時間が9割。不思議な職業だなぁと思いますね」

 後輩にアドバイスのバトンをつなぐ立場になってきたが、「疲れを理由に挨拶の声が小さくなってしまったり、厳しい言葉を掛けられず穏便にすまそうとしたり。私自身、襟を正すためにも、本を書いたという感じです」。(KADOKAWA・1200円+税) 

 永井優子
                   ◇
【プロフィル】狩野恵里 
 かのう・えり 昭和61年、東京都生まれ。国際基督教大卒。平成21年、テレビ東京にアナウンサーとして入社。25年4月から「モヤモヤさまぁ〜ず2」、他に「ネオスポ」などを担当。


教えて!goo

地震情報サイトJIS