運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

人を助けるすんごい仕組み

2016年04月18日 14時08分40秒 | 日記

携帯電話 熊本・大分の一部でつながりにくい状況
12:54N                               HKニュース&スポーツ
一連の地震による停電などの影響で、16日から熊本県や大分県の一部の地域で携帯電話がつながりにくい状況になっています。

NTTドコモは午前10時半現在で、熊本県の阿蘇市、南阿蘇村、大津町、御船町、菊池市、大分県日田市で携帯電話がつながりにくい状況になっています。つながりにくい状況となっていた熊本県の高森町は解消されたということです。
 一方、18日午前8時40分すぎから、NTTドコモの携帯電話から熊本県内の固定電話への通話がつながりにくくなっているということです。

 KDDIは午前10時現在で、熊本県の南阿蘇村、高森町と、阿蘇市の一部の地域、大分県の九重町の一部の地域で、携帯電話がつながりにくくなっているということです。

ソフトバンクも午前9時現在で、熊本県の阿蘇市、南阿蘇村、小国町、高森町、大分県の九重町の一部の地域で、携帯電話がつながりにくくなっているということです。


 

SNSで実家が九州の人が居るのですが福岡なので今は大丈夫と。
震源地が移動しているのも怖いですよね。

3.11の時に買ったこちらの本
以下「公平主義からの脱却」というページから抜粋
「もう一つ行政の足かせになっていたのが、「全員に、完全に同一の物を、同時期に配らなければならない」という「公平主義」である。
 この公平主義ゆえに、300枚布団があっても、500人全員に渡せないのは不公平になるから配らないといった判断をしたり、野菜を全員にあげられないからといってすべて腐らせて捨ててしまう、といったことが各地で起きていた。」

これを読んだ時、確かに御年配の方と食べ盛りの子供が同じ量というのもな~と思ってしまった。
人を助けるにはつながりが大事。普段から地域での声掛けも大事せねばと感じた。

人を助けるすんごい仕組み――ボランティア経験のない僕が、日本最大級の支援組織をどうつくったのか
 
ダイヤモンド社

岩をも動かす理屈はある。
「そこに方法がないなら、つくればいい」
西條さんの学問は、実戦的で痛快だ。
震災の状況だけでなく、
あらゆる仕事の場で役に立ってしまう本になったと思う。
――糸井重里

ボランティア経験なしの早大大学院(MBA)専任講師が、
日本最大級の支援組織「ふんばろう東日本支援プロジェクト」をどうつくったのか?
代表の著者がはじめて明かす、人を助ける仕組みと支援の舞台裏。

東日本大震災を踏まえ、これからの有事に活かせる有効な支援の仕組みを大胆提案!
約3000か所の避難所や仮設住宅、個人避難宅に対して、3万5000回、15万5000品目に及ぶ物資を届け、
アマゾンの「ほしい物リスト」を援用し、2万4000個の物資を被災地へ支援。
また、自立支援の一環である「重機免許取得プロジェクト」では、計200人以上の重機免許取得者を生み出したりと、
誰も思いつかないアイディアを次々実行し、どうやって成果をあげているのか。
行政や日本赤十字社もできない支援の仕組みから、
1000人超の組織を無給で運営する秘密、トラブルを減らすための7か条まで、
ぜんぶ一挙に公開!
大反響!糸井重里氏との「ほぼ日」対談『西條剛央さんの、すんごいアイディア。』も
著者視点で新たに収録!

猪瀬直樹東京都副知事、野田義和東大阪市長、柿沢未途衆議院議員から、
GACKT氏、宮本亜門氏、市村正親氏、大竹しのぶ氏、木村佳乃氏、佐藤隆太氏、成宮寛貴氏、
藤原紀香氏、別所哲也氏、松田美由紀氏、南果歩氏、森公美子氏、森山未來氏など、
事務所の垣根を越え、有名人からも続々支援の手が差し伸べられているのはなぜか。

【著者より】
この本は、あの3・11からはじまります。
あの揺れとゆくえのわからない原発の中で自ら南三陸町に行き、プロジェクトを立ち上げていく過程を描きながら、
有事にこそ有効な構造構成主義の考え方を伝えていくものです。
最終章では、今後の震災に備えて、行政や日本赤十字社、日本社会への様々なアイディアを提言しています。
僕は、この本が広がることで、これから起こる震災に対して少しでも被害を最小化させ、
哀しい思いをする人を減らしたいと思っています。
本書の印税全額とダイヤモンド社の売上の一部は
「ふんばろう東日本支援プロジェクト」をはじめとする復興支援に寄付されます。
僕は、一人ひとりの力が合わさることで、世の中は変えられるんだ、ということを広めていきたい。
それが子どもたちのための未来をつくる、僕らの役目だと思っています。
――西條剛央(早大大学院<MBA>専任講師、「ふんばろう東日本支援プロジェクト」代表)






 


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