咽喉と下の病気、性病で入院した飲み仲間のお見舞いに行って来ましたが、熱も下がり一段落した感じ。
高熱で病院に行き、最初はインフルなどの検査をされ、その後血液検査で淋菌と判明。
そしてそのまま入院。
下の病気で入院とはビックリですが、私がナースステーションで病室の番号を聞くと看護師さんが「失礼ですけど鼻声は風邪じゃ無いですよね。念のためマスクをお願いします。」と。
点滴中の彼が「いい子(デリ)なんだだけどな~。まさか病気を持っていたとは…」と、苦笑いしながら言っていた。
その子の目標は小料理屋のおかみになる事らしいのだが、風俗、水商売の上がりに多い答えと感じた。
看護師さんに二日酔いに効く市販薬はありますか?と聞いたら、「ないでしょう。飲み過ぎない事です」とバッサリ(笑)
隣のオジサンが「五苓散と黄連解毒湯の組み合わせは効きますよ」と。
性病で検索するとこんな記事がありましたので。
性病の「ブライダルチェック」って何をするの?
04月08日 00:00 All About
性病のブライダルチェックでは、性病全般を検査します。早期に病気を発見すれば治療も早く行うことができ、完治までの時間も短くなります。不妊を避けることもできるのでしっかり調べておきましょう。性病から不妊や子宮外妊娠、母子感染ということもあるので、結婚前にお互いに調べておけば、二人の生活も安心してスタートできます。
■具体的にどんな性病の検査をするのか
性病のブライダルチェックは、新しいパートナーができたとき、パートナーと別れてしまったときなどにお勧めしています。実際には、よく知らない相手や不特定多数の方と性行為もしくは性行為に類似する(オーラルセックス)をしてしまったときに検査される方が多いです。
性病のブライダルチェックの対象となる代表的な性病の種類は、下記の通りです。
・HIV感染症
・梅毒
・淋菌感染症(性器と咽頭)
・クラミジア感染症(性器と咽頭)
・マイコプラズマ感染症(性器と咽頭)
・ウレアプラズマ感染症(性器と咽頭)
・性器ペルペス
・カンジダ症
・B型肝炎
・C型肝炎
・HPV(低リスク)
・HPV(高リスク)
・一般細菌(尿)
など
■検査の方法とタイミング
一般的に男性の場合は、採尿(尿検査)・採血(血液検査)・陰部の擦過物、咽頭への感染を調べるときはうがい液、もしくはぬぐい液となります。皮膚の場合は、綿棒で感染の可能性のある箇所をこすって検査をします。
また、女性の場合は採尿ではなく、膣分泌物から検査を行うことが一般的です。それ以外の検査は、男性と同じです。
性病のブライダルチェックは、感染の心あたりの日にちから最低1ヵ月以上経過してから、検査することをお勧めします。HIV感染症、梅毒、B型肝炎、C型肝炎といった病気は、感染して自身の体内にその病気の抗体が発生しているかどうかを確認できるには1ヵ月以上必要となるからです。
もちろん、性病に感染していることを少しでも早く知りたいのなら、クラミジア感染症、淋菌感染症(淋病)のそれぞれ性器や咽頭への検査は、核酸増幅法(PCR法)による精密検査によって感染機会から数日後より検査することができます。
また、HIV感染症においては1ヵ月後でも抗原抗体検査をすることができます。しかし、念のため3ヵ月後にもう一度検査をして、感染していないことを確認することが厚生労働省によって推奨されています。
■一般的な費用はどれくらいかかるか?
病気の症状がない検査は、すべて自費診療となります。1つの検査について3000〜8000円程度の病院が多いようです。また、どの検査を実施しているかも病院やクリニックによって異なりますので注意が必要です。
性病のブライダルチェックとうたっているところでは、6〜18種類の検査で2万〜6万円程度になるようです。
少し高いと思われるかもしれませんが、早期に感染症を発見すれば治療も早く行うことができますし、完治までの時間も短くなり、不妊を避けることもできます。ここはしっかり調べておきましょう。
■症状が全く出ないこともあるため、調べておけば安心できる
性病は、一般的な健康診断では検査されることはありません(あっても、肝炎や梅毒くらいとなります)。感染していても症状がまったく出ない方も多くいらっしゃいます。二人の結婚生活をスタートさせるこの機会に、ぜひ性病のブライダルチェックを受けておきましょう。
内田 千秋