運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

上が詰まれば昇格も止まる

2018年01月26日 12時00分00秒 | 日記

大相撲の初場所を見る時、あの事件以来行司も見る様になりました。
そして、最高位まであと一つだったのに、セクハラで引退とは…

行司について検索するとこちらの記事が。
この記事を読んで、確かに上司が酒癖が悪かったりすると最悪だな~と。

江戸時代には全国に各流派の行司家というのがあったのですね (・_・D フムフム

行司の名前が「木村××」「式守××」ばかりの理由
01月19日 07:00        NEWSポストセブン
立行司・式守伊之助(58)のセクハラ問題でにわかに脚光を浴びた大相撲の審判役である“行司”。あまり知られていない彼らの上下関係は「力士以上に厳しい」という。元行司が言う。
(中略)
兄弟子の付け人になれば、お茶汲みから身支度までやりますから、酒癖が悪かったりすると最悪。今回、立行司が入門したばかりの10代の行司に酔ってセクハラするという、非常識極まりない問題が起きましたが、背景には“絶対的な上下関係”があったと考えるべきでしょう」(ベテラン記者)

 行司の名前が「木村××」と「式守××」ばかりなのも、立行司を頂点とする序列が背景にある。

「江戸時代には全国に各流派の行司家があったが、現在まで残ったのが木村家と式守家だとされています。どちらの姓を名乗るかは入門した部屋次第。木村家が式守家の上位という序列でしたが、明治末期に両家の交流が始まった。現在では三役格から立行司に昇格した行司がまず『式守伊之助』を襲名し、その後、先代の『木村庄之助』が引退して空位となった時に、木村庄之助の名前を継ぐ形が定着しています」(担当記者)

 ただ、2015年3月場所で37代が引退して以降、“最高位”は空位のままだ。

「今回、問題を起こした40代式守伊之助は差し違えを繰り返すなどしたことから、“38代木村庄之助”襲名が見送られてきたといわれています」(同前)

※週刊ポスト2018年1月26日号


教えて!goo

地震情報サイトJIS