運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

災いは忘れた頃にやって来る!?

2013年04月16日 22時09分51秒 | 日記

最近まで「災いは忘れた頃にやって来る」だと思っていた。
意味も、いい気になっていたらいつかはヤラレルヨ、とお祖母ちゃんに習ったような…

災いではなく、天災か~。

寺田寅彦は忘れた頃にやって来る (集英社新書)
 
集英社

内容(「BOOK」データベースより)
寺田寅彦は実験物理学者にして文筆家。

「天災は忘れた頃にやって来る」という格言を吐き、一方で多数の科学エッセイを書いて大衆の心をつかんだ。
茶わんの湯、トンビと油揚、金米糖といった身近な話題を通して、自然界のぞっとするような奥深さを見せつけてくれたのである。明治に生まれ、昭和に没したが、その鋭く豊かな着想は永遠のものであり、混迷の二一世紀にあって、あらためて注目されることを願う。夏目漱石、正岡子規といった文学者との交流も懐かしい。高知、熊本、東京にまたがる生涯と魅力的な人物像を追う。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
松本/哉
1943年、兵庫県神戸市生まれ。1967年、神戸大学理学部物理学科卒業後、河出書房新社などで物理、天文の専門書および啓蒙書の編集に従事。1985年独立、現在作家・風景画家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


企画中!?

2013年04月16日 07時22分38秒 | 日記

宮崎吾朗監督、来年に新作完成?「ある企画を準備中です」(映画.com) - goo ニュース
NHK Eテレで放送中の人気ショートアニメ「ひつじのショーン」シリーズ3(5月11日放送開始)の試写会が4月15日、東京・三鷹の森ジブリ美術館で行われ、映像作家の伊藤有壱氏と宮崎吾朗監督(「コクリコ坂から」)がコマ撮りアニメの魅力を語り合った。また、記者との質疑応答で、近況を聞かれた宮崎監督は「毎日ちゃんと仕事をしています(笑)。言うと怒られるので言えないですが、ある企画を準備中です。完成? 来年くらいには……」と新作発表の可能性を示唆した。
(以下略)


オイラはイベントでのゲームを思考中ですが、子供が喜ぶものとなるとなかなか思いつかない。
PCである程度情報は収集出来ますが、今、欲しいものは?と生の声を収集したり、ウオッチしたり。

イベントでも飽きられない様に、沢山の引出しを用意して置かないと…

最高のおもてなしをする為に、まずはおもてなしの心作りとしぐさ作りからか。
オイラも先輩に教えて頂いて、段々プロらしくなって来たカナ?と実感。

ご指導、ご協力に深謝のかぎりです。


さまざまの“労働社会”・それぞれの労働組合

2013年04月15日 20時22分26秒 | 日記
労働組合運動とはなにか――絆のある働き方をもとめて
 
岩波書店

内容紹介
社会には競争が溢れている。勝者たり得る者はごく一握りにすぎず、多くの人は敗者になることをまぬかれえない。敗者が「敗者」の立場のままでも生きていける社会は可能なのか――。ノンエリートがノンエリートの立場のままで生きていける社会を可能にする試みこそが労働組合運動だとする著者が、その真髄を語る。

内容(「BOOK」データベースより)
なぜ労働組合は嫌われるのか。にもかかわらず、なぜ労働組合こそが必要なのか。
民主主義と社会運動のあり方を展望する、「反時代的」な抵抗の書。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
熊沢/誠
1938年三重県に生れる。甲南大学名誉教授。1961年京都大学経済学部卒業(1969年経済学博士)。研究会「職場の人権」を1999年に設立、2012年まで代表を、現在は顧問を務める。専攻は労使関係論、社会政策論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次
1章 労働組合原論―その思想、その機能、その多様なかたち(なぜ今、あらためて労働組合運動なのか
労働組合の思想
労働組合の基本的な機能
さまざまの“労働社会”・それぞれの労働組合)

2章 欧米労働組合運動の軌跡と達成(クラフトユニオンの世界
一般組合(ジェネラルユニオン)の登場
職場全員組織と産業別組合―ものがたり・アメリカ自動車産業の組織化
労働組合運動と現代の労使関係)

3章 企業別組合への道ゆき―近代化・現代化の日本的特徴と労働者(企業別組合への大まかなプロセス
日本近代化の特徴的な様相
年功制度
戦後民主主義と労働者思想
戦後労働組合運動の展開)

4章 労働組合運動の存在は今どこに?(戦後労働組合運動が達成できなかったこと
非正規労働者にとっての企業別組合
正社員(=組合員)にとっての企業別組合
いくつかの重要な関連事項)

5章 労働組合=ユニオン運動の明日(労働組合のニーズをめぐる意識状況
企業の組合・職場の組合―その性格の二重性と労働者の選択
中小企業労働者の連帯―支払能力の軛を絶って
非正規労働者たちのユニオン)

 


ここは、政治が頑張らなければ

2013年04月15日 20時22分00秒 | 日記

「非正規社員の賃上げを」 自民・高村正彦副総裁(朝日新聞) - goo ニュース
■高村正彦・自民党副総裁 正規社員の給料を上げるのはいいが、非正規社員が同じ労働をして同じ賃金でないのは正義に反する。非正規社員の給料を上げると、ワーキングプアの人が多いのでみんな消費に回る。経済政策としても、同じ給料を上げるなら、正規社員より非正規社員を上げた方が良い。

 日本の労働組合では正規社員は一つの身分だが、非正規社員は身分を持たない。この格差はあまりにひどい。組合に入っていない非正規社員を何とかしてやろうという力がない。ここは、政治が頑張らなければしょうがない。(千葉市での講演で)


コンビニで買った本

2013年04月15日 08時51分56秒 | 日記

ちょっと抵抗の有ったマキャベリの「君主論」もここまで噛み砕かれると分かり易い。

私情を捨て全体のバランスを考えないと、トラブルが起きてからでは大変。という言葉を思い出した。

こちらの本の「第3章 他人に依存すれば必ず滅びる 」
これにはビックリしました。

超訳君主論―マキャベリに学ぶ帝王学
 
彩図社

内容紹介
君主論』―それは西洋の『孫子の兵法』とも呼ばれる、リーダーのための教科書だ。中世イタリアの官僚ニッコロ・マキャベリが、自らの経験を基に「成功する組織の作り方」「統治の技術」「人間の本質」などについて著した。本書はその『君主論』を現代のビジネスマンが読んでも分り易いように超訳し再構成、理解の助けとなる事例を加えた。リーダーシップは先天的な素質ではなく、訓練して身に付けるもの。ぜひ本書を読んで「人を思いのままに動かす方法」を会得して欲しい。

著者について
2000 年KAIST(国立韓国科学技術院)大学院卒(工学修士)。
ゲーム製作、VRシステム製作、インスタレーションアートなど、 様々なプロジェクトの経験から、組織作り・リーダーシップを 研究するようになり、ビジネス・リーダーシップ関連の著作を多数執筆。 主な著書に『超訳 孫子の兵法』『ヒトラーの大衆扇動術』(共に小社刊) 『一時間で読めるマキャベリの君主論』などがある。

目次
第1章 リーダーは道徳に縛られてはならない
第2章 尊敬されるリーダー、軽蔑されるリーダー
第3章 他人に依存すれば必ず滅びる
第4章 こうすれば権力を維持できる
第5章 リーダーは二面性を使い分けよ
第6章 未来に備えることがリーダーの務めである
第7章 部下をうまく使う磐石の組織運営
第8章 有益な敵がいれば害となる味方もいる
第9章 リーダーは野望を持ち、大胆に行動すべし
第10章 運命に流されず人生の勝者となれ

 


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