★Rindanの暮らしのひとしずく★

作ることが好きな私。。。多少ずれてる角度から見る他愛無き日常を綴ります。。。

🐟鉄と魚とラグビーとミッフィーカフェの街釜石満喫旅2019🐇前編

2020年06月06日 | 令和・旅行・お出かけ
去年の「釜石旅行」ですが放置していたので、思い出を振り返るべく、今更ながら書き綴ってみたいと思います


時間の経過と共にすっかり忘れて無の境地(笑)


よろしければ寝かせ過ぎた旅行記にお付き合いください~(n*´ω`*n)そうすることで三日坊主の私も頑張って仕上げられそう(笑)他力本願かっ
釜石と言えば、去年の秋、ラグビーで大盛り上がりでしたよね~\(>ω<*)/

                  

そんなわけで釜石限定のミッフィーグッツを本気買い★見出しは可愛いミッフィーちゃんという事で
ラグビーバージョンのミッフィーちゃんが可愛くってねぇ。もう((ノェ`*)っ))タシタシ

         

えーと釜石市は、鉄とお魚とラグビーが有名な岩手県三陸側の沿岸都市です
そんな魅力あふれる釜石市には、どどーんと目立つ「釜石大観音」がお出迎え。
白亜の観音像は高さ48.5mもあり、内部を拝観できます(それは後のお楽しみという事でまずは海鮮ランチ~

           

「中村家」にて海宝漬(あわび、いくら、めかぶを使用した三陸の海の宝石箱)を買う気満々で行ったら何とお店が休みとな
というわけで、ここはランチにそれ相応の美味しい物をいただこうと「海鮮 まえ浜」にて、
「あわび海の小判丼定食」をどーんと堪能しました

                  

いくらとアワビがごろごろと贅沢に入ったどんぶりに、お刺身、煮物、お味噌汁、漬け物がついています
こんな贅沢な丼もの食べたことがないっ!

                  

メニュー表より現物の方が美味しそうって嬉しくなりますなぁ~
まさに三陸の海の宝石箱や~(笑)

         

アワビはやわらかくて肉厚、甘みと旨味が交互に押し寄せてきて激うまです
そもそもアワビをどんぶりで食べたことがないですが、この食べ方、私的には最強!!!

釜石初にして、いきなり大当たりの絶品感動ランチでした~食べ物が美味しいと幸先いいなぁと思っちゃう(>m<*)

           

ランチをしたお食事処「海鮮 まえ浜」は、駅前にある生鮮市場「サン・フィッシュ釜石」の2階にあります
ちょっとだけ市場をふらり物色(明日帰るときに購入しましょ)
新鮮な魚介類がキラキラと輝いてお値段も市場プライス!
以前、市場にて生きているホタテの殻を剥いてもらって食べた貝柱の「ぽりっ」っとした歯ごたえを思い出し、
「新鮮って素晴らしい」と感激するも、生きているホタテが、いつ食べられるかという生きた心地がしない状況に、不憫さを感じる矛盾(;^ω^)

         

駅前広場には、近代製鉄の父「大島高任」氏の銅像が建っています
洋式高炉の技術移植を見事に成し遂げ近代鉄産業の礎となった先駆者だそうです
すみません・・・知りませんでしたーっ

           

三陸鉄道は、2019年3月23日から盛駅から久慈駅までの163kmがつながり、第三セクター鉄道としては日本最長。
電車のシンボルカラーは「三陸の海」の青、「鉄道に対する情熱」の赤、「誠実」を表すアイボリーの3色だそうです。

いきなり沢山の古本が並んでいる場所は、
釜石駅隣にある「シープラザ釜石」という釜石物産センターです
(懐かしい古本や雑誌にタイムスリップした気分・・・嬉しさのあまり買わないだろうに、一応目を通す人

           

気になる洋食屋さん「ポワッソンブラン」名前もおしゃれ!ポワッソンはお魚、ブランは白という意味のフランス語だそうです。
お値段はリーズナブルで「ホタテ貝のステーキ」や「チキンコンフィ」や岩手牛を使ったメニューなど心惹かれるものが多かったです!
(ランチは食べちゃったもんだから、ディナーにしようと思っていたら終わってました・・・

おおっと人気のおしゃれなサバ缶「Ça va(サヴァ)?缶」がズラリ
「Ça va?(サヴァ)?」はフランス語「元気ですか?」という意味だそうです(何気に釜石フランス語使用多し(笑))
「(一社)東の食の会」と岩手県釜石市に工場をもつ「岩手缶詰(株)」と「岩手県産(株)」によって、
東日本大震災で衰退した被災地三陸からオリジナルブランドの加工品を発信しようと、
国産サバを使用したオリジナルの洋風缶詰として誕生したそうです
何も知らずに飛びついていたけれど、それを知って熱いものがこみ上げてきました・・・

           

ラクビーと鉄鋼の釜石市らしいお菓子「釜石ラガークッキー」「鉄鉱石シュケット」

見た目のインパクトがある「鉄鉱石シュケット」をお買い上げ食用炭入りのシュー生地をプチ状に焼き上げた可愛いお菓子です

                  

2階へ上がると、国際色豊かなひときわ目を引くカラフルなコーナーが
ここは、ラグビー情報発信拠点となっている「ラグビーカフェ」でございます🏉
カフェと言っても何かを飲める喫茶ではなく、あくまでもラグビーを紹介する無料スポットです★
新日鉄釜石ラグビー部の活躍を紹介するパネルや、日本選手権で使われたボールなどが展示されていて見所満載です
スタッフさんが親切に、ラグビーについて説明してくださいます(パンフレットも幾つか頂きました)

           

釜石ラグビーの応援を象徴する「フライキ 大漁旗」が飾られていたり、
姉妹都市の東海市からの応援メッセージの色紙が飾られています(スポーツは情熱感じる~)

           

ラグビーワールドカップ2019の会場になった「釜石鵜住居復興スタジアム」の模型もありました🏉
開放的な吹き抜けになっており、そこに掲げられている色とりどりの旗がユニーク。

           

記念の品々や日本選手権で使われたサイン入りのラグビーボールが展示されています。

           

ラグビーボールのデザインもさまざまですね!
子供のころからアーモンドの形に似てるなって(笑)今も思ってしまう(*>ω<)

フォトスポットでは、ラガーマンになり切り、トライを決める瞬間の写真を撮ることができるんです!
トリックフォトのように撮った写真を90度回転させれば、芝生に飛び込んでジャンピングトライを決めるシーンになるんです。
スタッフさんにアドバイスしてもらいながらシャッターを切ってもらい、何とか違和感を修正して(笑)キメの写真を撮ることが出来ました~(笑)

           

最後まで丁寧にお付き合いくださったラグビー愛あるスタッフさん、ありがとうございました~!!!

                  

お次は、スキップしながら「釜石情報交流センター」の1階にある「ミッフィーカフェ」へレッツゴーΣ=⊂( つ.ω.)♪
カラフルな外観が心躍るじゃぁないですかーっ
何とっミッフィーの常設の公式カフェは日本ではここだけで、ミッフィーをイメージした料理や限定グッズもたくさん揃う、
ミッフィーファンにとっては、聖地のようなところです~

私にとってのミッフィーは長男の分身のような存在で・・・ってミッフィーちゃん女のコですけどーっ(*>ω<)ぷぷぷ
ええとですねー、ややこしいんですがね、ミッフィーは長男が幼い頃に大好きで、大好きで
初めてなぐり書きをしたのも確かミッフィーちゃんだったな(笑)
はじめましてのぐちゃぐちゃの絵はもしかして私?と思って聞いたら「ぴっびーちゃ、ぴっぴーちゃ」って言ってたっけ(笑)
余りにお好きなようだから、私がタオル地で大きなミッフィーのぬいぐるみを手作りしたら、いつも抱っこして連れて歩いてましたよー。
今となっては遠い記憶を懐かしむかのように、気持ちが若返る泉の如く(笑)ミッフィーに吸い寄せられてしまうのでした・・・

         

カフェへ一歩中へ踏み込めば、右も左もあちこちミッフィーだらけ~
カフェのスタッフさん、とってもご親切で注文前に「どうぞ」と左右に散らばりながら、正面のお写真を撮らせていただきました
更に赤い目の「ブラック・ベア」についてもご丁寧に説明してくださり、「ディック・ブルーナ」の世界が広がり嬉しかったです!
本を読み過ぎて目が赤く、宣伝用ポスターの為に生み出されたので、絵本はないとのこと!!!
「ブラック・ベア」の事を知っただけでも得した気分
これは、ご縁があると思い「ブラック・ベア」シリーズをカップとボウルとある分だけ購入しましたふふふのふ・・・

         

注文したのは「期間限定いちごパフェ 930円」と「ミッフィーラテ  450円」の私にとっての最強コンビ
可愛すぎて食べるのがもったいないよ~(と躊躇しながらも食べだすと止まらない(笑)

         

主人はこれまた「季節限定フォンダンショコラ」とコーヒーを交換しながら食べました
可愛いだけじゃなく、味も本格的
ぬいぐるみのミッフィーが見守る中、美味しく楽しく頂きました~

           

天井のモービルも絵本の本棚もミッフィーワールドがぎゅっと詰まっていて
見るだけでほんわかと温かい気持ちになります~(n*´ω`*n)ここに来れば精神的にマイナス20~30歳可能(笑)

          

釜石市、ラグビーワールドカップ限定のグッツも見逃せませんっ!

           

絵本で飛びついたのは(笑)「ミッフィーとフェルメールさん」!!!
オランダ繋がり・・・こんなコラボがあるのかい(笑)
表紙の「真珠の耳飾りの少女」見てみたい・・・笑いを交えた「牛乳を注ぐ女」は、県立美術館で4年前見たのでなつかしや。

マンホールまでミッフィー!!!どこまで私を喜ばせてくれるんだっ((ノェ`*)っ))タシタシ
そうそう、店を出るときにショップの方からマンホールミッフィーのカードももらいました~

                         
                              
釜石市でメイン通りを歩いても人にあまり遭遇しませんでしたが、「ミッフィーカフェ」は大いににぎやかでした!

           

で、お次は向かいにある釜石ラーメンをたべようかと(また食べるんかい!)
釜石ラーメン発祥の店「新華園本店」でいただきます          

           

「ラーメン 570円」と「ふかひれ餃子 540円」をセットで(^_-)-☆
透き通った黄金スープに極細の縮れ麺がお上品。さっばりとしている中にもコクがあり、毎日でも食べられる感じかな。
ラーメン、安くないですか、ふかひれ餃子とあまり変わらぬ価格とは。あっぱれ!

         

あわび小判丼定食にミッフィーカフェに釜石ラーメンときて、ラーメンは「おやつ」にあたるのかな・・・・

ここまで長々とお付き合いいただきありがとうございました
この後も釜石の旅後半へと続きますーっ。
ご興味のある方は次回もお付き合いください・・・しかし長いのであしからず(;^_^A)
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