★Rindanの暮らしのひとしずく★

作ることが好きな私。。。多少ずれてる角度から見る他愛無き日常を綴ります。。。

山椒佃煮作業&梅仕事第2弾終了❁長く続く楽しみ🍻

2020年06月25日 | 令和日記・料理
前回、作った山椒の実の佃煮や山椒の葉の醤油漬けが大変に美味しかったので追加で作りました
もう山椒は終わりの時期だそうで、収穫が終了する前に直売所の方へお願いし、多めに注文できてよかったです!

                  

山椒の実の佃煮の作り方は、湯がいた実山椒300gに、お酒とお醤油150mlを加えて弱火で煮詰めます。
山椒の実を枝から外す作業が大変ですが、今回は枝から外して購入できたので大変楽でした(生産者さまに感謝です
山椒の葉は、湯がいた葉を煮詰めたお酒とお醤油に漬け込むだけ。
どちらも香り良く、実の方はピリリと山椒特有の刺激がありますが、時間の経過とともにまろやかになります。
意外と何にでも使えて、ご飯と食べるだけでも十分に美味しいです美味しさにしびれます~(笑)

           

山椒は、日本、中国、朝鮮半島に自生するミカン科サンショウ属の落葉低木で、古くから香辛料や薬として使われていたそうです。
果実には2~4%の精油があり、ジテルペン、シトロネールなどの香り成分とサンショアミド、サンショオールの辛味成分が含まれています。
精油が含まれている山椒は、100g換算で375kcalと意外とカロリーがありますね!!!
精米のご飯で100g当たり168kcalと考えると倍以上のカロリーがあるとは意外や意外~。
効能は、デトックス、冷え性改善、胃腸の機能向上、食欲増進(これ以上増進して大丈夫かな(笑)などに期待できるそうです

桑の実も山椒同様に注文して2パックを美味しいジャムに仕上げました

                  

お次の梅ジュースは、炊飯器で簡単に仕上げます(去年、知った方法で美味しく簡単に出来て目からうろこでした)
梅と梅の重さの半分の量のお砂糖(上白糖、きび砂糖、氷砂糖などお好みで)を炊飯器に入れて約8時間、保温するだけです。

                  

梅が柔らかくとろりと甘露煮状態になり、梅のエキスもまろやかに抽出され、すぐに飲むことが出来るのも嬉しいです◎
梅は時間が経つと水分が抜けて濃厚さを増すので、お茶うけにぴったりです!
勿論、ジュースに入れて楽しむのも美味しく、梅が入っていると特別感が増します

                  

最後に、「ブランデー梅酒」を作る予定でしたが、変更して「ウイスキー梅酒」となりました★
といいますのも、意外とパック入りの1.8lのブランデーが4件回って見つからず、
最後にたどり着いたお店で、一押しと「ウイスキー梅酒」の宣伝をしていたので、
まだ我が家に去年の「ブランデー梅酒」が残っている事だし、
変わり種で「ウイスキー梅酒」にしてみようと至ったわけです(本当はもう他のお店に行くのに疲れ果てたため(笑)

まだまだ着手したいことがあるのですが、間に合うのか私(笑)
今日も今日とて何だかんだでバタバタの一日でした~◎
 
                  

今のところぬか床も元気です(笑)おすそ分けで頂いたお野菜は形が曲がっていたりとそこが自然でいいのです
梅ジュースを飲んで、山椒の実やジャム、ぬか漬けを食べて活力を得たいと思います(>ω<*)
コメント (2)
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