★Rindanの暮らしのひとしずく★

作ることが好きな私。。。多少ずれてる角度から見る他愛無き日常を綴ります。。。

🌟SENDAI光のペイジェント&自由で消極的なシュラスコ🍖

2022年12月22日 | 令和食べ歩き

休日「SENDAI光のペイジェント」で満点のイルミネーションに包まれた、、、、
今年で37回目を迎えた幻想的な冬の風物詩。
ケヤキ並木に47万球のLEDライトが灯され、あたたかな輝きが街を包み込む。

とはいえ、こちらが目的だったわけではなく、ああ、そうイルミネーション開催時期だと、
流れゆく人の波についていったら、ちょうど点灯3分前という幸運
けれども素晴らしいのに、以前の純粋たる感動がなかったのは、
知らぬ間の慣れや、それを上回る記憶が邪魔をしているのかどうか。

          

シュラスコのお店があることを発見し、これは行かねばなるまいとランチに行ってきました◎
むかし大阪で食べたシュラスコがかなり印象的で、ことあるごとに思い出すのですが、
今の今まで出会う機会がなく、最近、自分が担当しているローカル記事関連つながりで、
今回のシュラスコのお店を見つけまして、これは運命とウキウキルンルンで出かけてきましたー。

こんなところに「サンバブラジル」 入るとブラジル一色、店員さんもみな多分ブラジルの方々。
いい意味でおおらか、反対で表すと行き届いていないというか、
ブッフェボードが補充されておらず、期待していたメニューもない(;^_^A
とりあえず、7種類のシュラスコ90分食べ放題コースを選択。
ペッパーステーキ、ランプ、ローストチキン、
ブラジルソーセージ、豚肩ロース、ベーコン、焼きパイナップルが食べ放題。

ここでびっくりΣお隣の予約席が主人の職場の方だったー そういう偶然何度かあるんですよ~。

                  

シュラスコは7種類回ってから、その後食べたいお肉をリクエストします。
お腹がいっぱいになったらトランプのカードをひっくり返して終了。
お肉が運ばれてくる前に、補充してもらったブラジル料理をいただきます。
ブッフェコーナーが少なくて足りるかなと思ったけれど、
いちばん食べたかったブラジルの国民食フェジョアーダが美味しかったので嬉しくて安堵しました(笑)
アツアツだったらもっと美味しかったけど。
豆と牛肉、豚肉を煮込んだお料理で、キャッサバの粉をかけていただきます◎
ひよこ豆の煮込みも独特なスパイスの爽快感があって、こちらも美味しかったです。
店員さんに何のスパイスか聞いてみたところ、たくさん話してくれましたが、よくわかりませんでした(笑)

シュラスコのイメージは、お肉の塊をスライスするものと思っていましたが、
お肉をくしで刺して、岩塩をふって炭火で焼くお料理をシュラスコというそうです。
豪快なイメージがあったので、2人分のお肉だと、最初はえっ?となりましたが(笑)
後半は慣れて笑いアリの和気あいあいな感じになりました◎
シュラスコというよりは串に刺さったバーベキューといった感じです。
デザート系パイナップルのシュラスコが美味しくてお代わりしました
メイプルシュガーがふりかけてあるのか、クセになる美味しさで、
これはなかなか食べられないものですから、何だかいちばん盛り上ったような気がします(笑)
懐かしさから踏み込んだ、イメージとはちょっと違ってはいたけれど(笑)笑いアリ 食の冒険でした~◎
                  

ティータイムはアフタヌーンティーにて
季節限定の「苺とベリーのホワイトツリーパフェ」で一気にクリスマス気分
チーズホイップクリーム、ストロベリージェラート、サクサクのパイ、
ハーブとベリーのジュレ、シナモンアップルジュレを重ね合わせて、
3種のベリーで可愛らしくおめかし

アフタヌーンティーのパフェは、ひと味もふた味も違い、手作り素材の組み合わせバランスが素敵。
絶妙な甘み、酸味のバランスで、最後の最後まで飽きることなくずーっとおいしいが続きます

         

紅茶は見た目も可愛い、フルーツがぷかぷか浮いた定番ドリンクのスイートフルーツティー」
まろやかな飲み口で、甘く優しい香りに癒されました

                  

結婚してからずっと続けている百貨店積み立て「友の会」
満期時には積み立て1ヶ月分が上乗せされるのが魅力です◎
以前はひとつでしたが、今は2か所で積み立てをして、食品、キッチン雑貨、服飾、贈答などの購入に使用しています。
特に本領発揮する時期はお正月の材料を購入するときで、いい食材が手に入ります。

買い物のあとは、デパート内のアフタヌーンティーなどキャッシュレスで気兼ねなく楽しめるのも魅力。
デパートでお買い物をすると、見て触ってじっくりと考えるので、その分気に入って長く愛用しますし、
本当に欲しいものを選んでいますので、今迄買って失敗したものは殆どありません。

去年は切れ味抜群の包丁をお正月前に2本新調しましたが、これも購入してよかったものの一つです◎
この時期欠かせない郷土料理のいか人参は、切れない包丁では腕が痛くなります。

去年はそれが解消され、また1年経っても変わらぬ切れ味で、効率や仕上がりに差が出ることを実感しました。

ただ時代変遷、百貨店といえど厳しい時代。
それでも、長年続けているのは大きな魅力があるからこそと思っています。
気に入ったものを長く使うというのも、1年かけて続けたからこそいいものを選ぶ見極めにもなっています。

ただ、シュラスコの見極めは外しましたが(笑)でも違う意味で笑える思い出となりました。

いつもお立ち寄りくださる皆さまに感謝
ここまでお読みくださり、ありがとうございました

コメント (2)
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