アラカンバァバの思い

あっという間に還暦過ぎてアァ・・ビックリ!

こっそりのはずが・・・(四年前の出来事)

2011年04月13日 | ツレの介護
倒れてから九日が過ぎて
ニワライフを毎回こっそり食べさせているのも大変なので
どうしたものかと迷い
丁度、
他の病院の看護師さんであるHさんが私の整体のお客様として来て下さっていて
ニワライフも食べて居た方だったこともあり
施術中に相談してみたところ
「スタッフは担当医師がどういう人なのか良く知っている。
健康食品について鷹揚なのか拒絶なのかと言うことも知っているはずなので
ソーシャルワーカーさんに相談したら良いですよ」とアドバイスしてくださったので
早速病院に着くなり相談させていただいた
そのソーシャルワーカーのMさんが持参した資料も見ずに
「これですか?じゃ聞いて来ましょう」と
担当医師に資料を持って行ってしまう・・・
後から考えたらスタッフさんが医師側に立ってものを考えるのは
当然だったけれど、これには焦りましたね~

アタフタしてMさんに付いて行くと
担当医師は「成分を見せてください」言う
先に論文を見せようと出した資料を見て
「丹羽免疫研究所ねぇ・・・」「入っているものはただの食品?」
「それなら悪さをしないだろうからいいですよ」と
拍子抜けした表情でOKしてくれた。

馬鹿にされようとOKが出たらコッチのもの
喜び勇んで病室に行くと
「今日からおしめを外してもらえてパンツなんだ」と嬉しそう。

十日目には病室が変わってナース室から少し離れていたので
それだけ経過が良好ということだったのでしょう。
そうツレに言うとふざけて
「代わりに霊安室に近くなっただろ」と笑う。
冗談の出るようになっているのが嬉しかった。


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