アラカンバァバの思い

あっという間に還暦過ぎてアァ・・ビックリ!

ツレの炒飯

2017年09月24日 | ツレの介護
昨晩
ツレ
「夢で炒飯を作っているところを見たの
また昔みたいに作れそうに思う
明日は腰のベルトを掴んでいてね」

と言うわけで
今日の昼は
具を刻んでお待ちする

粗熱をとったご飯に
溶き卵をかけておく

火をつけてない中華鍋に
ゴマ油を入れてから着火

レンジ脇にツレが立つ


指示があったので
刻みネギ・しらす・刻みタコなどをツレの脇から鍋にいれる

ツレは
中華鍋を右手でふる
具材が中を舞って鍋にもどる

「塩入れて下さい」

「ご飯入れて下さい」

また具材が中を舞う

鍋を置いて
お玉で具材を押さえて
水分をとばす

「一度火を止めます。ゴマ油を少し鍋肌に

また火を付けます

醤油を鍋肌から少しかけてください」

具材が中を舞う

「出来上がりました」

ツレ
「少し塩っぱかったね・・
でも12年ぶりにしては上手く出来たね
おれ、毎週日曜の昼は炒飯作ってあげるよ」

パラリとした炒飯
またゴチになります~

補佐調理に忙しくて
ツレの腰を押さえるなんて出来なかったけれど
ツレはシャキっと立っていました







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