早朝電話が鳴って飛び起きて行くとまたツレが転んでいた・・・
便意があって上手く用をたしたまでは良かったが
その後パンツを上にあげるのを失敗したらしい
夕べ履かせた5本指の靴下も返って滑りやすく失敗だったみたい
今度はお尻を丸出しにしてベッドに半身を乗せるような格好でうつぶせに倒れている
慌てて抱き起こそうとしていると
こんな非常時にも
「お前、ブログにこれ書くなよ~」
「書くわけないじゃん!」「パパが自分の所に書きなさいよ~」
「でも・・・このシーン・・・撮りたいよね・・・」グハハ!と
二人で笑い出してしまった
(四年前にも違う形でお互いのブログを持っていて
倒れる以前にも可笑しなことがあると
二人でこのセリフを言い合っていたことが懐かしい・・
こういう時に笑えるツレが好きだな~と思う
もう4年も経ったので時効と思って書いてしまったけど
読んだら怒るかな)
必死になればなるほどパンツも上手く履かせないし
チャンと寝かせることが出来たのは汗だくだくで何分も格闘した後だった・・・
私が焦るあまりツレの体をやや乱暴に扱ったので
動かない左手や足を変な角度に曲げてしまったらしく
「痛たたた・・・痛たたた・・・痛い~
俺、もう2度とこの家には帰って来ない!!」と叫んでいた・・・
ツレの重い体と格闘していた時に
私の腰もビキッと悲鳴をあげたが
半日痛むだけで済んだのはニワライフをこの日多めに食べたお陰と思っている
朝食も食欲イマイチで
早く食べて欲しいのに要らないと言うので
私一人で食べてしまい
片付け始める寸前に「やっぱり食べるよ」と言う
「今度の病院のこと心配してるでしょう?」と
聞くと大きく頷く・・・
「ノミの心臓めぇ~!」と叱り飛ばし
「Hさんがいい病院だって褒めていたよ」と言っても
表情は明るくならずに、もたもた食べては思案しているので
これからのスケジュールを考えたら、さっさと食べてくれ~と
心で焦っていたが、ツレの気分を考えて黙って見守っていた
実は、
10時から一人整体のお客様を受けてしまっていた
以前からの予約が入っていたからだけど
ツレの状態が、いい調子に上がって来なかったら
さすがに今回家に受け入れるのは無理と判断するしかなかった
万が一、事故が起きたりしたら
此処までやって来たことが無駄になってしまう可能性もあり
ギリギリまで悩んで悩んで、
やっとR病院に直行しないで家に預かろうと決意したので
それまでの間に予約を受けてしまってあった
どんなに気になることがあっても
お客様に対峙しているときは忘れていられる
目の前のお客様に集中できるから
こんな時期でも仕事を引き受けるし
この先も仕事を長く続けたいとも思う
そのお客様が帰られてから慌ただしく昼食を終え
ツレを送り出す用意を始める
仕事部屋に車椅子のツレを移動させ窓際に待機させる
荷物の用意をしていると
「来たよ~」とツレが呼ぶ
この時に来てくれた運転手さんは
60代に見える細身のオジサンで、この人で大丈夫かな?と言う心配をよそに
一人でツレを抱きかかえて簡単に移動させてくれた
ツレも
「上手い人が抱いてくれると凄い安心できるんだよ」と
満足げにしている
車の窓から見える街はすっかり新緑が目立ち始め綺麗だ・・・
R病院に着き
直ぐにメーターを止めてくれるので
「あれ、まだ移動をお手伝いしてもらうのに料金が損ですよ~」と言うのに
「これぐらい、大丈夫ですよ」と言って
院内まで移動して病院の車椅子に移つらせてくれた
こういう好意が身にしみる・・・
不安げなツレを待たせて入院の手続きをすませ
2階の病室に案内される
初めに指定された5人部屋は少し窮屈な感じで
ツレのベッドは3人の真ん中にあり
上手く車椅子で移動できるようになるまでには大変だなと
荷物を仕舞おうとしながら思った
窓際の男性が部屋に戻ってくるのを発見したツレは
自分で車椅子を動かして
「これから、よろしくお願いします」と挨拶していた
此処に順応していこうとする現れで私は安心した
半分ほど荷物を片付いた頃に
ラッキーなことに丁度二人部屋が空いたと言うので
そちらに移らせてもらうことになった
おまけにお隣さんは当分入室の予定はないのだそうでお一人様使用が出来る♪
ツレが院内でパソコンをどうしてもやりたいと言う意向があり
それを事前に力を込めてアピールしていたので、
どうやら、その為のスペースの問題でそう配慮してくださったようだ
スキッとした婦長さん&相談室のIさん、ありがとうございます
自分のベッドが決まり
安心した様子で横になるツレを見て
二日間の滞在が無駄じゃなかったんだと
改めてこういう流れにして良かったと実感する
担当の医師と
リハビリの先生とが次々に挨拶に来て下さり
リハビリの先生に挨拶するために
ベッドから自分で起きあがり頭を下げるツレに
「おぉ~!」と意外な者をみるように歓声をあげたのは
事前に見た資料よりもツレの現状がいい調子なのだろうと察して
私も嬉しい^^
夕飯の時間になり食堂に移動させられて
12~3名いた先輩の入院患者さん達の視線が刺さる中
指定された場所に車椅子を止めると
ツレのテッシュ箱が置いてあり、その上にスプーンや箸が乗せてあった
すかさず介護エプロンをさせられ
20分ほど、ただただ食事が着くのを待機するツレの気持ちを推し量り
これは拷問だな・・・と思った
「側に来てよ」と振り返るツレの表情を見てるのも辛かったが
丁度みなさんがボ~と見ているテレビの真ん前にツレの場所があるため
私が近づくのも遠慮してしまう
早く自室で食べられるようになりますようにと心で祈った
先輩達が配膳されたと同時に食べ始め
最後に配膳されたツレはゆっくりと食べていたので
空きスペースが出来たのと
食事中はテレビを消してくれたのでツレの隣に座ったが
黙って食べ続けている皆さんの視線が私達に度々戻ってくるので
居心地の悪さはかなりのもがあった
居室に戻ってホッとして
今日は疲れたからもう寝るというので
私も早めに帰宅する
今日3回に分けて食べたニワライフ9包ロイヤルセレクト9粒
便意があって上手く用をたしたまでは良かったが
その後パンツを上にあげるのを失敗したらしい
夕べ履かせた5本指の靴下も返って滑りやすく失敗だったみたい
今度はお尻を丸出しにしてベッドに半身を乗せるような格好でうつぶせに倒れている
慌てて抱き起こそうとしていると
こんな非常時にも
「お前、ブログにこれ書くなよ~」
「書くわけないじゃん!」「パパが自分の所に書きなさいよ~」
「でも・・・このシーン・・・撮りたいよね・・・」グハハ!と
二人で笑い出してしまった
(四年前にも違う形でお互いのブログを持っていて
倒れる以前にも可笑しなことがあると
二人でこのセリフを言い合っていたことが懐かしい・・
こういう時に笑えるツレが好きだな~と思う
もう4年も経ったので時効と思って書いてしまったけど
読んだら怒るかな)
必死になればなるほどパンツも上手く履かせないし
チャンと寝かせることが出来たのは汗だくだくで何分も格闘した後だった・・・
私が焦るあまりツレの体をやや乱暴に扱ったので
動かない左手や足を変な角度に曲げてしまったらしく
「痛たたた・・・痛たたた・・・痛い~
俺、もう2度とこの家には帰って来ない!!」と叫んでいた・・・
ツレの重い体と格闘していた時に
私の腰もビキッと悲鳴をあげたが
半日痛むだけで済んだのはニワライフをこの日多めに食べたお陰と思っている
朝食も食欲イマイチで
早く食べて欲しいのに要らないと言うので
私一人で食べてしまい
片付け始める寸前に「やっぱり食べるよ」と言う
「今度の病院のこと心配してるでしょう?」と
聞くと大きく頷く・・・
「ノミの心臓めぇ~!」と叱り飛ばし
「Hさんがいい病院だって褒めていたよ」と言っても
表情は明るくならずに、もたもた食べては思案しているので
これからのスケジュールを考えたら、さっさと食べてくれ~と
心で焦っていたが、ツレの気分を考えて黙って見守っていた
実は、
10時から一人整体のお客様を受けてしまっていた
以前からの予約が入っていたからだけど
ツレの状態が、いい調子に上がって来なかったら
さすがに今回家に受け入れるのは無理と判断するしかなかった
万が一、事故が起きたりしたら
此処までやって来たことが無駄になってしまう可能性もあり
ギリギリまで悩んで悩んで、
やっとR病院に直行しないで家に預かろうと決意したので
それまでの間に予約を受けてしまってあった
どんなに気になることがあっても
お客様に対峙しているときは忘れていられる
目の前のお客様に集中できるから
こんな時期でも仕事を引き受けるし
この先も仕事を長く続けたいとも思う
そのお客様が帰られてから慌ただしく昼食を終え
ツレを送り出す用意を始める
仕事部屋に車椅子のツレを移動させ窓際に待機させる
荷物の用意をしていると
「来たよ~」とツレが呼ぶ
この時に来てくれた運転手さんは
60代に見える細身のオジサンで、この人で大丈夫かな?と言う心配をよそに
一人でツレを抱きかかえて簡単に移動させてくれた
ツレも
「上手い人が抱いてくれると凄い安心できるんだよ」と
満足げにしている
車の窓から見える街はすっかり新緑が目立ち始め綺麗だ・・・
R病院に着き
直ぐにメーターを止めてくれるので
「あれ、まだ移動をお手伝いしてもらうのに料金が損ですよ~」と言うのに
「これぐらい、大丈夫ですよ」と言って
院内まで移動して病院の車椅子に移つらせてくれた
こういう好意が身にしみる・・・
不安げなツレを待たせて入院の手続きをすませ
2階の病室に案内される
初めに指定された5人部屋は少し窮屈な感じで
ツレのベッドは3人の真ん中にあり
上手く車椅子で移動できるようになるまでには大変だなと
荷物を仕舞おうとしながら思った
窓際の男性が部屋に戻ってくるのを発見したツレは
自分で車椅子を動かして
「これから、よろしくお願いします」と挨拶していた
此処に順応していこうとする現れで私は安心した
半分ほど荷物を片付いた頃に
ラッキーなことに丁度二人部屋が空いたと言うので
そちらに移らせてもらうことになった
おまけにお隣さんは当分入室の予定はないのだそうでお一人様使用が出来る♪
ツレが院内でパソコンをどうしてもやりたいと言う意向があり
それを事前に力を込めてアピールしていたので、
どうやら、その為のスペースの問題でそう配慮してくださったようだ
スキッとした婦長さん&相談室のIさん、ありがとうございます
自分のベッドが決まり
安心した様子で横になるツレを見て
二日間の滞在が無駄じゃなかったんだと
改めてこういう流れにして良かったと実感する
担当の医師と
リハビリの先生とが次々に挨拶に来て下さり
リハビリの先生に挨拶するために
ベッドから自分で起きあがり頭を下げるツレに
「おぉ~!」と意外な者をみるように歓声をあげたのは
事前に見た資料よりもツレの現状がいい調子なのだろうと察して
私も嬉しい^^
夕飯の時間になり食堂に移動させられて
12~3名いた先輩の入院患者さん達の視線が刺さる中
指定された場所に車椅子を止めると
ツレのテッシュ箱が置いてあり、その上にスプーンや箸が乗せてあった
すかさず介護エプロンをさせられ
20分ほど、ただただ食事が着くのを待機するツレの気持ちを推し量り
これは拷問だな・・・と思った
「側に来てよ」と振り返るツレの表情を見てるのも辛かったが
丁度みなさんがボ~と見ているテレビの真ん前にツレの場所があるため
私が近づくのも遠慮してしまう
早く自室で食べられるようになりますようにと心で祈った
先輩達が配膳されたと同時に食べ始め
最後に配膳されたツレはゆっくりと食べていたので
空きスペースが出来たのと
食事中はテレビを消してくれたのでツレの隣に座ったが
黙って食べ続けている皆さんの視線が私達に度々戻ってくるので
居心地の悪さはかなりのもがあった
居室に戻ってホッとして
今日は疲れたからもう寝るというので
私も早めに帰宅する
今日3回に分けて食べたニワライフ9包ロイヤルセレクト9粒
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