アラカンバァバの思い

あっという間に還暦過ぎてアァ・・ビックリ!

脳出血してから133日目(四年前の出来事)

2011年06月12日 | ツレの介護
この日までの3日分の日記が書いてない
相当疲れていた頃と想像・・・
なので、この分の日記も数日後に書いたものと思います


喉が痛くて目が覚めた
体中がだるい・・・
予約が入った時に悩んだけれど受けてしまう

何処か辛いところがあっても
仕事中に自分の体も治ってしまうことは
今までの体験で多々あったので
期待して仕事をする

しかし
仕事をやっと終えると、もう限界だった

熱を測ると7度4分あり
頭痛がしてきた
急いで氷枕を用意して寝てみる
体が冷えていて浅い眠りなので、何度もトイレに起きてしまう

ツレに電話をしたが留守電だった
食欲も全くなく
ルイボスドリンクとニワライフだけを食べて
うつらうつらと寝る

夕方、何か食べておこうかと思い
長男にメールしてお粥を買って来て貰う

長男がお粥を持参して到着した頃
ツレから電話が掛かって来たので
「今日は行かれない」と告げると
「なんでぇ~?」とガッカリした声をだす
具合が悪いから
もう寝ると言うと仕方がないと理解してくれた

長男が温めてくれたお粥と一緒に
綺麗にスライスしたトマトをお皿に乗せて用意してくれ
私が切るよりも繊細にスライスして
綺麗に盛りつけてあって感動

長男が「まだ仕事があるから」と帰った後で
一人で食べ終え倒れるように寝る
夜中に何度も目が覚めて、体中が痛む



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