穏やかな小春日和なので
ツレを外に連れ出し少しだけ散歩をする
帰宅して
昼食後、ツレが「受ける」と約束してあった指圧を始めると
以前に比べると痛がることも減っていて
治療に集中出来るようになる
やれやれこれで指圧が遣りやすくなったなぁ~と
安心していたが少しでもツボにはまると
「痛い・・・痛い・・・」と呟いて体位を動かしてしまう
その都度、体位を元に戻してから治療を再開
そんなに動かないでジッとしていてよと言うと
その度に「動いていないよ~」と言い張る
なんて遣りにくい男なんだ!と腹が立ってくる
しかし
いま頑張ってツレの体を治してあげないと
これからの生き方が違ってしまうだろうと思うと
怒り出したいのを堪えて治療をつづける
やっとのことで終わり近くなり左肩を治療し始めると
治したい箇所が見つかる
これが固まっているから肩が上がらないんだ!
早く此処を治してあげたら
着替えの時に上手く手を通せずツレが痛がることもなくなるぞ!と嬉しくなって
治療していると
「痛いよ~痛いよ~~」と言い出して
「もう止めてよ!」と私の手を払い除けてしまう
急激に私の集中力が途切れ
「どうして大人しく受けていることが出来ないの?」
「やめたやめた!」
「そんなに治りたくないなら老人ホームでもどこでも入ったらいいよ!!」と
キツイ言葉を言ってしまう
ツレはボ~と起き上がり装具を履いている
顔も見ていたくなくて2階に上がってしまう
しかしツレが階段を上がってくる音がするので
今度は私が階下に降りて夕飯の支度を始める
ツレは暢気に
「昨日残ったジョカを飲みたいな」なんて言い出している
昨日飲んだばかりなんだから止めた方がいいよと言っても
「それじゃビールだけ頂戴」と言うので
反対して、また喧嘩をする気も失せて黙ってビールの支度をする
ツレがユックリ、ユックリ台所に来るまでに
私は夕食を食べ始めてしまう
「お前も飲まないの?」と手酌で飲みながら聞いてくるが
言い出したら腹ただしい思いをぶつけてしまいそうになり
黙って食事を済ませてしまう
畳に座って、溜まった新聞を読み始める
自分の為の時間がとれない
片付けたい仕事も中々手を付けられない
イライラの種を腹に抱えたまま
ツレが早く夕飯を終えてくれないかなと我慢していると胃が痛くなってくる
ツレは少し食べては箸を置いてしまい
食べ終えたのかな?と思うほど時間が経った頃に
また箸を付けるという感じで
隣で待っていると余計イライラしてくる
やっと夕飯を終え二階に戻ったツレを知らん顔も出来ず
ツレがパジャマに着替えるのを手伝いにいく
悠長に着替えているので
またもイライラが募って来る
どんどん胃が痛くなってくる・・・
この所の寒さで冷えたのか?
左の腰の痛みが増していて嫌な痛さになっている
ツレは
「お前は俺が全部馬鹿になったと思って
俺を馬鹿にしているんだろう?」と言い出す
「全部馬鹿になったなんて思ってはいないよ」と返事をすると
「何処が馬鹿じゃないんだ?」と怒って聞き返す
「だってパソコンの事では
いまでもパパの知識の方が断トツ上だもん」と答えると
「俺は全部馬鹿だよ」と言う
押し問答しているのも苦痛になり
ツレが寝るのを待たずに
電気は自分で消してね!と言い置いて
お風呂に入るために階下に行く
やっとツレから解放されてユックリ入浴していると
腰の痛みや胃痛も取れてきて
ツレを許してあげる気持ちになる
ツレはツレなりに
私に対してストレスを感じてるんだろうなと思う
ツレを治してあげたい一心でやっていることでも
ツレが有り難迷惑と感じているなら
その部分では放って置いてあげた方がいいと
やっと思えるようになる
お風呂上がりに台所に行って昨夜のジョカを温め直し
注いだ湯飲みに立ったままで口を付け
ほんの少し飲んだだけで「ふぅ~・・・・」と大きなため息が出て
ツレをもっと思いやる事が出来る気がする
もう一つの湯飲みに余ったジョカを注いで
ツレの寝室に向かいそっとドアを開けてみる
「なに・・・なんなの・・・?」と直ぐに起き出す気配がする
ツレも寝付けなかったのだろうか・・・
明かりを付けてツレに湯飲みを差し出すと
ニマニマッとして鼻をひく付かせ
「なんだ~?これ~?」と言いながらも口をつける
二人で少量の焼酎を飲み干し仲直りする
ツレがこの日に食べたニワライフ5包ロイヤルセレクト6粒アガリクス2包

ツレを外に連れ出し少しだけ散歩をする
帰宅して
昼食後、ツレが「受ける」と約束してあった指圧を始めると
以前に比べると痛がることも減っていて
治療に集中出来るようになる
やれやれこれで指圧が遣りやすくなったなぁ~と
安心していたが少しでもツボにはまると
「痛い・・・痛い・・・」と呟いて体位を動かしてしまう
その都度、体位を元に戻してから治療を再開
そんなに動かないでジッとしていてよと言うと
その度に「動いていないよ~」と言い張る
なんて遣りにくい男なんだ!と腹が立ってくる
しかし
いま頑張ってツレの体を治してあげないと
これからの生き方が違ってしまうだろうと思うと
怒り出したいのを堪えて治療をつづける
やっとのことで終わり近くなり左肩を治療し始めると
治したい箇所が見つかる
これが固まっているから肩が上がらないんだ!
早く此処を治してあげたら
着替えの時に上手く手を通せずツレが痛がることもなくなるぞ!と嬉しくなって
治療していると
「痛いよ~痛いよ~~」と言い出して
「もう止めてよ!」と私の手を払い除けてしまう
急激に私の集中力が途切れ

「どうして大人しく受けていることが出来ないの?」
「やめたやめた!」
「そんなに治りたくないなら老人ホームでもどこでも入ったらいいよ!!」と
キツイ言葉を言ってしまう
ツレはボ~と起き上がり装具を履いている
顔も見ていたくなくて2階に上がってしまう
しかしツレが階段を上がってくる音がするので
今度は私が階下に降りて夕飯の支度を始める
ツレは暢気に
「昨日残ったジョカを飲みたいな」なんて言い出している
昨日飲んだばかりなんだから止めた方がいいよと言っても
「それじゃビールだけ頂戴」と言うので
反対して、また喧嘩をする気も失せて黙ってビールの支度をする
ツレがユックリ、ユックリ台所に来るまでに
私は夕食を食べ始めてしまう
「お前も飲まないの?」と手酌で飲みながら聞いてくるが
言い出したら腹ただしい思いをぶつけてしまいそうになり
黙って食事を済ませてしまう
畳に座って、溜まった新聞を読み始める
自分の為の時間がとれない
片付けたい仕事も中々手を付けられない
イライラの種を腹に抱えたまま
ツレが早く夕飯を終えてくれないかなと我慢していると胃が痛くなってくる
ツレは少し食べては箸を置いてしまい
食べ終えたのかな?と思うほど時間が経った頃に
また箸を付けるという感じで
隣で待っていると余計イライラしてくる
やっと夕飯を終え二階に戻ったツレを知らん顔も出来ず
ツレがパジャマに着替えるのを手伝いにいく
悠長に着替えているので
またもイライラが募って来る
どんどん胃が痛くなってくる・・・
この所の寒さで冷えたのか?
左の腰の痛みが増していて嫌な痛さになっている

ツレは
「お前は俺が全部馬鹿になったと思って
俺を馬鹿にしているんだろう?」と言い出す
「全部馬鹿になったなんて思ってはいないよ」と返事をすると
「何処が馬鹿じゃないんだ?」と怒って聞き返す
「だってパソコンの事では
いまでもパパの知識の方が断トツ上だもん」と答えると
「俺は全部馬鹿だよ」と言う
押し問答しているのも苦痛になり
ツレが寝るのを待たずに
電気は自分で消してね!と言い置いて
お風呂に入るために階下に行く
やっとツレから解放されてユックリ入浴していると
腰の痛みや胃痛も取れてきて
ツレを許してあげる気持ちになる
ツレはツレなりに
私に対してストレスを感じてるんだろうなと思う
ツレを治してあげたい一心でやっていることでも
ツレが有り難迷惑と感じているなら
その部分では放って置いてあげた方がいいと
やっと思えるようになる
お風呂上がりに台所に行って昨夜のジョカを温め直し
注いだ湯飲みに立ったままで口を付け
ほんの少し飲んだだけで「ふぅ~・・・・」と大きなため息が出て
ツレをもっと思いやる事が出来る気がする
もう一つの湯飲みに余ったジョカを注いで
ツレの寝室に向かいそっとドアを開けてみる
「なに・・・なんなの・・・?」と直ぐに起き出す気配がする
ツレも寝付けなかったのだろうか・・・
明かりを付けてツレに湯飲みを差し出すと
ニマニマッとして鼻をひく付かせ
「なんだ~?これ~?」と言いながらも口をつける
二人で少量の焼酎を飲み干し仲直りする
ツレがこの日に食べたニワライフ5包ロイヤルセレクト6粒アガリクス2包

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