いつもの道を降りて行きます。あの橋へ行きます。
橋から振り返る景色です。
三四郎池に映ります。
いつものように池畔を歩きます。
池に下ります。
びっしりの落ち葉です。
歩けそうなほど。
いつもの道を降りて行きます。あの橋へ行きます。
橋から振り返る景色です。
三四郎池に映ります。
いつものように池畔を歩きます。
池に下ります。
びっしりの落ち葉です。
歩けそうなほど。
今年の紅葉は遅く迄楽しめました。でも、陽当たりが良い場所は、そろそろ終焉です。東京大学農学部です。
残っている黄葉です。
忠犬ハチ公と上野博士のお迎えシーンです。冬日の木漏れ日に浮かびます。
東京大学農学部の黄葉が終焉です。
昌平橋から紅葉を眺めます。鉄橋の下です。あそこは「湯島聖堂」です。「昌平坂学問所跡」でもあります。
中央線下のレストランが相変わらず素敵です。
神田川の奥に丸ノ内線が現れました。
鉄橋に総武線が走ります。
中央線もやって来ました。
好い景色です。昌平橋は日が当たりません。ちょっと寒いです。
夕方の浅草寺です。相変わらず屋台が大賑わいです。今日は別のイベントの屋台を見に来ました。
宝蔵門を仲店方面へ出ます。
振り返ります。やって来たのは、年末恒例の「浅草羽子板市」最終日です。
羽子板を見て廻ります。
やっぱり大谷選手は外せませんね。
人でごった返しています。
屋台を冷やかして歩きます。境内へ入ります。
ここ凄い人です。人気店です。
「羽子板市保存会」には人気がありません。役員らしい人が立っているだけだもの。
羽子板だけじゃ無く、凧も有ります。小さな凧のキーホルダーも有ります。「縁起物だよ」と、客を呼び込んでいます。
「花魁」と写真を撮る商売です。たどたどしい発音で「千円?」と覗く外国人がいます。興味を引いています。
羽子板の屋台に戻ります。
有名店の売約済みです。
浅草寺の大屋根の下のイベントです。
タオルも売っています。「巳年」の縁起物です。
いつもそうですが、売り物は決して羽子板だけでは無いです。スカイツリーの下のイベントです。
夕暮れが迫っています。
祭りの名前からも、翌年正月を意識せざるを得ません。
柴又方面に行く時によく通る商店街です。
逆光の商店街です。
とても眩しいです。真正面から西日が刺します。
振り返るとこんなに明るいです。シャッターが下りた店が多いです。
逆光を行きます。帰り道です。
ここから商店街が変わりました。「青砥サンロード商店会」です。まさにサンロードです。
クリスマスが近いです。年賀状を急がなければなりません。
また新たな商店街です。「北ウイング青砥商店会」です。照明の下は、雪のネオンでしょうか?
横道が新たな商店街です。商店街が交錯する街です。正面は京成線青砥駅です。駅前商店街が交錯しているのです。でも人通りは少ないです。
ビブスの人は放置自転車の取締りです。何処も駐輪場が無くて困ります。
先日店が閉まっていました。で、覗きに来ました。居ました!
屋根の落ち葉が増えました。
先ずは久しぶりの挨拶です。「元気だった?先日休んでいたでしょう?」「病院よ。何処が悪いって?あちこちよ」「急に寒くなったので堪えるでしょう」「着込んでいるから大丈夫」「七枚?」「覚えているのね」「靴下は四枚?」「まだ三枚よ。でも、もう霜焼けができてねえ」「吹き曝しだものねえ」「屋根の落葉を掃除しようか?」「きりがな無いわよ」
「今日は休日だけあって忙しいみたいだね。銀杏も綺麗だし」「最近は土日だけ。平日はさっぱりよ。銀杏が綺麗でしょう!東京一だと思うわ」
次々と新たな客が来ます。
上川口屋は北向きで、日が射しません。店頭にじっとしていると寒いです。お参りします。
上川口屋が黄葉に埋まりそうです。
「寒いので帰ります。年内もう一度来ます」「奥様と一緒にいらっしゃい」
都指定の大銀杏が黄金の絨毯を敷きました。
初冬の気温です。
浅草の「待乳山聖天」は、あまり有名じゃないけど、紅葉の名所です。
黄葉真っ盛りです。
境内を振り返ります。
先ずはお参りします。
黄葉を眺めます。本堂を1周します。
こんな風に周囲一面の黄葉です。良いでしょ?
水元公園です。紅葉を見繕って報告です。水辺から。
圃場から。
人工の渓谷です。
中央広場と遊歩道界隈です。
今年は案外長く、紅葉を楽しんでいます。
水元公園のメタセコイヤの紅葉が進んでいます。
今日は水辺でも寒くありません。小合溜の水面も穏やかです。
水面に映ります。
水生植物園地区です。
例によって、東屋を観賞します。
いつも真っ赤に紅葉するもみじです。
今年は案外、長く紅葉を楽しめています。
上野東照宮に向かう参道です。「黒豆奉納式」の幟が出ていました。
彩雲が出ています。私は見るの初めてです。良いことがありますように。
豆掴み競争をしていました。
黒豆奉納式の一環の行事のようです。
真剣です。難しそうです。
豆掴みを見ていたら、彩雲が薄くなって消えかかっていました。
上野東照宮の門が鈍く光っています。門には太陽光が届きません。
塀の外には光が届いています。
大銀杏です。
黄葉も終盤ですね。
喉を潤しながら紅葉を観ます。
旧古河庭園と六義園を歩いてお腹が空きました。「東京やきもち」が目に入りました。
買います。写真を撮ろうとしたら、私が買った焼きもちを他の仲間と並べてくれました。客扱いに慣れた店員youです。
食べながら青空を見上げます。
深く大きく息を吸います。満足度マックスです。
・・・帰り際にもう一度、名物の枝垂れ桜を眺めます。
そうですね。次に来るのは、桜満開の時期ですね。
森の道を抜けたら、そこは黄色と紅色と黄緑のもみじ林です。
熊笹も好いです。
「つつじ茶屋」です。春はつつじの名所です。・・・実は。
ここでは柱と梁に注目しました。なるほど、説明板に有った「ツツジの木とサルスベリの木」の柱と梁ですね。
青空に映えるハゼの紅葉です。
木洩れ陽の下のハゼです。
見上げる紅葉です。
陽に映える紅葉です。
回遊式庭園です。
見事な紅葉です。
ここで休憩します。
この話、続きます。
やって来ました、六義園です。
先ほど「旧古河庭園」で買ったチケットです。二園で200円です。シニア割って素敵です。
六義園は枝垂れ桜で有名です。毎年桜を観に訪れます。いつものルーティンです。いつもこの傘を撮ります。
いつもこの門を撮ります。それから門を潜ります。
わっ! と息を呑む枝垂れ桜が目の前に立っています。すっかり裸木ですが、これも好いです。
いつもあの門を潜って庭に出ます。
結局、春の散策と同じルートを歩きます。
春も見上げる辛夷の大木です。
何か有りました。艶やかな傘の下の藁細工です。
ああ、龍ですね。見事です。
でも何で?
庭を歩きます。紅葉真っ盛りです。
見上げる見事な大銀杏の黄葉です。
黄葉の下を歩きます。
この木も枝垂れ桜です。
森の道を行きます。
この話長引きます。庭が広いし、紅葉が素敵なので・・・。