荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

三四郎池の紅葉が見頃に

2024年12月21日 | 散文

いつもの道を降りて行きます。あの橋へ行きます。

橋から振り返る景色です。

三四郎池に映ります。

いつものように池畔を歩きます。

池に下ります。

びっしりの落ち葉です。

歩けそうなほど。

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東京大学名残りの黄葉

2024年12月21日 | 散文

文学部の通路からの光景です。

通路を出ると景色が黄色です。

右を向けば安田講堂です。

名残りの黄葉です。

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東京大学農学部の黄葉終焉

2024年12月21日 | 散文

今年の紅葉は遅く迄楽しめました。でも、陽当たりが良い場所は、そろそろ終焉です。東京大学農学部です。

残っている黄葉です。

忠犬ハチ公と上野博士のお迎えシーンです。冬日の木漏れ日に浮かびます。

東京大学農学部の黄葉が終焉です。

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昌平橋初冬の風景

2024年12月20日 | 散文

昌平橋から紅葉を眺めます。鉄橋の下です。あそこは「湯島聖堂」です。「昌平坂学問所跡」でもあります。

中央線下のレストランが相変わらず素敵です。

神田川の奥に丸ノ内線が現れました。

鉄橋に総武線が走ります。

中央線もやって来ました。

好い景色です。昌平橋は日が当たりません。ちょっと寒いです。

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浅草羽子板市/2024年

2024年12月20日 | 散文

夕方の浅草寺です。相変わらず屋台が大賑わいです。今日は別のイベントの屋台を見に来ました。

宝蔵門を仲店方面へ出ます。

振り返ります。やって来たのは、年末恒例の「浅草羽子板市」最終日です。

羽子板を見て廻ります。

やっぱり大谷選手は外せませんね。

人でごった返しています。

屋台を冷やかして歩きます。境内へ入ります。

ここ凄い人です。人気店です。

「羽子板市保存会」には人気がありません。役員らしい人が立っているだけだもの。

羽子板だけじゃ無く、凧も有ります。小さな凧のキーホルダーも有ります。「縁起物だよ」と、客を呼び込んでいます。

「花魁」と写真を撮る商売です。たどたどしい発音で「千円?」と覗く外国人がいます。興味を引いています。

羽子板の屋台に戻ります。

有名店の売約済みです。

浅草寺の大屋根の下のイベントです。

タオルも売っています。「巳年」の縁起物です。

いつもそうですが、売り物は決して羽子板だけでは無いです。スカイツリーの下のイベントです。

夕暮れが迫っています。

祭りの名前からも、翌年正月を意識せざるを得ません。

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「青砥銀座通り会」の冬

2024年12月19日 | 散文

柴又方面に行く時によく通る商店街です。

逆光の商店街です。

とても眩しいです。真正面から西日が刺します。

振り返るとこんなに明るいです。シャッターが下りた店が多いです。

逆光を行きます。帰り道です。

ここから商店街が変わりました。「青砥サンロード商店会」です。まさにサンロードです。

クリスマスが近いです。年賀状を急がなければなりません。

また新たな商店街です。「北ウイング青砥商店会」です。照明の下は、雪のネオンでしょうか?

横道が新たな商店街です。商店街が交錯する街です。正面は京成線青砥駅です。駅前商店街が交錯しているのです。でも人通りは少ないです。

ビブスの人は放置自転車の取締りです。何処も駐輪場が無くて困ります。

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上川口屋のお婆ちゃん元気!

2024年12月19日 | 散文

先日店が閉まっていました。で、覗きに来ました。居ました!

屋根の落ち葉が増えました。

先ずは久しぶりの挨拶です。「元気だった?先日休んでいたでしょう?」「病院よ。何処が悪いって?あちこちよ」「急に寒くなったので堪えるでしょう」「着込んでいるから大丈夫」「七枚?」「覚えているのね」「靴下は四枚?」「まだ三枚よ。でも、もう霜焼けができてねえ」「吹き曝しだものねえ」「屋根の落葉を掃除しようか?」「きりがな無いわよ」

「今日は休日だけあって忙しいみたいだね。銀杏も綺麗だし」「最近は土日だけ。平日はさっぱりよ。銀杏が綺麗でしょう!東京一だと思うわ」

次々と新たな客が来ます。

上川口屋は北向きで、日が射しません。店頭にじっとしていると寒いです。お参りします。

上川口屋が黄葉に埋まりそうです。

「寒いので帰ります。年内もう一度来ます」「奥様と一緒にいらっしゃい」

都指定の大銀杏が黄金の絨毯を敷きました。

初冬の気温です。

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「待乳山聖天」黄葉真っ盛り

2024年12月18日 | 散文

浅草の「待乳山聖天」は、あまり有名じゃないけど、紅葉の名所です。

黄葉真っ盛りです。

境内を振り返ります。

先ずはお参りします。

黄葉を眺めます。本堂を1周します。

こんな風に周囲一面の黄葉です。良いでしょ?

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水元公園で紅葉が進む。

2024年12月18日 | 散文

水元公園です。紅葉を見繕って報告です。水辺から。

圃場から。

人工の渓谷です。

中央広場と遊歩道界隈です。

今年は案外長く、紅葉を楽しんでいます。

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水元公園のタナゴ釣り人

2024年12月17日 | 散文

紅葉が進む水辺です。

ここはタナゴ釣りのポイントです。

ここにも。

自転車でやって来て。

ヨシの中に頭を突っ込んで。

年がら年中居ます。

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水元公園メタセコイヤの紅葉進む。

2024年12月17日 | 散文

水元公園のメタセコイヤの紅葉が進んでいます。

今日は水辺でも寒くありません。小合溜の水面も穏やかです。

水面に映ります。

水生植物園地区です。

例によって、東屋を観賞します。

いつも真っ赤に紅葉するもみじです。

今年は案外、長く紅葉を楽しめています。

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上野東照宮の彩雲と紅葉と黒豆

2024年12月16日 | 散文

上野東照宮に向かう参道です。「黒豆奉納式」の幟が出ていました。

彩雲が出ています。私は見るの初めてです。良いことがありますように。

豆掴み競争をしていました。

黒豆奉納式の一環の行事のようです。

真剣です。難しそうです。

豆掴みを見ていたら、彩雲が薄くなって消えかかっていました。

上野東照宮の門が鈍く光っています。門には太陽光が届きません。

塀の外には光が届いています。

大銀杏です。

黄葉も終盤ですね。

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六義園の紅葉−3

2024年12月16日 | 散文

喉を潤しながら紅葉を観ます。

旧古河庭園と六義園を歩いてお腹が空きました。「東京やきもち」が目に入りました。

買います。写真を撮ろうとしたら、私が買った焼きもちを他の仲間と並べてくれました。客扱いに慣れた店員youです。

食べながら青空を見上げます。

深く大きく息を吸います。満足度マックスです。

・・・帰り際にもう一度、名物の枝垂れ桜を眺めます。

そうですね。次に来るのは、桜満開の時期ですね。

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六義園の紅葉−2

2024年12月15日 | 散文

森の道を抜けたら、そこは黄色と紅色と黄緑のもみじ林です。

熊笹も好いです。

「つつじ茶屋」です。春はつつじの名所です。・・・実は。

ここでは柱と梁に注目しました。なるほど、説明板に有った「ツツジの木とサルスベリの木」の柱と梁ですね。

青空に映えるハゼの紅葉です。

木洩れ陽の下のハゼです。

見上げる紅葉です。

陽に映える紅葉です。

回遊式庭園です。

見事な紅葉です。

ここで休憩します。

この話、続きます。

 

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六義園の紅葉−1

2024年12月15日 | 散文

やって来ました、六義園です。

先ほど「旧古河庭園」で買ったチケットです。二園で200円です。シニア割って素敵です。

六義園は枝垂れ桜で有名です。毎年桜を観に訪れます。いつものルーティンです。いつもこの傘を撮ります。

いつもこの門を撮ります。それから門を潜ります。

わっ! と息を呑む枝垂れ桜が目の前に立っています。すっかり裸木ですが、これも好いです。

いつもあの門を潜って庭に出ます。

結局、春の散策と同じルートを歩きます。

春も見上げる辛夷の大木です。

何か有りました。艶やかな傘の下の藁細工です。

ああ、龍ですね。見事です。

でも何で?

庭を歩きます。紅葉真っ盛りです。

見上げる見事な大銀杏の黄葉です。

黄葉の下を歩きます。

この木も枝垂れ桜です。

森の道を行きます。

この話長引きます。庭が広いし、紅葉が素敵なので・・・。

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