青々とした名物「首賭け銀杏」です。
夕方の松本楼です。
テラス席が賑わっています。
ちょっと離れて見上げます。やっぱり雰囲気あります。
再び目をテラス席に向けます。
正面玄関への道を行きます。
テラス席が気になります。屋外で寛ぐには最適の気温です。秋の到来を楽しんでいます。
玄関前です。
入りません。一人ぽっちの私は公園を散策します。
青々とした名物「首賭け銀杏」です。
夕方の松本楼です。
テラス席が賑わっています。
ちょっと離れて見上げます。やっぱり雰囲気あります。
再び目をテラス席に向けます。
正面玄関への道を行きます。
テラス席が気になります。屋外で寛ぐには最適の気温です。秋の到来を楽しんでいます。
玄関前です。
入りません。一人ぽっちの私は公園を散策します。
紅葉が来ない東京です。
雲形池は紅葉の名所です。
静かな水面ですが、
う~ん、紅葉しません。
名物の鶴の噴水です。
数年に一度位の寒い冬には氷の鶴になります。今年は氷らないかな? いや、ずっと氷らないかな?
松本楼へ行きます。
まだ木々が青々としています。
曇り空の東京です。歌謡曲の歌詞にもなった一ツ木通りを行きます。
こんな時間に行列ができています。並んでいるのは若者ばかりです。
お巡りさんが警邏中です。
見上げれば高層ビルです。
尚も行きます。
この時間(15時)は人通りが少ないです。
道脇には寺院があります。境内はびっしりとビルが建っています。赤坂は平地が少ない街です。
一つ坂下のみすじ通りです。
路地を覗きます。
外堀通りから首相官邸を見上げます。
菅官房長官は今日も居るかな? などと思いながら、
マッカーサー通りを虎ノ門に向かいます。
天気が悪い午後です。
京島2丁目と押上3丁目を繋ぐ最後の踏み切りです。十間橋通りに夕日が射します。
渡って振り返ると夕映えの警報機が電車の接近を知らせます。空が碧味を増します。
夕日に照らされた電車が通ります。
遮断機が上がるのを待ち兼ねて横断します。
一瞬の静寂です。
夕映えの東武亀戸線です。
「曳舟たから通り」まで移動して京島の街を見ます。秋の夕方です。
この話、終わります。
長らくのお付き合いをありがとうございました。少しでも下町の魅力を御理解頂ければ嬉しいです。・・・あれ、、町内会長みたいな締めですね。
幾つ目か、たぶん5つ目の踏み切りに夕日が射します。この路地の後ろに続く「キラキラ橘下町人情商店街」の端は踏み切りになります。踏み切りを渡ると押上の「十間橋商店街」です。
夕方の静寂を感じさせる踏み切りです。
京島から押上へ帰る自転車です。東京下町のよく見る光景です。
徒歩でも渡ります。
見上げる空はスカイツリーのシルエットです。
踏み切りを渡って振り返ると、夕映えの「キラキラ橘下町人情商店街」です。電車が来ます。
幕が下りたように景色が遮断機されます。
電車が通り過ぎて、ゆっくりと遮断機が上がります。
西日の日蔭を少年が渡って、向こうに老人が現れます。
私は逆に踏み切りを渡って京島の路地に入ります。正面の工場が西日に浮かびます。
住宅街に夕日が射します。
この話、まだ続きます。
前回の続きです。
なおも商店街が続きます。
人出が増えてきました。慌ただしい夕食準備の時間です。
選んでいます。こうして選ぶのがけっこう楽しいのです。買い物の楽しさです。
夕間詰めの時間帯です。
このパン屋さんが「アド街」でぶどうパンが紹介されて、一時期予約してから数週間待ちになっていました。
今ではすぐ買えます。TVの影響は恐ろしい・・・
商店街の南端が見えて来ました。あの道路は「新大橋通り」です。この間信号はありません。
アーケードを見上げます。
さあ、帰らなければ・・・、今夜のおかずは何だろう・・・
商店街の北端です。商店街はこの信号から始まります。
これだけの店がある大島(おおじま)の有名商店街です。よくTVの散策番組に登場します。
商店街が下り坂になっています。ここは、もう暗きょになった竪川の土手です。
江戸城から見て横(南北)に走るのが「横川」、縦(東西)に走るのが「竪(縦)川」です。大島は沼地の中の大きな島でした。そんな地名が今に残った町です。
坂を下って、商店街を行きます。
最初にある惣菜屋です。人気店です。
暫く行ったら15時以降は車両通行止めになります。商店街の中心地です。これから買い物客で混み合う時間です。
さあ、中心街です。
ボチボチこれから買い物客が増える時間です。腰に手を当てて、店頭の準備完了です。
風呂上がりのオッチャンも買い物です。
主婦が路地から買い物に出て来ます。
吟味しています。
商店街の真ん中付近にコインランドリーがあります。最近のコインランドリーは、多くの場合銭湯が営業しています。
商店街にある「竹の湯」に西日が射します。14時から営業しています。
先ほどのオッチャンはここでの入浴帰りでしょう。
商店街の銭湯です。おそらく町の社交場です。
この話、続きます。
遮断機が下りて、警報機が赤く鳴って、自転車が電車の通過を待っています。
子供の自転車がやって来ました。
二人が話しています。知り合いでしょうか? 電車が通り過ぎます。最近他人同士が話すことって無いですよね。下町らしい光景です。
遮断機が上がって自転車達が押上へ行きます。押上からお婆さんが渡って来ます。
誰も居なくなります。
さっきの踏み切りを押上から見ています。
夕映えの京島を見ています。
自転車が渡ります。
静寂が戻って、また自転車がやって来ます。
この話、まだ続きます。
新たな京島の路地を入って行きます。
京島と押上を分ける線路の踏み切りです。踏み切りが二つの街を繋ぎます。
押上のビルの上にそびえるスカイツリーです。
警報が鳴る踏み切りを下校中です。押上から京島の学校に通っているのでしょうか?
遮断機が下りました。
ワッと電車が現れます。
押上から振り返ると夕映えの街です。
踏み切りを渡ります。
振り返る京島の街です。
古い街で建て替えが進んでいます。街が急速に変わっています。
中央に大きな滑り台がある京島南公園です。
その前に「魚屋 やまちゃん」の新装店があります。その角を右に行きます。
振り返ります。
スモークガラス戸の隙間から働くおじさんが見えました。
そこは旋盤工場です。「こうば」と呼ぶのが相応しい懐かしさです。
振り返ると夕映えの路地と公園です。
この話、続きます。
京島と押上はスカイツリーを見上げる街です。
京島2丁目と押上3丁目を分ける東武亀戸線の踏み切りを行きます。京島から見る秋の夕方の下町風景です。
あまり人が通りません。
踏み切りの中です。亀戸駅方面です。
曳舟駅方面です。故郷過疎地と違って複線です。そして、結構なタイミングで電車が往来します。
押上から、やって来た京島の街を見ます。
夕日に照らされる下町の景色です。
下町の空に高層マンションがそびえます。
警報が鳴って遮断機が下りました。
ヌワッと電車が来て去って行きます。
京島に移動しました。この界隈独特の防火用水瓶です。
振り返って踏み切りを見ながら、京島の街を行きます。
長屋の路地の向こうに高層マンションが見えます。新旧が共存する街です。
振り返ると長屋の屋根をスカイツリーが突き抜けます。
この話、続きます。
爽やかな季節になりました。空気が澄んで空が高いです。
ふれあい橋の青と、空の碧と水面の碧とカヤックの赤が鮮やかです。
ふれあい橋の中央にスカイツリーを配置します。
爽やかな風が水面を揺らします。
青の景色です。
ふれあい橋の下に入ります。
橋の下から見上げます。ブルーが鮮やかです。
ふれあい橋を抜けます。
江東新橋は工事中です。
スカイツリーを正面に据えて北十間川を行きます。
こんな景色に出逢えるからカヤックは楽しい。
深呼吸します。ここに、秋の雲と、空と、スカイツリーと、水と私が居ます。
例の井戸がある路地です。
秋の柔らかな光が半分井戸に注ぎます。
向こうの路地の全体に光が注ぎます。
初秋の風情です。
向こうの景色と合わせて眺めます。
通り過ぎて振り返ります。柔らかな逆光の中の井戸です。
秋の草花です。
光が柔らかで風情が増します。
ゆっくりと、去りがたく去ります。
好いです。
なんとなく郷愁です。
季節が廻ったのでやって来ました。真夏の濃い影のインパクトが大きい例のバスケットゴールです。
秋の空に佇んでいます。
ネットの下には薪ストーブがあります。
夏はネットの影が強烈で目がくぎ付けになるけど、今日は周りを見る余裕があります。
秋の風景です。
例の井戸へ続く路地です。
実りの秋です。
今日は1日中TV鑑賞でした。また水害のニュースです。皆さんのご無事を祈ります。
先日の少ない晴れ間の話です。
秋の空に煙突が1本艶やかに立っています。
電車を待っていたら、一度に上下線が来なくても良いのに・・・
秋の陽射しに誘われて、久しぶりにやって来ました。
銀泉湯です。前回の訪問時には営業していましたが、もうやっていないようです。燃料置場が空でした。
秋空に凛々しいです。
全体像を見ます。秋の風景です。
煙突に近づきます。
見上げます。
真下からも。
根元には自転車がコケていました。
包む陽射しが優しいです。