梅雨空の東京です。上野動物園のパンダに双子が誕生しました。上野の町は少し活気が出てきました。でも動物園は、閑散としています。入場口への通路です。
振り返っても入場口が見えません。パンダの双子が生まれても見学できる訳ではないし、そもそも、入場券は予約制で、30分毎の受付だしで、客は居ません。
それでも入場通路を撤去しません。また設置するのが大変だものね。
旧入場券売り場です。梅雨の季節らしいしっとり感です。
入場門も梅雨の風情で、好いです。
柵から園内を覗いたら、そこにも行列通路があります。
こんな感じです。何を見る通路だろう? 緊急事態宣言解除した今、入場券の予約制を無くしたら、こんなに人が集まるのですね。
緊急事態宣言解除後の観光地や渋谷や新宿などの人出の映像は怖いです。感染者が急増しそうです。もう少し、ここ上野動物園の状態が良いと思うのですが、、、
オリンピック実施の為の実績作りは止めましょう。国民の安全を守れません。やりたいなら、無観客でやりましょう。生で見られる首都圏の人達だけを集めるのは、首都圏にとって大きなリスクです。日本全国テレビ観戦で十分盛り上がりますよ。そういう国民ですもの。