荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

六義園の紅葉−1

2024年12月15日 | 散文

やって来ました、六義園です。

先ほど「旧古河庭園」で買ったチケットです。二園で200円です。シニア割って素敵です。

六義園は枝垂れ桜で有名です。毎年桜を観に訪れます。いつものルーティンです。いつもこの傘を撮ります。

いつもこの門を撮ります。それから門を潜ります。

わっ! と息を呑む枝垂れ桜が目の前に立っています。すっかり裸木ですが、これも好いです。

いつもあの門を潜って庭に出ます。

結局、春の散策と同じルートを歩きます。

春も見上げる辛夷の大木です。

何か有りました。艶やかな傘の下の藁細工です。

ああ、龍ですね。見事です。

でも何で?

庭を歩きます。紅葉真っ盛りです。

見上げる見事な大銀杏の黄葉です。

黄葉の下を歩きます。

この木も枝垂れ桜です。

森の道を行きます。

この話長引きます。庭が広いし、紅葉が素敵なので・・・。

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上野桜木に白樺を植えた人が居て、/2024年

2024年12月14日 | 散文

黄葉しています。

毎年覗きに来ています。

東京に白樺です。

この家の人が植えたんだと思います。

おかげさまで楽しませて頂いています。

この一角は個性的な家が集まっています。家を観るのも楽しい一角です。そこに白樺なんてあると、もう!

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クリスマス気分を求めて

2024年12月14日 | 散文

寒くなってクリスマス気分を味わいたくなりました。今、近場でその雰囲気が味わえるのは、あそこしかありません。ヒルトンホテルは、毎年いの一番に、このサンタを登場させます。

巡回バスにクリスマスを思わせる装飾はありません。

モノレールもいつもと同じで、かつ背景の青い空がクリスマスらしくありません。

結局いつものように、ディズニーリゾートの外周を回って、いつものようにトイレに来ました。用を足して清々しく振り返るディズニーホテルです。やけに晴れ上がった空が眩しいです。

ミッキーになんの変哲もありません。

ミニーも・・・。

ディズニーランドステーションにも何もありません。

日本で一番に発現するであろうと思ってやって来たんだけれど、結局最初に見た、ヒルトンホテルのサンタクロースだけでした。

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根津神社乙女稲荷の鳥居再建

2024年12月13日 | 散文

根津神社の黄葉がピークです。

青空に楼門が映えます。

見所は楼門だけではありません。西参道へ向かいます。

工事中です。既報の、穴を掘っていた場所です。

鳥居が立ち上がっていました。作業員ごと撮りました。

鋭意建立中です。まだ朱色に塗られていません。ある意味レアな姿です。

乙女稲荷が艶やかです。

逆光で観ます。

そしていつものアングルで。

見上げる紅葉です。

今年は暖かい日が続いたせいでしょうか?けっこう黄葉を楽しんでいます。

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旧古河庭園の紅葉

2024年12月13日 | 散文

旧古河庭園を散策しています。

今が盛りの紅葉です。

茶室を眺めます。

散策道で、鮮やかに実を付けていました。

庭を眺めながら歩きます。

旧古河邸前に戻りました。

ラッピングだけどね。

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旧古河庭園の薔薇

2024年12月12日 | 散文

旧古河庭園にやって来ました。紅葉と合わせたかったので、薔薇のピークにはちょっと遅いです。

思った以上に紅葉しています。

旧古河庭園は薔薇の名所です。

白い薔薇の背景は何?

旧古河庭園は現在改装工事中です。本来ならこんな建物ですよ、という、ラッピングですね。

庭園が紅葉真っ盛りです。

園内を歩きます。

一際艶やかな紅葉です。

水面に映して。

引き続き園内を巡ります。

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東京大学本郷キャンパス黄葉終盤

2024年12月12日 | 散文

狙ってやって来ました!工学部前の名物銀杏が黄葉真っ盛りです。

工学部の入り口前に立って、逆光で観ます。

銀杏の枝の下から眺めます。

枝の中を覗きます。

視界が真っ黄色です。

正門前の並木に行きます。

安田講堂をちょっと観て、

正門方面を眺めます。黄葉は終盤なのに、落ち葉がありません。黄金の絨毯がありません。

何故?

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東京大学農学部の黄葉真っ盛り

2024年12月11日 | 散文

東京大学農学部の黄葉です。

農学部といえば「忠犬ハチ公」像です。上野博士をお出迎えの像です。黄葉を背景に、木洩れ陽の下に佇みます。

背景の黄葉です。

そして、ここが私のイチオシです。

今年も綺麗です。

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「根津神社」黄葉真っ盛り

2024年12月11日 | 散文

黄葉真っ盛りです。

楼門を眺めます。

舞殿も。

舞殿と楼門を眺めます。

楼門に戻ります。

手水舎も。

 

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不忍通りで発見!「だし自販機」9号

2024年12月10日 | 散文

不忍通りの歩道脇です。こんな所に「だし」の自販機が有りました!今までこの自販機は都心部では見たことがありません。ここは台東区ですが、右奥は文京区です。このまま不忍通りを行けば、すぐそこが根津です。

振り返ります。あのビルの向こうは上野動物園入り口です。こんな都心部が、「日日是好日 だしのある風景」です。

そして、今まで「だし」の自販機は小さな駐車場に置かれていましたが、大きな駐車場です。ただ、空いています。平日なので、上野動物園の客が居ないのでしょうか?

それはさておき、あの「だし」の中で、一番多く有る自販機です。我家の冷蔵庫の中の「焼きあご」と目が合って困る「だし職人 あごだし」です。

焼きあごが見えます。そう、冷たいです。950円です。

そして、「そのまま飲めるすっぽんスープ」1000円も売っている、代表的な自販機です。1000円じゃあ気軽に飲めないよね。

自販機の宣伝文句を見ます。「食欲の秋本番!」です。しかも、「年に一度の白だし祭り開催」です! 買って帰ろうかな? でもまだ在庫が有るしな。

こんな意気込みも書かれています。でも、案外おとなしい文言です。

自販機の裏です。・・・そう願いたいものです。インバウンドも買うのだろうか?「だし」だけど・・・?

これから出汁の需要が増えます。私は買ったけど、他人様が買っている場面に出くわした経験がありません。売れているんだろうか?

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葛西臨海公園の黄葉

2024年12月10日 | 散文

こんなに綺麗なのに、誰も居ません。

眼福です。

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上落合「梅の湯」の消滅

2024年12月10日 | 散文

上落合界隈は今でもアパートが多いです。周辺には複数の大学が在って、界隈は学生が多く住んでいると思います。

妙正寺川の土手路から坂を上がって行きます。1年ぶりの訪問です。

ああ、やっぱり有りません。あの青いシートの場所に、遠くからでも見える、大きな煙突が有りました。あそこが「梅の湯」でした。

玄関に回ります。

住宅建設が進んでいます。

この角がコインランドリーでした。

隣は「とんかつ たかはし」です。梅の湯を見に来て、ここで食事をするのがいつの間にかのルーティンでした。

梅の湯同様、銭湯は何処も大きい土地を持っています。住宅を建設するのに適しています。数軒の戸建てができるようです。

ここは丘の上です。日当たりの良い家になりますね。

ここから煙突に行けました。

帰り際に振り返ります。

・・・「とんかつたかはし」に来る理由が無くなりましたねえ。

<在りし日の梅の湯>上落合に「梅の湯」の在る風景 - 荒川三歩

 

 

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京成立石駅前ギャラリーの現場を探す。

2024年12月09日 | 散文

再開発工事中の京成立石駅前に、界隈を描いた水彩画を展示しています。喧騒の工事現場を和ませる、清涼剤的なギャラリーです。この現場、見たことありそうです。

見当をつけてやって来ました。ここです!

ガード下から振り返ります。青砥の住宅街です。

ガードの先です。

突き当たりは「葛飾税務署」です。

こんな場所でした。それにしても、現場に忠実な絵です。他の作品もそうです。「写実」とは、これです。

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「鼠坂」を行ってみた。

2024年12月09日 | 散文

音羽の谷に急坂が在りました。偶然に出逢った坂で、小日向台地に向かう石段です。左右に歩道と自転車道が在ります。行ってみます。あまりの急坂に、1段目めから自転車には乗らないで押します。

鼠坂に繋がる脇道の坂です。これは更に手強そうです。

説明板が有りました。「鼠坂 音羽一丁目10と13の間 音羽の谷から小日向台地へ上がる急坂である。鼠坂の名の由来について『御府内備考』には『鼠坂は音羽五丁目より新屋敷へのぼる坂なり、至てほそき坂なれば鼠穴などといふ地名の類にてかくいふなるべし』とある。 森鷗外は『小日向から音羽へ降りる鼠坂と云ふ坂がある。鼠でなくては上がり降りが出来ないといふ意味で付けた名ださうだ・・・人力車に乗って降りられないのは勿論、空車にして挽かせて降りることも出来ない。車を降りて徒歩で降りることさへ、雨上がりなんぞにはむつかしい・・・』と小説『鼠坂』でこの坂を描写している。

 

また、“水見坂“とも呼ばれていたという。この坂上からは、音羽谷を高速道路に沿って流れていた、弦巻川の水流が眺められたからである。 ー郷土愛をはぐくむ文化財ー 文京区教育委員会 平成17年3月」

振り返ります。音羽の谷です。なるほど、これは強烈です。鼠でないと上がり降り出来ない、坂です。自転車を押して上がる人さえ珍しいと思います。

坂の途中で休みます。黄葉真っ盛りです。でも、自転車がズリ落ちそうです。坂の途中の家に住むのも大変かと思います。

さあ、頑張ります。

上り切りました! 振り返ります。看板に意義あり!こ、これを自転車で降りる人が居るの!?ムリムリ!

予想したとおり、当然ここは、日当たりの良い丘の上です。

「小日向」の地名どおりですね。

そして直ぐ下り坂です。

東京散歩の面白さは、こんなふうに、偶然に小説の舞台に出逢ったりするところです。でも、読んでみようとは思いません。

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上川口屋の黄葉/2024年

2024年12月08日 | 散文

鬼子母神の上川口屋と黄葉が見頃になりました。

お婆ちゃんは休みです。以前、店が閉まっていて心配していたら、「私だって休むわよ」と言われました。あれ以来心配していません。

商品置き場の落ち葉が少ないので、お婆ちゃんは元気で掃除していると思います。

見事な黄葉です。店によく似あいます。

樋に積もります。

静かな黄葉風景です。

来週またお婆ちゃんに会いに来ます。

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