猫舌なので、いつも早めにお茶を貰います。食べ終わったら、私にとって適温となった温めのお茶を飲む為です。湯呑みを持つときにも注意が必要です。「猫手」なんです。熱いのが持てません。
例えば、冬の自販機の缶が熱くて持てません。思うに、舌を焼くような熱い湯を飲まないようセンサーとして、猫手になっていると考えています。身を護るDNAの作用だと思います。蕎麦屋でこんなことを考えています。
猫舌なので、いつも早めにお茶を貰います。食べ終わったら、私にとって適温となった温めのお茶を飲む為です。湯呑みを持つときにも注意が必要です。「猫手」なんです。熱いのが持てません。
例えば、冬の自販機の缶が熱くて持てません。思うに、舌を焼くような熱い湯を飲まないようセンサーとして、猫手になっていると考えています。身を護るDNAの作用だと思います。蕎麦屋でこんなことを考えています。
ゲートブリッジが見える会場です。オリ・パラでカヌーとボートの会場になった「海の森水上競技場」再開業イベントです。東京都はオリ・パラのレガシーを活用すべく、ゴールデンウイークの初日に再開業イベントを実施しました。今後は一般にカヌー・ボートの練習やイベント等に活用する計画です。
生憎の天気で、急遽ステージにテントが張られました。我々カヌークラブにも、カヌー体験のインストラクター及び再開業イベントの賑わかしの要請がありました。
先ず、トークショーです。出演者は、パラカヌー日本代表瀬立モニカ、オリンピックボート代表富田千愛、プロフィギアスケーター村上佳菜子、仮面女子猪狩ともか、安田サーカス団長安田です。
撮影会もありました。
その後、なんと、「仮面女子」のミニコンサートです!なるほど、仮面です。アイドルのコンサートなんて、オヤヂにとっては空前絶後の体験です。ちょっとノリました。
猪狩ともかさんんもトークショウーの後も、車椅子のアイドルとしてセンターで頑張りました。
他のにも4会場が設営されていて、同時アイドルのミニコンサートが開催されており、周辺では10組くらいのアイドルが出番待ちやら屋外フードコート等でウロウロしています。オヤヂは雨が大降りになった中、気の毒でもあり、ステージ外でのステージ衣装が眩しくもあります。
ステージに合わせてポーズするヲタク青年と一緒に観ました。こういう観衆と一緒なので、青年のノリがイマイチおとなしいです。
彼女たちは雨の中頑張りました。
仲間達は、時間とともに激しくなる冷たい風雨の中頑張りました。寒かったです。
このイベント5月5日迄あります。
信号待ちでふと見ると、コンビニが閉店していました。何か書いてあります。
えっ~!? まだ2年先ですよ。
それまでこの角地を放って置くのかい?つなぎに何かやれば良いじゃないか。勿体ないと思うし、、、ホントにオープンする気あるのかなあ・・・?
谷中「へび道」の女優が経営している店です。スエーデン小物を扱っています。休み休み、のんびりと営業しています。時には、2週間スエーデンに仕入れに行って休んだりしています。
谷中は猫の街です。
流石は女優です。猫を扱ってもセンス良い、といつも見てます。
女優のセンスを評価する私は大それた奴ではあります。
こんな貼り紙が有りました。移転の案内です。
千駄木駅の傍なら近くです。
また覗きに行けます。でも、また買わないと思います。我が家にそんなセンスは似合いません。
新緑が鮮やかな岡倉天心記念公園です。
岡倉天心像堂が緑に染まります。好い季節です。
普段は人が居ないのに、今日は爽やかな空気感に誘われたのでしょうか?人が居ます。木漏れ陽の下に青年が一人。
滑り台横にカップルが一組。
多く陽が当たる塀際に工事関係者が一人。
ブランコには誰も居ません。
中央部の木漏れ陽が疎らです。
見上げます。桜の季節前に剪定しちゃいました。
こちらも疎らです。
こちらも剪定しちゃいました。このせいで、今年はここの桜を観ていません。
でも好きな場所です。
木漏れ陽の下で、いつもより永く眺めています。
亀戸天神の太鼓橋を渡る人々です。
復活した屋台の列です。
藤を観賞します。
良い薫りに包まれて巡ります。
平日のお昼時です。コロナ禍を忘れたような人出です。
お腹が空きました。
車庫迄並んでいます。夏日の陽射しを避けています。
藤を観に来ている訳ではありません。
名店「船橋屋」のお昼時です。
コロナ禍を忘れた風景です。連休明けが心配です。
東武亀戸線を越えると商店街です。
亀五商店街です。5月になると中空に沢山のこいのぼりが泳ぎます。
平日の昼前なので客は少ないですが、今の時期は「亀戸天神藤まつり」の商戦真っ盛りです。
そして、やって来たら人が一杯です!
亀戸天神に久しぶりの人出と屋台です。
藤まつりです。東京の気温が急激に上がって夏日です。藤はもう終盤ですが、遅咲きが満開です。
藤を観た後お参りする善男善女の列です。私は並びません。善男じゃないです。
藤を観賞します。2022年の藤まつりです。
境内にある割烹「若福」も混んでいます。お昼時です。
境内のここでも。
普段の祭りの姿が復活です。
荒川区の尾竹橋通りです。向こうが町屋です。この道を行くと都電荒川線町屋停留場に出ます。
すぐ近くには「町屋の一本松」が有ります。
工事中の尾竹橋通りを行くと、隅田川に架かる尾竹橋です。越えると足立区です。
いわゆる下町です。
この近所の出身なのですね。風貌から東京の都会っ子だと思っていました。
左の路地を行ってみます。
振り返るゴールドポストです。
すぐに「キャメル鉛筆」です。既報のとおり隅田川の水運を利用して木材加工業が栄えた町です。ゴールドポストの半径2Kmだけでも、7〜8軒の鉛筆工場が在ります。現役の鉛筆工場は既報のとおりです。
ゴールドポストからすぐに尾竹橋が在ります。
尾竹橋から見る景色です。左が「帝京科学大学千住キャンパス」です。右の鉄柱を含めた場所が「東京電力北千住変電所」です。その間に、伝説の「お化け煙突」が在りました。「千住火力発電所」跡地です。
帝京科学大学に保存されているお化け煙突の半円です。その正面に有る写真が在りし日のお化け煙突です。そして円の右端に立っているのがお化け煙突のレプリカです。向こうの鉄柱の手前に、ちょうどこんな感じで立っていました。鈴木誠也選手はこんな下町っ子です。
大谷選手が渡米したときアメリカに向かって私は叫びました。「見てくれ!これが日本の大谷だ!」今再びアメリカに言います。「見せましょう。日本の鈴木誠也を」
下町の野球少年に言います。「頑張ったら、あんな綺麗な嫁さんが貰えるよ」
ついでに、押し付けがましいとは思いますが、ゴールドポストの半径2Kmの廃業した鉛筆工場の今を紹介します。覚えておいて頂きたい歴史です。
〈タグチ鉛筆工場>民家
〈米山鉛筆製作所〉民家
〈北浦鉛筆>学習塾
〈幌馬車鉛筆>民家
〈モリヤ鉛筆〉駐車場
こんな鈴木選手の出身地です。
信号待ちをしていたら巡回バスがウインカーを出して右折の体制です。ぼんやり見ていたら、前タイヤの直後にもウインカーが有って、小さなミッキーマークが光るんですね!
桜が終わって、春休みが終わって、ゴールデンウイークが始まらない平日です。ちょっとモヤッた春の海です。都心のビル群が霞んでいます。
ゲートブリッジも霞んでいます。
やって来ました。サイクリングロードです。
いつものように見るトイ・ストーリーホテルが完成しています。
モノレールが来ました。
足元は春の景色です。
スプラッシュマウンテンを眺めます。
モノレールがやって来ました。何分おきに走るのか分かりませんが、私には時間がたっぷりあります。
・・・噴火しないですねえ。
こんな散策です。
入園ゲートです。
この時期の入園者は疎らです。当日券は制限なしでネット販売しています。
入園ゲート前のディズニーホテルです。温かい天気なので、この空いている時期は狙い目ではないかと思いながら眺めています。
それでもボチボチやって来ます。
久しぶりに坂道の喫茶店にやって来ました。左下のマンホールがヒマワリみたいです。
前の家を見ると、やったね!
家の前一杯の落書きです。
楽しいです!こういったチョークの落書きは、下町の路地でごく僅かに見ますが、池之端で見たのは初めてです。好いねえ!
さて、いつも気になっている喫茶店を見ます。私は、一人で喫茶店に入れません。居酒屋だったら大丈夫なのですが・・・。元々コーヒーアレルギーなのでが、ここのような紅茶専門店に入ってみたいのです。でも、素面で一人では緊張してしまいます。人見知りです。
おや?!「コロナ禍につき暫くの間の入店は一人のみ」と書いているではありませんか!
それだったら、一人で黙ってカウンターに座って居ても、居心地は悪くないように思います。でも、常連さんばかりで会話が盛り上がっていたら居心地は悪いよね、なんて考えてしまいます。
今日は休みのようです。
今度来て営業中だったら入ってみようかな、などと思いながら振り返り振り返り、立ち去ったのです。
さて、私に入るきっかけは訪れるでしょうか?ドアを開ける勇気が出るでしょうか?
今年は開花が早いです。もう見頃になりました。
突然ですが、去年より100円値上げしました。でも、入る価値はあります。
アヤメとつつじです。
ここは早咲きと遅咲きが有って、長い期間楽しめるように作っていますが、もうどこも満開です。
某全国紙のカメラマンが仕事中です。
沢山撮ったので沢山載せます。つつじ祭りです!
今年も2周しました。
千住の大黒湯が廃業してから唐破風の玄関を撤去して、暫くなんにもしないで工事用シートに包まれたままでした。気になるので散策ルートを変えずに覗いていたら、ショベルカーが動く現場に遭遇しました。
何も言えません。言う権利がありません。見つめるだけです。
あの猿が登っている煙突も今日限りで無くなります。「ぬ板」「わ板」が有った銭湯でした。
銭湯は残して欲しい日本の文化ですが、また一つ銭湯が消えます。
在りし日の大黒屋はこちら。
春の陽射しの下のアパートです。塗装工事を行って明るくなりました。好みの色です。「ウクライナ色」 だなあと眺めています。
玄関を確認します。
踏切から線路を歩いて、ここです。
ここ以外に行く道は有りません。
都電が往きます。
今日は自転車が停まっています。
踏切から線路を歩いてあそこに自転車を置いて、ちょっと戻ってあそこの門から家に入ります。
都電が往きます。あ、アパートのカラーリングと似ているなあ! そうだ!良いことを思い付きました。
都電とアパートを見ます。
これから何両も見ることになりました。
・・・やっと来ましたウクライナ色の都電です。「頑張れウクライナ!!」
・・・小一時間待ちました。思い付いたらすぐに現れて欲しいです。
ここの玄関まではこう行く。