不要不急の外出を自粛するように、との都知事の指導の出る数時間前の谷中銀座です。・・・人が居ません! 既に自粛しているのか、ただ単に外国人が居ないだけなのか・・・?
あの、日本人も外国人も集まる谷中銀座です。買い物カゴが積み上げられています。客が居ないのを物語ります。
夕やけだんだんから見下ろします。
手前の二人が茫然としているように見えます。
不要不急の外出を自粛するように、との都知事の指導の出る数時間前の谷中銀座です。・・・人が居ません! 既に自粛しているのか、ただ単に外国人が居ないだけなのか・・・?
あの、日本人も外国人も集まる谷中銀座です。買い物カゴが積み上げられています。客が居ないのを物語ります。
夕やけだんだんから見下ろします。
手前の二人が茫然としているように見えます。
外出自粛要請前の写真です。ここにも満開の桜がありました。
大きな屋根は、増上寺と共に徳川家の菩提寺です。篤姫のお墓(非公開)もここです。
社務所脇でも満開です。
葵の紋の向こうでも桜が満開です。
谷中霊園の東の参拝道です。
行きます。
古木が多いです。
殆ど人が居ないけど、いい感じの桜です。
上野は全山満開です!
コロナウイルス騒動が無ければ、良い春なのに・・・
外出自粛要請前日の写真です。こんなに人が居ないのは初めてです。霊園の西参拝道です。正面に崖下の日暮里に在る高層マンションがここの特徴的な景色です。
入り口を振り返ります。交番脇の交差点を直進します。
人が居ません。まだ外出自粛指導が出ていないタイミングですが、不気味な景色です。
元々墓地は不気味な場所なんです。当初、田舎で育った私は墓の傍で宴会をする東京の花見に違和感がありました。
30数年住んでいると当たり前になりましたが、宴会が無い墓地が普通なのかも知れません。
この機会にゆっくりと自転車を降りて歩きます。
こんなのも悪くないと思いました。
志村けんさんの訃報が伝えられその死を悼む多くの有名人のコメントが紹介されていますが、タモリやビートたけしの東京の大御所及び明石家さんまを初めとする大阪芸人のコメントが無いのが不思議です。日本のお笑い御三家、タモリ、たけし、さんまは彼と仲が悪かったのですかね?
さて、ずら~と国旗が並べられています。国際的に有名な盆栽園の玄関先に春の陽射しが注ぎます。多くの外国人弟子が居るそうです。
街は春です。「春の花園」ですかね。「春花の園」ですかね?
玄関です。
入場料は800円です。入った事はありません。
立派な盆栽です。ここまで大きいのは盆栽とは言わないのでしょうか? でも鉢植えです。
ここには1億円以上の盆栽が数点あります。時々TVに登場します。
光あふれる園内を覗きます。入りません。
興味が無いわけではありませんが、趣味にするにはまだ早いし、それ以上に、メンドクサイと思っています。
駅前の景色です。10数年前にこの地に引っ越して来ました。今日のように寒い春の日で、仕事を終えて初めて帰って来た時と同じ景色です。この景色を見るといつも思い出します。新居に帰る嬉しさでワクワクしながらも、ローンを抱えた不安が混じった複雑な気分でした。
そんな気分が懐かしいです。
外出自粛要請前日です。毎年ここの桜は見に来ます。満開を待っていました。今日もやって来ました。満開の桜の公園です。
ここへ来ると高い桜の木の上の空を見上げます。今までの真っ青な冬の空ではありません。
さて、先ず確かめたかった滑り台が完成していました。
桜の季節に間に合いました。
ブランコと公園周りの民家に柔らかな陽が注ぎます。
新しい滑り台で子供が遊びます。ここは私の観桜の穴場なんですが、今日は先客が居ました。舞い散る桜を楽しんでいます。
桜が吹き溜まります。
桜の花が影を落とします。
滑り台の存在感が好いです。何の違和感も泣く復活しました。
春の空を見上げます。
滑り台を眺めます。
春の景色です。
外出自粛要請前に書いた記事です。見上げる空の観覧車が動いていました。マスク姿の人が少なくなりました。コロナ疲れやコロナ慣れの雰囲気です。 この油断したタイミングが危険です。東京の感染者が増えています。
そんな中、桜咲きました。やっぱり好いなあ。
根津神社に1本の桜の古木があります。
ここはツツジの名所であるせいか、桜の木が少ない神社です。
この1本の桜が存在感を放っています。
満開の桜を風が散らせます。
拝殿の濃い朱色の透かし塀がある風景が好いです。
さて、ここからのアングルが好きですが、曇り空でもあって、いつもの華やかさがありません。
厳か感とは違います。
寂しいのです。
誰も居ないのです。
コロナウイルスの影響はこんなところにも表れています。世相が暗いぞ!
提灯に灯が入っていました。
コロナ騒動の最中ですが、営業していました。
いつ見ても好い風情です。
さて、久しぶりに入ります。
結構お客が居ました。
上野のお山を下って不忍池に行きます。浮観堂へ続く道です。例年、押すな押すなの道ですが、屋台に客が疎らです。というか、屋台が出ていたのが意外、と言う世相です。
不忍池は上野の桜道路と近いこともあって、例年大人気の花見の名所です。特にここはボートがあるのでカップルに大人気の名所です。が、客が居ません。例年この前は切符を買うカップルで大混雑しています。
寒さを感じる風景です。池に陽射しが無いと寒々とします。ボートも寒そうです。むしろ屋台と同様、ボートを営業していたのが意外です。
さて、例年どおり左右の池畔の桜を観ながら歩きます。
例年肩がぶつかりながら歩く歩道です。アジア系外国人のマナーの悪さに眉をひそめながら歩く歩道です。
陽射しがあったら、枯れた蓮と青い空とピンクの桜のコントラストが楽しめるのに・・・
カモメが静かです。例年なら餌をねだって飛び交います。誰も餌を投げません。今日はマナーの良い客ばかりです。
それでも桜を観ながら今年の春を楽しみます。
ボートがやって来るのを待ちました。少しだけ居ます。
邪魔者が居ないので自由に行動できます。
ベンチが空いているなんて、奇跡です。
満開の不忍池の歴史的光景です。
来年は大丈夫だよね?
誰でも知っているこの景色です。
例年は肩がぶつかりながら歩く桜通りです。
カメラクルーも手持ちぶさたでインタビュー相手を探しています。
こんな光景初めてです。
想像以上に人が居ません。
振り返ります。例年なら桜の下が人の頭で埋まっています。
緩い下り坂を行きます。
見上げる桜はいつものとおりです。
まあ、桜が撮り放題ではありますが・・・
当然宴会はありません。
桜が吹き溜まっています。
通り脇の商店にも客はありません。
屋台では声を張り上げて勧誘していますが、誰も寄り付きません。
この景色は記憶に残りますね。
・・・この後、都知事の不要不急外出自粛要請があって、午後からこの桜通りが封鎖されました。そんなタイミングです。
都内を観桜して巡っていますが、全て都知事の「不要不急の外出自粛要請」前です。
墨堤は隅田川堤防です。東京観桜の名所の一つです。時折風が強く吹きます。
人通りが殆どありません。天気も曇り空で、雰囲気が暗いです。
通路に桜が散っています。
散策します。
隅田川を見ると、貸し切りの屋形船が旋回して桜を見せています。
でも、乗客が殆ど居ません。やっぱりコロナウイルスの影響でキャンセルされたのでしょうね? 屋形船の観桜は大変な人気で、1年前に予約しないと取れません。[来年のどのタイミングが見頃かを考えながら予約する」のも屋形船の楽しみの一つです。それでもキャンセルされたのでしょうね。
墨堤に戻ります。
桜を楽しみます。
皆マスクをしての見物です。
宴会が許されていないので寂しい花見です。宴会が無い墨堤は歴史的出来事です。その現場を行きます。
隅田川にトレジャーボートが停止しました。
桜を背景に写真を撮っています。これなら「濃厚接触」は無いと思ったのでしょうが、遊歩道も濃厚接触は無いです。
桜橋から眺めます。空は暗いしピンクの提灯がむなしいです。
来年は盛大な花見になりますよね?
前回遭遇した時、公開日を確認してやって来ました。
入ります。
自転車を停めて裏へ行きます。理由はありません。何となく庭から観ようと思いました。
ガラス面積が多い壁の脇を入ります。後ほど内部を覗きます。
突然開けて黒い土蔵が現れました。
振り返った景色です。
和風の建物も在ります。
土蔵の説明です。
2階建てになっているようです。
入室できません。ガラスの反射で撮りにくいです。
和風の建物にあるついたてです。
表に回って展示室に入ります。
玄関の展示品です。どうも乱歩は背広にこだわりがあったようです。
小さな展示室は撮影禁止です。
洋館の応接室は撮影可能でした。
私が裏庭に入って行った通路の窓です。
退出します。入館料は無料でした。
建物に比べて庭が広い設計です。
我が愛車が似合う建物でした。
春の陽射しの中に十字架が在りました。空の青と路面の自転車道の青の中央です。
東京池袋教会に出逢いました。
個性的なデザインが好いです。
船をデザインしたのでしょうか?
何となく春です。
都心へ行く時によく通ります。
この界隈の観桜の名所なので、いつも沢山の人が散策しています。
今年は桜が咲いたのにほとんど人が居ません。
早くここに平安が戻りますように願います。