酒蔵からすぐの場所でした。ここが販売所です。
他社商品も扱っているんですね。
入った正面に展示されています。
彼らの目的は、この古酒です。
高いじゃないか!
15年物がもうすぐ無くなるようです。彼らは試飲しながら、古酒の3本セットをベースに数本買いました。年金生活者のくせに、酒代は惜しまないんだねえ...。
日本酒に興味のない私はそれでも、古酒のワイン樽熟成を1本買いました。試飲して気に入りました。息子が来たら封を開けましょう。
酒蔵からすぐの場所でした。ここが販売所です。
他社商品も扱っているんですね。
入った正面に展示されています。
彼らの目的は、この古酒です。
高いじゃないか!
15年物がもうすぐ無くなるようです。彼らは試飲しながら、古酒の3本セットをベースに数本買いました。年金生活者のくせに、酒代は惜しまないんだねえ...。
日本酒に興味のない私はそれでも、古酒のワイン樽熟成を1本買いました。試飲して気に入りました。息子が来たら封を開けましょう。
この旅の提案者の目的は、地元の銘酒の購入です。しかも利き酒をしながら、との事です。運転手も酒好きなのに、辛いですね。さあ、大きな杉玉です。入っていきます。
「銘酒木戸泉」の蔵元です。
日本酒に興味のない私は撮影に専念します。
初めて見る大きさです。
道路の向かい側に在りました。ギャラリーです。入ってみたいけど・・・?
そんなことをしていたら、今日は臨時休業の文字です。でも事務所の中には人が居ました。
別の場所に販売所が有って、そちらでも試飲ができるとの事です。すぐ近くのようです。当然行きます!
野島埼灯台先端の岩場に白いベンチが有ります。その前には、「南房総白浜サンライズポイント」と「絶景 朝日と夕陽の見える岬」と書かれた黒い石柱が有ります。
見た目より安定感があるベンチです。
今日の天気じゃ夕陽も朝日も見えないですね。
灯台を振り返ります。
「夕日」じゃなくて「夕陽」なんですね。こだわりがあるんですね。
ここにも源頼朝ゆかりの説明板が有ります。白浜漁協からのメッセージです。
これが「かっとびくん」飛魚のモニュメントです。
・・・ホテルから見る翌朝の風景です。
昨夜は隣と布団がくっついて寝ました。修学旅行みたいでした。
今日も晴れ間は少ないようです。
野島埼灯台にやって来ました。もう歩けそうにないけど、もう2度と来ることはありません。頑張ります。
風が強いです。
遊歩道を行きます。
草原に出ました。
「伝説の岩穴」ってのが有ります。
なんだコレ⁈ ネプチューン⁇ それに足元がやけに白いけど⁇
説明板を読みます。
へえ~、源頼朝ゆかりの岩穴ですか!そして、ネプチューンじゃなくて大ダコですか?
説明板どおり、白いのは1円玉です。
あんな小さな貝の中に入る訳がないと思いながら、えい!・・・やっぱり。
ネプチューンじゃないのですね?
散策を続けます。
この存在はTV等で知っていましたが、こんなに上り下りの山道だとは思っていませんでした。
1500体もの石仏です。
途中までは、この中に自分に似た顔が有るよね、なんて余裕でした。
歩きにくい根っこです。
足腰がガタガタです。もう車に帰りたいけど、もう2度と来ることはありません。頑張って大仏を見に行きます。
帰りの道をを間違いました・・・?中腹の駐車場に出ました。山頂駐車場まで引き返します。ええっー⁈
・・・嘘だろう?誰か行って車をここ迄持って来てくれ・・・。
急な石段を上がります。
途中で見る、あそこへ行きます。
やって来ました。「地獄のぞき」からの景色です。
磨崖仏の在る広場です。さっきはあそこから見上げていました。
立っている場所は下り坂で虚空に放り出されて怖いです。
移動します。
覗き込みます。脚が震えます。若い頃はなんともなかったのに。やっぱりバランス感覚が衰えているので怖いんだと思います。
さっきまであそこに居ました。
今日の私の目的は達成しました。この時点でもう疲れています。膝と股関節がヤバいです。
強風でロープウェイが運行停止です。駐車場から歩きました。苦行の始まりになりました。
磨崖仏と地獄のぞきを見学します。
左右が切り立った小路を行きます。途中の足元は悪いです。
石を切り出した跡を行きます。見上げる絶壁です。
人間の破壊力って凄いですね。
現れました!日本一の磨崖仏です。想像していたより迫力があります。左上のあれが「地獄のぞき」です。こんな位置関係です。
磨崖仏の前は、ちょっとした広場になっています。
さて、私の今日の目的の「地獄のぞき」へ行きます。
けっこう並んでいます。
友人が言うには、懐かしい味でリピーターが多いらしいです。
道路の向こうは海です。
裏から漁港が見えます。
ラーメンと玉葱のトッピングを注文しました。
店の様子です。壁に貼られた、豚バラ肉の高騰によるチャーシューの枚数変更の告知です。私たちが注文したラーメンは、8枚だったのが6枚に減りました。それでも多いです。楽しみです。
やって来ました!刻み玉ねぎが山盛りです!スープが黒いです!さあ、食べよう!
・・・ん、スープがヌルいです?麺がインスタントの袋麺みたいです?友人の説明では、乾麺だそうです。チャーシューは分厚かったですが、正直何で行列ができるのか分かりません・・・⁇
友人曰く、1ヶ月くらい経つと無性に食べたくなるそうです。その証がこの行列だと言います。•・・私は食べたくならないと思いました。
南房総国定公園の説明板がありますが、風化して全く読めません。こんなに場所に東京湾観音は立っています。
タイトルがヘンではあります。「参拝する」でないのは、私の信心度を語ると同時に、正に登ったのです。
後ろから入ります。
途中各所から外の景色が展望できます。
各所に如来像や七福神像があります。
急な階段と梯子段が有ります。正に登ります。
現在地が分かります。
こんな狭い階段です。
何度目かの展望所ですが、一人っきりで居る足場が狭くて風の音が怖いです。
外に出ました。
まだ上があります。
観音像どの位置なのか分かりません。
外階段で頭の上まで行けるらしいですが、怖いのでここまでです。
こんな観音像です。420階段以上ありました。
久しぶりに行き当たりました。千住の路地に在る茶色のアパートです。
塀の上に自転車が置かれています。しかも今日は2台です。椅子や植木鉢も有ります。このアパートの駐輪場兼物置のような存在でしょうか?
狭いコンクリートブロックの幅の上に、キチンと2台シェアしています。持ち上げるのも大変だろうに、ちゃんと前後輪が乗っかっています。
鍵もキチンと掛けています。猫のような身軽さです。
端っこに、タヌキが乗っかっていました。
こう暑くちゃ人通りも少ないです。
いつも立ち飲みしているのに誰も居ません。
いつも行列ができているのに行列がありません。
メンチカツ屋にも人は居ません。
猛暑日が続きます。
外国人観光客も多く来る賑わい商店街ですが、結構栄枯盛衰があって、開店・閉店が絶えません。
暑いのに、かき氷屋も閑散としています。
いつも気になって覗く魚屋が、あれっ⁈
しばらくぶりに訪れたら、文語的にはおかしいですが、いきなり、とうとうですか...。覚悟はしていましたが、やっぱり切ないです。移転先は息子の店でしょうか?
だったら、私の気持ちも救われます。1世紀も頑張ったんですね。
初めて「谷中 富じ家」という店名だったと知りました。
右手の七面坂の家が壊されて、「質屋おぢさん」がよく見えます。常に変わっている街です。
猛暑日の「夕やけだんだん」です。
寂しい今日の谷中銀座です。
営業中の「谷中 富じ家」を記憶に残します。
開店前です。12時に開店します。長い間再開を待ちました。5年くらい閉まっていて、諦めかけた処でした。
名物は、地元名物でもある深川丼と1本うどんです。正体はうどんではなくて、ちくわぶの長いのです。私は素朴な盛りそばが好きです。
創業は大正6年ですが、当初は町食堂だったみたいで、カンバンをよく見ると、ラーメンやカレーライスなどの文字が見えます。
ベンチにカバンを置いて写真を撮っています。すぐに行列で一杯になる人気店です。
営業は土日と水木だけの週休3日制、がつがつしていない店です。
先日、来る28(金)22時45分からNHK総合放送で、「さらば、呑んべ横丁」が放送されるとの予告がありました。とうとうその時が来たんですね。8月末で無くなるみたいです。
ウロウロしていたら期せずして、こんな看板と遭遇しました。こんな偶然があるんですね。
看板の隣に再開発の地図が貼られていました。点線の範囲がその対象地域です。
呑んべ横丁は、実線で囲まれた地域の真ん中辺り、赤線で囲まれた部分です。南側の赤く塗った所は、既に数年前に取り壊されています。
何となく、後ろ姿が寂しげです。
放送は、おそらくこの宝来亭を中心に展開するものと思います。
宝来亭の店頭です。
改めて横丁を散策します。もう見納めかも知れません。
路地を出て振り返ります。右手にも路地が有ります。
ここにはまだ「ボム用心」が貼られていました。結局何だか分からないないまま取り壊されることになりそうです。
こちら側は、和風の料理屋の雰囲気です。実は1度もこの横丁の店に入った事がありません。たぶん、ホントの横丁を知らずに終わります。
共同トイレです。いつも綺麗に掃除しています。横丁で唯一のトイレなので、呑み逃げされないように、注文毎に精算するシステムだと思います。
どの店も2階が住居です。ここは呑んべ横丁で一番大きな住居です。
通り過ぎて振り返ります。
とうとう地上から無くなります。
この道の右部分が数年前に取り壊された場所です。ここに狭い路地が有って、突き当りにハートのドアのスナックが有りました。けっこう大きな横丁でした。
よろしかったら、28日の放送を観てください。
根津で蕎麦を食べたら、いつも根津神社で休憩します。緑が豊かで心も安らぎます。
こんなに青い銀杏が落ちていました。秋の気配など全くない猛暑なのに・・・?風が強かったからでしょうか?
見上げます。枝が高過ぎて銀杏が見えませんが、もう銀杏が準備完了です。
猛暑日の真んまん中の光景です。今の季節の廻りは、人間の日常感覚を圧倒しています。