カヤックを始めた頃、扇橋閘門が珍しくて興奮したものでした。

そして、閘門を抜けると舞台が回ったように景色が現れて、また興奮したものです。
特に、この「東京製粉」は毎日閘門を通って船で貨物を搬入出している事に驚きました。

多分、いつの間にか住宅地の真ん中に取り残されて、トラック輸送ができなくなって、時の流れと共に効率が悪くなってしまった輸送方法を継続せざるを得なかったものと思います。
そしてその作業風景が、江東三角地帯の工場の往時を物語っていました。
それが先日の紅葉狩りの帰り道、

いつものように閘門を出た右岸を見上げたら、その東京製粉がありません。

ぽっかりとあいた空にクレーンが稼働しています。

恐らく、やっと、マンションが建つのでしょう。

こうしてまた街の景色が変わっていきます。

そして、閘門を抜けると舞台が回ったように景色が現れて、また興奮したものです。
特に、この「東京製粉」は毎日閘門を通って船で貨物を搬入出している事に驚きました。

多分、いつの間にか住宅地の真ん中に取り残されて、トラック輸送ができなくなって、時の流れと共に効率が悪くなってしまった輸送方法を継続せざるを得なかったものと思います。
そしてその作業風景が、江東三角地帯の工場の往時を物語っていました。
それが先日の紅葉狩りの帰り道、

いつものように閘門を出た右岸を見上げたら、その東京製粉がありません。

ぽっかりとあいた空にクレーンが稼働しています。

恐らく、やっと、マンションが建つのでしょう。

こうしてまた街の景色が変わっていきます。