香り工房"結"の加藤です
外出自粛で家にある本を再度読む時間が増えました
最近はデジタル本も増えました
それでも、手に取る本は脳にも大きなメリットがあるそうです
それは、紙の持つ触感、インクの匂いや紙の匂いの嗅覚、ページをめくる音の聴覚
もちろん視覚!
こうした脳に対する複合の刺激で書かれた内容が脳に蓄積、記憶される量、質が高いのだそうです
同じ本を何度も読むことで前回まで引っかからなかったところが気になる、なんてこともあり、何度も印象に残るところがより深まる、なんてこともあります
自己啓発本など、引用させていただくことがありますが、それは文章の出典元を記載したり、します
なんども読むことで咀嚼し、自分のものとして熟成するものもあります
その時は自分の言葉で、新たな解釈が加わり、前に進むきっかけになります
私の本棚は圧倒的にアロマテラピー関連の本や栄養学、解剖学などの専門書が大半
同じカテゴリーで何冊か持っている理由は、こちらで気づかない項目が別の本で気づくこともあるからです
それは微妙な表現の違い
数学の答えと違い、正解はコレ!ではないこともあります
著者の経験から記載されているものあります
同じ植物でも、禁忌が違っていたり
それらを上手に自分のものにしていく
読書はそんな楽しみと発見があります
さあ、今日もマスク作りと本の原稿作り
あらゆる職業で奔走している方々ありがとうございます
感謝の気持ちでいっぱいです
私はそれらの人々に支えられて生きることができます
そして、動きたくても動けずにいるみなさん、私もその1人です!
相談窓口も混雑ですね
私はもう少し我慢します
全ての出会いに感謝して
ブログ訪問していただき
ありがとうございました!!!