香り工房"結"のKatoです
なんとも目からウロコの石けん作り
科学を理解すれば、簡単でした
なのに、石鹸の素材たちにはソフト
オイルにストレスを加えず
きっと優しい石鹸ができたな〜〜
と、実感しました
オイルはよくスパチュラでまぜます
ソフトにソフトに
完全に混ざったら、精油を加えます
そして再びスパチュラで優しく優しく
この優しくがいい❗️と感じます
温度は基本の温度より低めの方がいい
ココナッツオイルとパームオイルは
この時期湯煎で
液化する必要はありますが、
極力ストレスを与えない
これが「基本のき」
ハーブを漬け込んだオイルの濾過も
非加熱ろ過で
ハーブの豊かな香りを邪魔しないように
精油は抑えめにしました
ラベンダースイートオレンジ
イランイラン
そして、苛性ソーダ水を加える時も
オイルに極力ストレスを加えないように
はじめはスパチュラで
そのあと、泡立器を手で
今日は電動ブレンダーは
使いませんでした
それでも20分程で完了
なぜ早いのか
オイルの組み合わせと
ハーブが入ることで早くなる
そして先日のtaoさんの講演のとき、
語っていた
製作過程で色の変化を楽しめるのは
ソーパーの特権通り
色の変化を楽しみました😊
これは化学反応🙋🏻
これをこれからも楽しみます
熟成は1ヶ月以上、待ちます
今回は特に使うのが楽しみです