映画を観た。
★クレイジー・ハート
Crazy Heart
監督:スコット・クーパー
主題歌:「The Weary Kind」
キャスト:ジェフ・ブリッジス、マギー・ジレンホール、ロバート・デュヴァル、他
2009/アメリカ
傷ついた男のカントリーソング。
これもアメリカヒロイズムのひとつ。
アル中男のもがきを描いているが、
ちょっと綺麗事に終えているところに、主人公の心情に添いきれぬもどかしさもある。
頑固な男の一人相撲である。
歌はいいよー。
妙にしんんみりしてしまう。
映画を観た。
★クレイジー・ハート
Crazy Heart
監督:スコット・クーパー
主題歌:「The Weary Kind」
キャスト:ジェフ・ブリッジス、マギー・ジレンホール、ロバート・デュヴァル、他
2009/アメリカ
傷ついた男のカントリーソング。
これもアメリカヒロイズムのひとつ。
アル中男のもがきを描いているが、
ちょっと綺麗事に終えているところに、主人公の心情に添いきれぬもどかしさもある。
頑固な男の一人相撲である。
歌はいいよー。
妙にしんんみりしてしまう。
★我が青春のマリアンヌ
原題:Marianne de ma Jeunesse
監督:ジュリアン・デュビビエ
出演:マリアンヌ・ホルト、ピエール・バネック、他
1955/フランス
ジュリアン・デュビビエの幻想的な作品。
松本零士さんが
《自分が描く女性は、この映画のマリアンヌがイメージだ》と
《銀河鉄道999》のメーテルや、
《宇宙戦艦ヤマト》のスターシャは
このマリアンヌがイメージだった、、、。
ぴったりで、これはもう、感激、感激。
神秘的な美しさ。
こういう作品は絶対に10代に観たかった。
批評の対象ではなく、
絶対的な体験に。
人生変わるでしょうね。
《このファンタジーにイカれちゃった》というのもわかります。