1954年(昭和29)、アンデパンダン展(自由出品で審査を行わない展覧会)の開催をめざして結成されたのが京都青年美術家集団(略称 青美)です。
そして翌年に
青美による京都アンデパンダン展を開催しました。
(57年より京都市主催に移行する)
以後、自らの表現の場として「青美展」を継続して開催し、現在に至っています。
組織立ち上げ当時の青年たちも、すでに80歳代です。
が、相変わらず、ケタ違いの情熱を見せています。
昨日は、80歳前後の人たちが、河原町界隈の居酒屋で気勢を上げていました。
★青美作家のつわもの面々
左から、市村司、渋田純、岡本 陽、廣重明、米田静生。青美作家の面々。