「サイモン・ラトル指揮&ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 /ジルヴェスター・コンサート」 2009年12月31日(ライヴ収録) フィルハーモニー・ホール(ベルリン)
曲目
ラフマニノフ ピアノ協奏曲第2番ハ短調 作品18 ピアノ ラン・ラン
チャイコフスキー バレエ音楽「くるみ割り人形」作品71 第2幕、他
スーパー・オーケストラ×ラン・ラン夢の共演!
圧巻のラフマニノフ、優雅なチャイコフスキーを堪能!
映画館でクラッシク音楽を聴くのは、
かなり無理のあることだとは思うし、
あまり多くを期待しない。
しかしとにかく、あのベルリンフィルを聴くことができる、
ラン・ランの表情を楽しみながら彼のピアノをたっぷり聴くことができる。
ただそのことを楽しもう。
それだけで十分だ。
サイモン・ラトルとラン・ラン
そしてベルリン・フィルは以前にも演奏しており、
呼吸が合うらしい。
今年のレジデンスピアニストもやっている。
彼の勢いは今後も続きそうだ。
とても感動的なラフマニノフだった。
月次な言い方だけど。