
かなり減ったけれども、悪い爺さんがいる。ほとんど犯罪否犯罪になるのだが、看護師に触る爺さんが居る。当院ではほとんど耳にしないが、昨日レントゲンを撮ろうとしたら触ろうとするのよと看護師が話していているのが聞こえた。上手によけた?か、私に上申するほどには至らなかったようだ。
以外というわけでなく成る程やりかねないという感じの爺さんだった。むっつりスケベとはよく言ったもので、減ったがまだ履き違えた不届きな爺さんがいる。今度、同じようなことをすれば見逃すことはできない。
私が医師になった半世紀前には時々勘違いする不心得な男性患者がいて看護師が困ることがあったようだ。その頃は上手にあしらえばという感覚もあったようだが、今はそうではない。非常に希だが不心得な女性患者もいるから、感染だけでなく色々注意が必要な仕事をしているのは確かだ。