津野海太郎さんの「歩くひとりもの」は愛読書の一冊と言いながら実は三冊持っている。途中まで読んであれ何処に行った、読もうと思ったら見当たらずでアマゾンで重ねて購入したものと思う。何故この本に辿り着いたか記憶になく不明なのだが、何度も拾い読みをしている。最近と言っても一年半ほど前だが「最後の読書」という本を出された。最後のというのが気になるタイトルなのだが成程ああそうなんだそうだなと読んだ。ヴァイニング夫人が出てくるがこうしたことが書ける人は本当に最後かなと思った。
津野海太郎さんの「歩くひとりもの」は愛読書の一冊と言いながら実は三冊持っている。途中まで読んであれ何処に行った、読もうと思ったら見当たらずでアマゾンで重ねて購入したものと思う。何故この本に辿り着いたか記憶になく不明なのだが、何度も拾い読みをしている。最近と言っても一年半ほど前だが「最後の読書」という本を出された。最後のというのが気になるタイトルなのだが成程ああそうなんだそうだなと読んだ。ヴァイニング夫人が出てくるがこうしたことが書ける人は本当に最後かなと思った。