京都・宇治の陶芸教室 朝日焼作陶館 スタッフブログ

登り窯の横にかまえた朝日焼作陶館 「深く楽しい陶芸の魅力」に触れることができる窯元ならではの陶芸教室です

窯詰めの話

2021-03-15 15:31:44 | 登り窯(玄窯)
登り窯が終わり、「窯出しお疲れ様~!」
なんてお言葉を頂く今日この頃ですが、
ブログ内では時間を巻き戻しましょう。

まさに詰めきりだ!という夕方。
最後の場所の窯詰め。


狭さで言うとこんな感じ。

安定の分かり辛さ(笑)

そんな作業が終わって、窯を焚く準備。
温度計の準備です。
「デンツイ」と呼んでいます。
正式には、熱電対(ねつでんつい)。
普通~(笑)

長ーいお付き合い。


所定の穴に差し込みます。

この、デンツイの白い部分は、陶器。
磁器で出来ており、中の線を守ります。
なので、手荒く扱うとすぐにポッキン。

スターウォーズごっこなんてしようものなら、
すぐ折れるよ!(笑)
そぉっと扱ってください。

そぉっと差し込んで・・

根元まで入ったら完了。
根元が折れやすいから、最後まで気を抜かないで!
一本約5000円(外の陶器部分だけで)
中の線まで切っちゃたら、1万2千円。
学生のころから冷や冷やしたもんです。

さぁ、準備が整いました。
窯焚きの始まり。
その模様は、2,3日逆戻ってくださいね(笑)

それでは、また明日。
Please stay healthy and stay safe.

作陶館note
https://note.com/hanshi_kase/n/n56bce43ba669

コメント
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