京都・宇治の陶芸教室 朝日焼作陶館 スタッフブログ

登り窯の横にかまえた朝日焼作陶館 「深く楽しい陶芸の魅力」に触れることができる窯元ならではの陶芸教室です

展覧会のお誘い

2023-04-03 16:37:06 | お出かけ
こんにちは。
今日は、親しくさせて頂いている方から
「こういう展覧会を開催しますので
良かったらどうぞ~」という案内を頂いたので
宣伝いたします。

「折形サロン」という集まりを開催されていて、
何ていうんかな~・・折形・・

とあるHPが分かりやすそうだったので
載せさせていただきます

折形(おりがた)について - 山根折形礼法教室

折形とは六百年以上の歴史を持つ武家社会の礼法の一つで、和紙を使い進物を包んで手渡すやり方と、儀式に使う和紙の飾りを総称する呼称です。上級武家のみが使用していた特...

山根折形礼法教室

 

贈り物を包むのに、包装紙ではなく、
和紙を綺麗に使ってくるみ、
置いておく、もしくは贈るための
折形の伝統を伝えようとする集まり。

いいお香などが、
そんな感じに包まれているのを見かけます。

あ!
お祝い(お金)などを包むご祝儀袋、
あれは伝統的な折形の簡略版。
本来ならば、もっと紙を重ねて使い、
重厚な感じで包むのが本当、水引も豪華。

私も、一度参加させて頂きました。
(不定期開催です)
折形を研究されている先生も来てくださって
折形はもちろん、茶目っ気が効いた
お話が楽しかったです。

本題ですね。展覧会のご案内です。


どういう内容の展示か、
さっぱりわかりませんが(笑)
せっかくのお誘い、行ってみようと思います。
お近くの方、気になった方は行ってみて下さい。
インスタグラムも運用されていますので
良かったら覗いてみて下さいね。




寄ってみました。
QRコードを読み取ってくださいね。

また、どこかの記事で
行った模様をお伝えできたらと思います。
それでは今日はこの辺で。

★おまけ話★
昨日の京都駅からの帰り、
JR奈良線に乗っていたのですが、
快速電車は、伏見稲荷に止まらない。
それに気が付かず、
発車間際に乗り込んでしまう海外の方多数。
アナウンスが微妙な感覚で流れるんですよね~。
で、発車してから
「この電車は稲荷に止まりません」と
アナウンスが入るので、
絶望している海外の人を良く見かけます。
昨日もその一家族と隣り合わせました。

ママとパパ、4歳、7歳、10歳ぐらいの子供達。


ママが「稲荷には止まらないって?」
と聞いてきたので、「止まらないから
六地蔵で降りて戻る必要があるよ」と教えたら
「マジカヨ・・」ってなり、ママ激オコ。
パパにずーっと
「貴方がちゃんと
聞いていてくれないからやないの!」って言うて
パパも、「路線はあってたんだよ、ほら!
俺も知らんかったんやん!」
って、言いあい(笑)

私:「これって、エクスプレスやし
   止まる駅少ないンデスよ」
ママ「ほらー!え?これエクスプレス?」
私「ローカル(鈍行)じゃないとダメなの。
  六地蔵で降りて戻る必要があるよ」
ママ「戻るのどれぐらいかかる?」
私「15分ぐらい?」(この時点で4時少し前)
「Oh my gosh ・・! 」って、ママなってたなー。
そして、「あんたがしっかりしててよ!」
「だってお前!俺は路線図もコピーしてるし!」
隣で喧嘩をするのはやめて~(苦笑)でした。
キツーイ言い方ではなかったので、
無事着いたならば、そして
美味い晩御飯を食べられたなら
機嫌が直るでしょう。

海外での乗り過ごしや、乗り間違え、
絶望しますものね。分かります。
そんな時は、力になれるように
頑張ろうと思った、夕方のJR奈良線でした。

奈良線の京都駅のアナウンス、
もっと増やして?看板の下なんかに
大きく「快速は伏見稲荷には止まらん」
って、書いといて?
宜しくお願いいたしますよ~。

それではまたね!
Please stay healthy and stay safe.
コメント
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