京セラ美術館、ポンポン展続きです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/d3/7dd19249c2c13a717ecf45c6d0b108aa.jpg)
先ずその前に想い出話。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/6b/010febd10a4e7fe758300ab0265034a0.jpg)
昔のエントランス。
玄関を入ってすぐの大階段。
わぁー!!懐かしいってウルウルしました。
ココから、一階の右側の部屋に入り、
ぐるりと一周。エントランスに戻って
二階に上がり、見て回る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/f1/b6593f993e1ec78e07c10db0a956904d.jpg)
あれ?ちょ待って。
この思い出20年以上前・・?
怖ー(笑)
さて、ポンポン展に戻りましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/f1/416dde8b4af2806808d6d1e84ff69ed2.jpg)
モグラ、トリ、人間、
ヒョウ、シロクマ、クロクマ・・
どれもラインがギリギリ。
無くてはならないラインはあるけれども
(骨格的に出てくるライン)
無駄はない。しみじみ見入ってしまいます。
クロクマ見せるね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/7c/7261edb6dbedfe72099ab659842d2b48.jpg)
クマだわ~。
シロクマ見せるね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/6e/82eeec9cac8e57ff908e6355675b7cf6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/60/ff11a3971dd5813d89549599fb6479dd.jpg)
そうそう、こんな足で、こんな首、
こんなお尻とか思いました。
骨格と肉付きを理解しないと出来ない。
陶芸とは関係なさそうに思われますが、
無駄のないラインなのに、艶っぽい壺など
手数を減らして、なおかつ表現する世界。
そういう物は、すべてにおいて大切だと思うのです。
手を入れれば入れるほど
素晴らしくなるものもありますが、
元々の骨格があってこそ。
そしてそぎ落とされた骨格(ライン)で
いかに表現できるか。難しい―。
あれ?何が言いたかったんでしたっけ?
まぁ、素晴らしかったよというお話でした。
それではまた明日。
Please stay healthy and stay safe.
作陶館note
https://note.com/hanshi_kase/n/n2c75b0b72f0a
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先ずその前に想い出話。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/6b/010febd10a4e7fe758300ab0265034a0.jpg)
昔のエントランス。
玄関を入ってすぐの大階段。
わぁー!!懐かしいってウルウルしました。
ココから、一階の右側の部屋に入り、
ぐるりと一周。エントランスに戻って
二階に上がり、見て回る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/f1/b6593f993e1ec78e07c10db0a956904d.jpg)
あれ?ちょ待って。
この思い出20年以上前・・?
怖ー(笑)
さて、ポンポン展に戻りましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/f1/416dde8b4af2806808d6d1e84ff69ed2.jpg)
モグラ、トリ、人間、
ヒョウ、シロクマ、クロクマ・・
どれもラインがギリギリ。
無くてはならないラインはあるけれども
(骨格的に出てくるライン)
無駄はない。しみじみ見入ってしまいます。
クロクマ見せるね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/7c/7261edb6dbedfe72099ab659842d2b48.jpg)
クマだわ~。
シロクマ見せるね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/6e/82eeec9cac8e57ff908e6355675b7cf6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/60/ff11a3971dd5813d89549599fb6479dd.jpg)
そうそう、こんな足で、こんな首、
こんなお尻とか思いました。
骨格と肉付きを理解しないと出来ない。
陶芸とは関係なさそうに思われますが、
無駄のないラインなのに、艶っぽい壺など
手数を減らして、なおかつ表現する世界。
そういう物は、すべてにおいて大切だと思うのです。
手を入れれば入れるほど
素晴らしくなるものもありますが、
元々の骨格があってこそ。
そしてそぎ落とされた骨格(ライン)で
いかに表現できるか。難しい―。
あれ?何が言いたかったんでしたっけ?
まぁ、素晴らしかったよというお話でした。
それではまた明日。
Please stay healthy and stay safe.
作陶館note
https://note.com/hanshi_kase/n/n2c75b0b72f0a