こんにちは。
今日は、一番進んでいる教室の
プログラムのご紹介。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/2e/ee075f38781406f004215ef6c0b5a447.jpg)
順次このテーマに取り組んでいただきます。
まずは、お茶碗。
鳴海織部茶碗(なるみおりべちゃわん)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/35/fc61261703ae53427cc5c098782fe7f0.jpg)
多治見市に伝えられている茶碗はこんなん。
鳴海織部茶碗(なるみおりべぢゃわん) Narumi oribe tea bowl | 多治見市美濃焼ミュージアム
面白いですよね。
わざと大きくゆったりと歪ませて、
おおらかな装飾を施す。
口元派ゆったりと上り下りする山道もイイ。
(山道・・・「口造(口縁)」に
「山道(五岳又は五峰)」あるいは「五山」
と言って、高低がみられます。
これは茶碗の縁へ茶杓、
茶筅をのせかける際の転落を防ぐとともに、
縁の単調さを救わんがための
美意識を兼ねた周到なデザインと言う)
後は、小鉢も面白いです。
液体にポチョンと水滴が落ちた時の
クラウンを模しております。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/4e/6099c014b53348856347b2025cb24f2e.jpg)
取扱いに気を付けてくださいね。
ポッチリ割れちゃうから。
(慌てん坊のワタシ、ガツンって当てました)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/dc/490f691a7dafa2953669f624980684b3.jpg)
重ねたの、幾重にもクラウンが出来ているようで
凄く可愛らしいです。
三彩も面白いです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/73/37e0ea337003ef04539effba7ce65ddb.jpg)
花が咲いたよう
酸化焼成後、低下度で溶ける釉薬を塗り、
もう一度焼きます。
そうして、少し色が混じった、
溶けあったような色合いが楽しい。
古くは中国の唐三彩が有名ですね。
と思って調べたら、
シリアなどの三彩が可愛かったので
そちらを載せますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/6b/65e82665e650ccbc302e51e7a8649d82.jpg)
線が効いて言いますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/c3/441c3a60b9c52844396bc7df422bce45.jpg)
こちらもおおらかでいい感じ。
ラクダに乗ったおじさんの三彩も
可愛かったですが・・それは
皆様が各自「唐三彩」の
ウィキ先生に見せてもらってください。
そんな感じで、和.・洋・中華風(?)
全部ありのプログラムになっております。
きになった貴方、受講しに来てくださいませ。
お待ちしております。
それではまた明日。
Please stay healthy and stay safe.
今日は、一番進んでいる教室の
プログラムのご紹介。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/2e/ee075f38781406f004215ef6c0b5a447.jpg)
順次このテーマに取り組んでいただきます。
まずは、お茶碗。
鳴海織部茶碗(なるみおりべちゃわん)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/35/fc61261703ae53427cc5c098782fe7f0.jpg)
多治見市に伝えられている茶碗はこんなん。
鳴海織部茶碗(なるみおりべぢゃわん) Narumi oribe tea bowl | 多治見市美濃焼ミュージアム
面白いですよね。
わざと大きくゆったりと歪ませて、
おおらかな装飾を施す。
口元派ゆったりと上り下りする山道もイイ。
(山道・・・「口造(口縁)」に
「山道(五岳又は五峰)」あるいは「五山」
と言って、高低がみられます。
これは茶碗の縁へ茶杓、
茶筅をのせかける際の転落を防ぐとともに、
縁の単調さを救わんがための
美意識を兼ねた周到なデザインと言う)
後は、小鉢も面白いです。
液体にポチョンと水滴が落ちた時の
クラウンを模しております。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/4e/6099c014b53348856347b2025cb24f2e.jpg)
取扱いに気を付けてくださいね。
ポッチリ割れちゃうから。
(慌てん坊のワタシ、ガツンって当てました)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/dc/490f691a7dafa2953669f624980684b3.jpg)
重ねたの、幾重にもクラウンが出来ているようで
凄く可愛らしいです。
三彩も面白いです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/73/37e0ea337003ef04539effba7ce65ddb.jpg)
花が咲いたよう
酸化焼成後、低下度で溶ける釉薬を塗り、
もう一度焼きます。
そうして、少し色が混じった、
溶けあったような色合いが楽しい。
古くは中国の唐三彩が有名ですね。
と思って調べたら、
シリアなどの三彩が可愛かったので
そちらを載せますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/6b/65e82665e650ccbc302e51e7a8649d82.jpg)
線が効いて言いますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/c3/441c3a60b9c52844396bc7df422bce45.jpg)
こちらもおおらかでいい感じ。
ラクダに乗ったおじさんの三彩も
可愛かったですが・・それは
皆様が各自「唐三彩」の
ウィキ先生に見せてもらってください。
そんな感じで、和.・洋・中華風(?)
全部ありのプログラムになっております。
きになった貴方、受講しに来てくださいませ。
お待ちしております。
それではまた明日。
Please stay healthy and stay safe.