ミシェル・ルグランが自ら作曲した曲を演奏しているライブ盤からの1枚
「MICHEL LEGRAND LAIVE AT JIMMY′S」 RCA BGL 1-0850
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/68/41/02004ec2eb7572c3f07d6bc41ca62f0a_s.jpg)
1. WATCH WHAT HAPPENS
2. BLUE GREEN GRAY AND GONE
3. YOU MUST BELIEVE IN SPRING
4. BRIAN′S SONG
5. ORSON′S THEME
6. ORGAN EYES
7. I WILL WAIT FOR YOU
MICHEL LEGRAND(P, Key) PHIL WOODS(as, cl) RON CARTER(b)
GRADY TATE(ds) GEORGE DAVIS(g)
録音 1973年12月8日 NEW YORK
ルグランのピアノ演奏は当然として、数曲では歌も聴けます。
彼はシェリーズマン・ホールでのライブ盤の中では、「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」でもスキャットを披露していました。
このアルバムはニューヨークでのライブとあって、集まった(集めた)メンバーも一流どころです。
その中で、フィル・ウッズはアルト・サックスの他、4曲目の「ブライアンズ・ソング」では珍しくクラリネットも吹いています。
映画音楽からのものが4曲あり、最後は馴染みのシェルブールの雨傘から「アイル・ウエイト・フォー・ユー」をピアノトリオで、最初は4ビートで1コーラスを、続いてワルツ~タンゴのリズムまでサービス精神たっぷりに・・・、
でも、この曲はフィル・ウッズのサックスをフューチャーした演奏で聴いてみたかったね。
「MICHEL LEGRAND LAIVE AT JIMMY′S」 RCA BGL 1-0850
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/11/50/13864f02cf0131f72170438022843ed8_s.jpg)
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1. WATCH WHAT HAPPENS
2. BLUE GREEN GRAY AND GONE
3. YOU MUST BELIEVE IN SPRING
4. BRIAN′S SONG
5. ORSON′S THEME
6. ORGAN EYES
7. I WILL WAIT FOR YOU
MICHEL LEGRAND(P, Key) PHIL WOODS(as, cl) RON CARTER(b)
GRADY TATE(ds) GEORGE DAVIS(g)
録音 1973年12月8日 NEW YORK
ルグランのピアノ演奏は当然として、数曲では歌も聴けます。
彼はシェリーズマン・ホールでのライブ盤の中では、「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」でもスキャットを披露していました。
このアルバムはニューヨークでのライブとあって、集まった(集めた)メンバーも一流どころです。
その中で、フィル・ウッズはアルト・サックスの他、4曲目の「ブライアンズ・ソング」では珍しくクラリネットも吹いています。
映画音楽からのものが4曲あり、最後は馴染みのシェルブールの雨傘から「アイル・ウエイト・フォー・ユー」をピアノトリオで、最初は4ビートで1コーラスを、続いてワルツ~タンゴのリズムまでサービス精神たっぷりに・・・、
でも、この曲はフィル・ウッズのサックスをフューチャーした演奏で聴いてみたかったね。