夢のあと

釣りには夢があります。夢を釣っていると言っても過言ではありません。よって、ここに掲載する総ては僕の夢のあとです。

ギリギリ・セーフ

2009年01月21日 23時31分05秒 | タナゴ釣り
昨日、今日の釣りの用意をしていてヤバイ事に気が付きました。なんと、餌がないのです。アカムシの残り20匹ほど。黄身練りは昨年作って、半端が出た物を凍らせて置いたもの。グルテンは2年以上前に購入したもの。もう、まともな餌がありません。こんなことで気合が抜けて、寝坊しました。
 現地に着いたのが11時。来週のオフ会に向けて場所探しをしましたが、行けども行けども釣れる気配なし。で、最後に、この間釣った場所に行ってみました。
 この間はヤリタナゴが結構釣れたのですが、(二日しか経っていないのに)今日はタイリクバラタナゴばかり。そして、日が暮れて鈎が見えなくなってきた頃、ヤリタナゴが2匹連続で掛かって納竿でした。

トキ

2009年01月21日 01時01分16秒 | その他
衝撃的な画像です。パクリです。
以前にも書きましたが、だから無理だって言っているのです。
放鳥(もしくはそれを企画)した人は命をなんだと思っているのでしょうか?
その上↓↓↓を読むと産経新聞のこの記事を書いた人と、この記事の掲載を認めた人の程度の低さが露呈しています。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/column/opinion/206773
こんなバカな連中がやっているとは夢にも思っていませんでした。
特に『今のトキに必要なのは「個体」の生命維持だけでなく、生態系の一員として生きていける「種」としてのトキの存続である。』だって・・・いかにもそれをトキが望んでいるかのようなくだりです。望んでいるのは一部の人間です。トキはそれを望んではいないはずです。人は『すでにトキは生態系の一員として生きていける「種」としてのトキが住める環境にない』と認識するべきです。周囲環境を整えた上で放鳥するならまだしも、何にも整えないで放したって死ぬに決まっています。生きていけないから絶滅したのですから。ですからこれは殺しです。命の大切さを知らない人が増えていますが、このように生物を安易に殺す行為は、子供たちに害となることは明らかです。即刻止めていただきたいと思います。
 それと『自然界で、死のない生はない。この事実を忘れると、おかしなことになってしまう。』ですって。もっと勉強してから書かないと恥ずかしいですよね。死なないベニクラゲみたいな生き物がいるってことも知らないでこういうことを書く人がいるからおかしなことになってしまう。
 この人たちがこの手の記事を書くのはまだ青過ぎですね。もう少し勉強してから書かないと。
 いぜれにしても、放されたトキ、まるで裸の人間を北極に放して何人生き残れるか?と興味本位で試験しているのと何にも変わらないレベルの話です。トキの命を税金で楽しんでます。恐ろしいことです。そしてもっともらしく広報している産経新聞はもっと恐ろしい存在に思えます。