健全な川

三面護岸をしてる埼玉の川のその後は？？？と気にはなっていたが、行く機会がなかった。なにせこのブログの題が『霞ヶ浦の・・・』ですから。でも、今回は家族が病で寝ているので朝起きるまでの少々の時間ではありますが、竿を出してきました。２時間くらいはできそうなので、三面護岸工事の上下で一時間づつ釣ってみることにしました。
　まず、三面護岸工事をした下流を釣ってみるもタナゴ類は皆無。ヤリタナゴをはじめ、タイリクバラタナゴやカネヒラさえ掛かりません。きっと、少しくらいは居るのでしょが、釣りの対象ではなくなっていました。で、下流を１時間くらいかけてアチコチ釣ってみたのですが、どこも同じでした。その後、三面護岸工事の上流をやってみました。すぐに物凄いヒラ打ちが目に飛び込んできました。早速竿を出すもヤリタナゴの新子ばかり。ほぼスカ無しの入れ食い状態です。浅い場所なので誰も竿を出さなかったのかなぁ？それとも新子は面白くないのかな？僕はヤリタナゴは新子釣りも好きですが、写真を撮っても面白くないし、キリなく釣れそうなのでやめました。その後、新子以外のヤリタナゴを狙って、もっと上流に移動しました。前からよくやる木が覆い被さったポイントです。今の時期ですから木は思いっきり枝を伸ばしているので、とても釣り辛かったです。でも、その所為か大型が来ました。勿論新子も釣れますが、最大は１２㎝位でした。一緒に釣れたカネヒラが小さく見えます。一時間未満で釣ったタナゴ族の画像をＵＰします。まだまだつれるのですが、時間になったので写真を撮ってリリースしてすぐに帰宅。家に着いたのが８時半でした。で、釣り師から主婦に変身です。

　今回は霞ヶ浦でなくてすみません。