夢のあと

釣りには夢があります。夢を釣っていると言っても過言ではありません。よって、ここに掲載する総ては僕の夢のあとです。

柳瀬唯夫・元首相秘書官・・・どうなってん?

2018年05月04日 01時07分15秒 | 社会
朝日デジタル 5/2(水) 20:15配信
加計学園の獣医学部新設をめぐり、与党は、柳瀬唯夫・元首相秘書官が2015年4月に首相官邸で学園関係者らと面会したことを認めることで国会の正常化を図る検討に入った。


 ・・・なんかもう、笑っちゃいます。柳瀬唯夫・元首相秘書官が2015年4月に首相官邸で学園関係者らと面会したことは認めるとか認めないとかの問題ではなく、事実がどうかであって、与党が勝手に決めるものなのでしょうか?しかも今まで与党は『記録』より『ない記憶』の方が正しいとしていたってこと?ってか、柳瀬唯夫・元首相秘書官が「記憶の限りでは、愛媛県や今治市の方にお会いしたことはない」と言って誤魔化そうとしていたのも与党の指図ってことでしょうね。
 与党は嘘を隠すために嘘を重ねて、もう超巨大化してしまっているみたいですね。こんなことでは国会の正常化どころか、もっと泥沼化するに決まってるじゃないですか。誰がこんなバカな提案をしているのでしょう。

また、与党は来週以降の衆参両院予算委員会での参考人招致を想定している。
 ・・・大笑い。参考人招致って。記憶がない人を参考人にするってどんな意味があるのでしょう? 3日午後5時すぎに柳瀬唯夫氏は取材に応じ、「国会に呼ばれたら誠実にお答えしたい」と言ったらしいが、記憶にないものはないのであって、“記憶にない”と誠実に応えるだけでしょう。証人喚問だって誠実に答えない奴らが、嘘偽りを述べても罪に問われない参考人招致をしたところでまともな答弁はないことはもう解っています。国会は一日開催するだけで3億円掛かります。これは皆様から徴収した税金で支払われます。参考人招致なんてパフォーマンスだけであってただの無駄遣いにしかなりません。それより徹底的に国会を空転させて上げた方が後々を考えれば効果的だと思います。ここは“肉を切らせて骨を断つ戦法”を続けるしかないでしょ。