夢のあと

釣りには夢があります。夢を釣っていると言っても過言ではありません。よって、ここに掲載する総ては僕の夢のあとです。

小さな島での10000人対1人のかくれんぼ

2018年04月21日 22時38分47秒 | 社会
 広島、愛媛両県警と中国管区機動隊は、これまでに延べ1万人近く(もう以上になっているかも)を動員して平尾受刑者を捜索をしてても見つからない。・・・これって恥ずかしいことじゃないですか?警察と機動隊の無能をさらけ出しています。空き家1000軒が捜索を妨げているなんて言っていますが、それは少しも理由になりません。すでに二次被害が出ていますし(盗難等)、切羽詰れば人間は何をするか判らないのです。そんな人がいるのに空き家1000軒なんて言ってる場合じゃないでしょ。
 住民が不安がっているのは、そういう逃亡犯がいることと相まって、1万人を注ぎ込んでも犯人を探し出せない警察と機動隊の無能さに対するものでしょう。

 もしかしたらわざと捕まえないということも考えられます。そもそもそれほど仕事がない地域ですし、殺人をするほどの極悪人ではなさそうです。捕まえずにいれば他から駆けつけた警察や機動隊にはそれなりの対価が支払われるでしょうし、1000軒の空き家という適当な理由が存在しますので。
 逃走してからすでに14日も経っていて、狭い範囲で住民はそれなりに被害にあっていて、目撃情報もあって・・・そんなに動き回っている犯人を、捜索のプロとして国民が税金で雇っている10000人を使って捜査してても捕らえられないとは考えられないのです。世間を上手く誤魔化しての捜査員や警察の小遣い稼ぎなのでしょうか?もし、そうじゃなくて本気でやってても確保できないのであれば警察なんて要りませんネ。

 いずれにしても、もうそろそろ指揮している警察のトップはクビですネ。じゃないと逃亡している日本中の悪人は向島に逃げれば安全ということで大集結しちゃいますから。

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